テーマ:古民家

友田家(周智郡森町)見学[6/6]上屋・下屋からなる構造、自然木を使用したつっかい棒、屋根の上の換気棟? きれいで…

[第956回]   静岡県周智郡森町亀久保 の 友田家住宅見学の6回目です。   吉澤政己『日本列島民家の旅(6)中部1 東海・中央高地の住まい』(1996.4.30.INAX出版)には、 《 構造は、上屋・下屋をもつ形式で、上屋梁を上屋柱から前後半間持ち出しにして、全体で梁行き4間の上屋としている点、上屋梁上に束を立てて、叉首の…
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友田家(周智郡森町)見学[5/6]火鉢か掘りごたつくらいの高さのある囲炉裏があるダイドコロ、上屋・下屋からなる構造…

[第955回]   静岡県周智郡森町 の 友田家住宅 見学 の5回目です。   「ヒロマ」の後ろの位置に「ダイドコロ」がありますが、「ダイドコロ」と言っても現在の住宅における台所とは少々違います。   現在の住宅においてなら、「キッチン」ではなく「ダイニングキッチン」のようなものになるでしょうか。それだけではなく、これまで、私…
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友田家(周智郡森町)見学[4/6]一般の柱と同材を床の間の柱とした床の間。中の間と奥座敷は二間続きだが、槍の間と中…

[第954回]   静岡県周智郡森町亀久保 の 友田家住宅 見学の4回目です。   現地で方位については、だいたい、北側に山を背負って北風を遮るような配置で建っているようだと考えたものの、それほど、よく考えなかったのですが、吉澤政己『日本列島民家の旅(6)中部1 東海・中央高地の住まい』(1996.4.30.INAX出版)に掲載の間…
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友田家(周智郡森町)見学[3/6]広間と御霊屋、槍の間・中の間・奥座敷と床の間。架構を魅せる広間と天井が貼られた奥…

[第953回]   友田家住宅(静岡県周智郡森町亀久保)見学の3回目です。 ( ↑ 静岡県周智郡森町亀久保336 友田家住宅。)   大戸口(おおどぐち)から土間に入ると、左手に「ヒロマ」があります。↓   ヒロマは畳敷きで20畳の広さがあります。↓ ↑ 「狼除け」という太い格子が窓に入っているの…
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友田家(周智郡森町)見学[2/6]山間部の民家・狼除けの格子・大戸口と入口脇の囲い。住宅営業は入居者宅に案内してい…

[第952回]   静岡県周智郡森町亀久保 の 友田家住宅 見学の2回目です。 ( ↑ 静岡県 周智郡 森町 亀久保336  友田家住宅。 )   入口手前左に「友田家なりたちと重文民家」と題した森町教育委員会による説明書きがあり、入口右脇に「重要文化財 友田家住宅」と題した友田義範さんと森町教育委員会・森町文化財…
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友田家(周智郡森町)見学[1/6]「遠州森町」スマートインターチェンジから友田家住宅まで。山と清流がここちよい吉川…

[第951回]   天竜浜名湖鉄道「遠州森」駅に続いて、静岡県周智郡森町亀久保 の 友田家住宅 見学の1回目です。   新東名高速道路「遠州森町」スマートインターチェンジからと、「森掛川」インターチェンジからと同じくらいの距離です。   今回は「遠州森町」スマートインターチェンジから行って、「森掛川」インターチェンジから帰りました…
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萱野三平邸址(箕面市)見学【2/2】長屋門 南面。北道路の長屋門の部屋は座敷として使える。南道路の家がいいと決まっ…

[第898回]   大阪府箕面市萱野 の 萱野三平重実(しげざね)の生家 萱野家 旧址〔 「大阪府指定史跡 萱野三平旧邸」〕 見学の2回目です。 ( ↑ 萱野三平重実 生家 長屋門。 北面。) ( 箕面市萱野3-10-4 萱野三平重実の生家跡。 )   ↑ これが、萱野三平重実 の生家の長屋門を北側から見たも…
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萱野三平邸址(箕面市)見学【1/2】長屋門 北面と旧西国街道。萱野三平重実とは。

