見積もり「一拾い」「坪単価」方式。報酬高いか安いか。「のせる」と「ぬく」。「ステータス」を捨てる社長

[第671回] 会社と営業の話(161)-1  「相場」より高い金額でひとに契約させようとして、おのれは掟破りの大幅な値引きをする男【1/4】
  戸建住宅建築業の会社では、顧客との商談が進んで、契約するかどうかという段階で、「金額交渉」がおこなわれることがある。これは、ビジネスである以上、当たり前と言えば当たり前なのだが、家1軒という買物をそれまでしたことがない人にとって、スーパーとかコンビニとかで買物をする場合なら、すでにその商品の値段は決まっていて、価格交渉をするというのはあまりないので、慣れていない人にはとまどうのではないかと思う・・が、できあいのものではないので、金額もその都度決まるから、それはしかたがない。家1軒よりは価格が小さいものとしても、リフォームであったり、植木の剪定とかも金額はあらかじめ決まっていないが、家1軒よりも金額は小さいのでその分ダメージが小さいが、家1軒は金額が大きく、その金額が高いのか安いのかの判断も難しい。
  弁護士なんてのは、少なくない者は着手金泥棒・火事場泥棒で、特に、裁判所で相手方の弁護士と目くばせするヤツとかいうのは、要するに相手方の人間と通じているということであり、相手を殺しても殺したりない意識でいるが殺すわけにはいかないのでそれで弁護士に依頼している者としては、その依頼者の横で相手方の人間と目くばせするというのは許しがたいことであるが、弁護士の立場からすれば自分に頼んでくれた依頼者は別に自分の仲間ではなくあくまで「働かなくても自分にカネ払う義務のある人間」であり、相手方の弁護士は弁護士としての自分の仲間だと思っている、依頼者と相手方弁護士なら相手方弁護士の方が自分の仲間だと思っているようだが、依頼者からすれば、裁判所で相手方弁護士に目配せするヤツ、相手方弁護士にヘコヘコするヤツというのは、そんなヤツに頼む価値があるのか、ということになる。弁護士というのは依頼者は待たせるのが当然で法廷には弁護士は遅刻していくものと思っているようで、「弁護士は忙しいですから」とか言うのだが、それなら、依頼者は暇人だと言いたいのか、ということになるし、法廷に遅刻してくる弁護士というのはいったい何に忙しいんだ?!?ということになる。そういう弁護士というのは、その弁護士の報酬というのはいくらに決めたとしても、結論としてその仕事の内容から考えて間違いなく高い。むしろ、損害賠償金を払ってもらいたいと思うようなのが少なくない。よく、そんな対応で報酬もらえると思うなあ! てのが。頼む価値はほとんどないのではないかと思うのだ。刑事事件の場合は法律上の規定もあるとしても、民事訴訟の場合に本人訴訟でやるよりも役に立つ弁護士というのがどれだけいるかというと、ほとんどいないのではないか。そもそも、弁護士というのは依頼者が菓子折りでも持っていくと、弁護士はもらうのが当たり前みたいに思っているし、弁護士は依頼者から機嫌をとってもらう権利がある、弁護士は働かずに報酬をもらう権利があるみたいに思っているが、そういうヤカラ、要するに、ひとが大変な思いをしているところにつけ込む着手金泥棒・火事場泥棒、「〇日までに◇十万円振り込んでください」と言うから大変な思いをしてないお金を算段して振り込むと、いったん振り込んだと思うと働かないという“振り込め詐欺”。 実際のところ、弁護士に100万円払うのなら、ゴルゴ13に1000万円払う方がよっぽど価値がある。こういうことを言うと、「ゴルゴ13に頼むなんて怖いことを言う人は困ります」とか言い出す可能性があるが、着手金泥棒の火事場泥棒の振り込め詐欺が何をぬかすか! 