テーマ:和室

吉島家住宅2-「女性的」は架構だけでない。床の間と長押が床脇の内部まで周っている床脇。みやびな色の釣り床。

[第743回]高山シリーズ6回の(10) 吉島家住宅2   吉島家住宅(岐阜県高山市大新町)の2回目です。 《 天明8年(1786年)初代重兵衛が荒城郷より高山にでてきた時より、吉島家は始まる。代々酒造を家業としたために酒神を祭る三輪神社の杉玉を軒先に下げている。また入口にかかる「引兩」紋のついた暖簾は 幕府に多額の運用…
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日下部民芸館4-欄間・釘隠し・仏間、魅力的な窓からの雪景色。「いなか」と「いなかくさい」は同じでない。会社の新人類…

[第738回]高山シリーズ6回  日下部民芸館4   日下部民芸館(日下部家住宅)(岐阜県高山市)訪問の4回目です。   前回、床の間と床脇・書院を中心として述べましたが、和室には他にも特色はあります。 ↑ これは何かというと、欄間 (らんま)です。「本座敷」と「つぎの間」との間の欄間です。本座敷とつぎの間の2間を…
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本床・押板床・塗回し床・釣り床・・7か所それぞれ特色のある日下部民芸館の床の間。廊下が垂直に交差する部分の床板の施…

[第737回]高山シリーズ6回 日下部民芸館3   日下部民芸館(日下部家住宅)(高山市)の3回目です。   引き続き、床の間について検討します。2回目で、1回の床の間の写真を3か所、公開しました。   1階の主屋の北西に位置する「本座敷」10帖の南に「つぎの間」7.5帖、「本座敷」の東に「仏間」8帖、仏間の南、つぎの間の…
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日下部民芸館(高山市)とともに考える床の間と付書院。付書院は床の間のすぐ横からか手前からか。付書院部分の広縁はどう…

[第736回]高山シリーズ6回 日下部民芸館2   床の間 とはどうなっているのか・・・、「別にどうでもいいよ。うち、狭いから床の間なんて要らないよ」なんて言う人もあるかもしれないが、そんなこと思って家を建てて住んでみると、床の間が欲しくなったり・・なんてこともあるのではないか。床の間と神棚・仏壇は何より大事・・という方もあるだろうが…
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「じゅらく壁」・「京壁」とは何か? 「珪藻じゅらく」て何? きっちりと対応する従業員を嫌う営業本部長

[第678回]    和室の壁について「じゅらく壁」とか「京壁」という表現があります。(株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ のカタログには、真壁和室の壁について、「じゅらく壁」「京壁」と書いてありました。この「じゅらく壁」と「京壁」とはどういう意味なのか。「京壁」の「京」は京都の「京」のようですが、京都風…
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高山陣屋(群代官所)[1]床の間。「真向き兎」の釘隠し。朝市。~高山シリーズ第3回(2)

[第352回]高山シリーズ第3回(2) 【2】高山陣屋(群代官所)と陣屋前朝市   高山への4回目の訪問、このブログでは高山シリーズでは第3回の2箇所目として、「高山陣屋」をとりあげます。 「陣屋」と言っていますが、内部の展示によると、江戸時代の天領には、「群代官所」「陣屋」「出張所」の3種類があって、「群代官所」は、関東・美濃(笠…
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