[第897回]   大阪府箕面市萱野 の 萱野三平邸跡 を見学してきました。   ↑ 萱野三平邸旧址 全景。 左の建物が萱野三平が生きていた時代から建っている長屋門。 右の建物は1992年に建設された萱野三平記念館「涓泉亭(けんせんてい)」と名付けられた建物で、句会・茶会などおこなえる和室と萱野三平などについての展示コーナー、そ…
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飛騨の里- 旧田中家。チョウナで整えた柱。「車椅子可」の内容は様々。年寄おぶり「親孝行」ぶる男。「捕手の力」を無視…

[第752回]高山シリーズ6回(19) 飛騨の里2   吉澤政己『日本列島民家の旅(6) 中部1 東海・中央高地の住まい』(1996.4.30.INAX出版)に掲載の「中部地方の民家所在地1」を見ると、岐阜県の飛騨地方では、重要文化財に指定されている「民家」は、 吉島家・日下部家・松本家という高山の町家と、高山市丹生川町(旧 丹生川…
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旧近藤家長屋門・「ゆらぎ地蔵」・ゆらぎ地蔵前の池跡と飯山満緑地公園の池(船橋市)。「飯山満」の由来。高層岩山マンシ…

[第706回]   東葉高速鉄道「飯山満(はさま)」駅の南側に学校法人 船橋学園 東葉高校という高校があり、その入口に由緒ありげな長屋門が鎮座している。↓ ( ↑ マークは東葉高校の場所です。 )   船橋地名研究会・滝口昭二(しょうじ)編著『滝口さんと 船橋の地名を歩く』(2014.8.20.崙書房出版)の「18…
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飛騨民俗館(飛騨民俗村) 旧 野首(のくび)家住宅-高山シリーズ第5回【5/15】

[第594回] 高山シリーズ第5回【5/15】    高山は、金森氏の城下町から発展した街だということで、高山本線は既成市街地の西側を南北に通り、市街の西側に駅ができて、既成の市街と駅との間が埋まるように市街化てきた所のようだ。 だから、駅の東側と西側では東側の方が開けているのは不思議ではない。 しかし、西側に何もないわけではない。 …
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旧高木家長屋門[狛江市立古民家園・下]と狛江駅前公衆便所・・じゃなく交番。遠州人のタクシー利用法

[第347回]日本全国民家の旅(1)の【下】   前回は東京都狛江市立古民家園の旧荒井家主屋について述べましたが、今回は旧高木家長屋門です。 【2】 旧 高木家長屋門 ↑ こちらが、狛江市立古民家園の内部の庭の側から見たもの。 ↑ こちらが、東側の道路から見たもの。 ・・・・で、本来はどっちが正面なのだろう・・・・・・…
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旧荒井家主屋と旧高木家長屋門[狛江市立古民家園](狛江市)[上]旧荒井家主屋―日本全国民家の旅(1)

[第346回]日本全国民家の旅(1)    このブログでも、今まで、「民家」「古民家」と言われる住宅を何軒か取りあげてきましたが、日本全国民家の旅シリーズとして、この回から番号を(1)から振って進めたいと思います。    「古民家の旅」ではなく「民家の旅」としたのは、そもそも、「古民家」と「民家」をどこで分けるかという問題があって、…
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高山の町家で曲がった松を使うか(2) 曲がった木を柱に使うと上からの荷重で折れないか?

[第295回]高山シリーズ第2回(17) 【26】-10 高山の「民家」 10 《10》-2 高山の町家では柱に曲がった松を使っているか?  実際にありえない「民家」造りはカッコいいか? (2) [3]  チムニー(株)http://www.chimney.co.jp/ が運営する「はなの舞」「花の舞」「炎」などの居酒屋は「高山…
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飛騨民族考古館4、藤井美術民芸館、版画喫茶「ばれん」。及、「質屋の入口」から逃げていく裁判官。

[第290回]高山シリーズ第2回(13) 【26】-7 高山の「民家」建築 7 《5》-4 「飛騨民族考古館」(上田家→坂本家住宅) [F] はいってすぐの吹き抜け部分の架工 と 土蔵の側から見た中庭 ↑ 南よりに「どじ」があり、吹き抜けがあって建物の架工を見せる(魅せる)造りとなっているのは、松本家・宮地家・吉島家・日…
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「飛騨民族考古館」3。及、「できます」と言って契約して「適当に建ててしまえ」営業は良いか?

[第289回]高山シリーズ第2回(12) 営業と会社の話(65) 【26】-6 高山の「民家」建築 6 《5》-3  「飛騨民族考古館」  (旧・医師 上田玄泰邸→坂本邸)(高山市上三之町) 3 [D] 床柱を長押より優先し、下から上まで見せる施工のしかたの床の間。 及び、契約前に「できます」と言って契約してもらったものは万難…
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「飛騨民族考古館」(上三之町)2。金森長近と忍者。吊天井2つの意味―高山シリーズ第2回(11)

[第288回] 【26】-5 高山の「民家」建築 5 《5》-2  「飛騨民族考古館」  (旧・医師 藤井玄泰邸→坂本邸)(高山市上三之町) 2 [B]  金森長近 と 飛騨 と 忍者 の関係考察     高山藩の城主にも仕えた医師にして忍び(忍者)・・・・という、なんだか、小説か漫画か映画かテレビドラマに出てきそうな話ですが、…
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「飛騨民族考古館」(上三之町)の1回目・布ら里―高山シリーズ第2回(10)

[第287回] 【26】-4 高山の「民家」建築 4 《5》-1 「飛騨民族考古館」 (旧・医師 上田玄泰邸→坂本邸) [A]   松本家住宅・宮地家住宅・平田記念館(平田家住宅・旧「打保屋」)ときて、ついに、「飛騨民族考古館」にきました。   ( ^6^ )  (^○^)  《^●^》 ↓ (↑ 写真はクリックすると大き…
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宮地家住宅 下、平田記念館 高山シリーズ第2回(9)、隣家と近接した建て方について。大雨の影響。

[第286回] 【26】-3 高山の「民家」建築 3 《2》下 宮地家住宅 下    旧・松本家住宅で南側の管理人室と出入口として現在使用している家と松本家住宅との間で、壁と柱を共有していた、北側のヒラノ グラーノとの間も壁を共有しているらしかったのは、どういうことだろう、と思ったのです。 そう思いながら、翌日、旧・宮地家住宅に行…
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松本家住宅・宮地家住宅。仏壇・神棚への配慮。がさつな人間は「営業できる」か―高山シリーズ第2回(8)

 [第285回]高山シリーズ第2回(8) 営業と会社の話(64) 【26】-2 高山の「民家」建築(2) 《1》下 松本家住宅 と ヒラノ グラーノ 下 ↑ 松本家住宅(重要文化財)  高山市上川原町   日下部家住宅でも吉島家住宅でも見たが、入ってすぐの座敷の所に「囲炉裏(いろり)」があってそこが吹き抜けになっていて、か…
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松本家住宅とヒラノ グラーノ(上)〔高山の民家〕―高山シリーズ第2回(7)

[第284回] 【26】-1  高山の「民家」建築 (1)     文化庁が指定する「伝統的建造物群保存地区」(http://www.bunka.go.jp/bunkazai/shoukai/juudenken_ichiran.html )は、今、全国で106箇所、指定されている。[第259回]《賀茂別雷神社[上賀茂神社]参拝7.檜…
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飛騨天満宮(高山市)上‐冤罪を晴らす神・菅原道真・怨念を晴らす旅(12)。松本家住宅。飛騨の家具館。

[第202回]冤罪を晴らす神さま・菅原道真・怨念を晴らす旅(12)【上】 【1】   今回は、岐阜県高山市天満町 の 飛騨天満宮です。    年に1回程度、高山市に足を運ぶようになりました。 なぜ、高山に行くようになったかという経緯としては、私は住宅建築業の会社に長く勤務し、そこで顧客の相談にのりアドバイスできるように、又、インテリ…
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円町駅から北野天満宮へ~天神通り~文子天満宮舊址・西の京瑞饋神輿保存会・奥渓家住宅他―北野天満宮2

[第160回]    怨念を晴らす旅・冤罪を晴らす神さま・菅原道真・第4回・北野天満宮は5部作になる模様。 今回、北野天満宮 5部作その2 は、JR山陰線円町駅から天神通りを通って北野天満宮に至るまで、です。        丸太町通りを東に、円町交差点を通り過ぎ、少し行くと、「天神通り」が南北に通っているはずですが、通り過ぎたのか…
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