依頼者・裁判当事者は、裁判所に郵券(切手)などを仮に預けるのですが、裁判終了後、使用しなかった分は、黙っていると裁判所は当事者にではなく弁護士にそれを「返却」するのです、当事者の物を当事者にではなく「働かない弁護士」に渡すのです・・・・が、黙っていると、「働かない弁護士」はそれをおのれが着服(「ポッケないない」)するようなのです。要するに、泥棒ですよ、泥棒! ろくに働かない着手金泥棒の火事場泥棒、依頼者の時間を無駄にする時間泥棒、振り込ませるだけ振り込ませて働かない振り込め詐欺! 相手方に通じている裏切者、相手方のまわし者のような存在。そういうのが、みみっちく、切手などまで着服するのです。弁護士というのは、相手方とは真面目に戦わないくせに依頼者とは切手代を着服するためにでも戦うのです。ミミッチイ野郎です。アホ大学しか出てないくせに。こういうヤツというのは、ゴルゴさんに頼むまでもない、桃太郎侍にでも成敗してもらいたいものだ。こいつら、報酬もらう資格なんてないのではないかと思う。ゴルゴさんに頼むカネがない者はどうすればいいか。上野東照宮の仕事人なら、情けから低額で引き受けてくれる場合もあるようだが・・・・。
  医者屋なんてのはどうかというと、1970年代後半、私が20歳前後の頃、父は「親友」だという医者屋のM川からアリナミンだのセデスだのPL顆粒だのうがい薬だのを大量に売りつけられて、しかも、健康保険は本人は10割保険から支給された時代だったので、「M川先生がこんなにいっぱいくれはった。みんな、タダでくれはったんや。ほんまにええ人や。医は仁術ちゅうもんや。聖人やであの先生は」などとアホなことを言っていたのだが、その薬売りの医者屋がタダでくれたのではなく、健康保険から医者屋はカネをとっていたわけで、むしろ、父の勤め先に健康保険組合から「ものすごい金額を請求されていますが、いったい、何の病気でかかっているのですか」と問合せが来ていたらしい。父は「タダでくれはった。ええ人や。聖人やあの人は。医者の鏡や」などと言っていたが、そのアリナミンだのセデスだのPL顆粒だのうがい薬だののカネが、M川のドバカ息子が金権関西医大http://www.kmu.ac.jp/ に裏口入学するためのカネに化けたのである。私などは、「大学生」の時、父から「大学は勉強する所とは違うねんぞ。心得違いを起こすなよ、チャンコロ! アルバイトを嫌がる人間というのはモラトリアム人間病という病気にかかっているからアルバイトを嫌がるのです。慶應大学の小此木啓吾先生という立派な先生がそうおっしゃってる。とってちってたあ~あ! わかっとんのか、ちゃんころチャンコロちゃんころチャンコロ! とってちってたあ!」と言われてアルバイト漬けにされたものだが、M川のドバカ息子は金権関西医大なんて所に行ってからに、それでアルバイトなんてものはせずに、ゴルフバッグを買ってもらって大学生がゴルフなんてやっていたようだが、その医者屋のドバカ息子のゴルフバッグも父が健康保険組合を通じて払ったアリナミンだのセデスだのPL顆粒だのうがい薬だののカネが化けたものであった。そういうのを知っていると、医者屋の報酬なんて高すぎるのではないかという印象を受けるが、その医者にもよるであろうから決めつけ過ぎない方がいいとは思う・・・が、私の報酬よりは医者屋の報酬の方がたいていは高いだろうから、私などは父から「医学部は6年行かんといかんから行ってはいかん。4年で卒業できる学部にしなさい」と言われたものだが、やっぱり、医学部に行かせてもらったヤツは得していると思う。私より4つほど年下のイトコ(女性)が結婚した相手は大阪市大だったかの医学部に行かせてもらった男だったが、親は郵便局員だと聞いたのだが、私なら行かせてもらえないところだったが、バカ息子が市大しか行けないくせしやがってからに医学部に行かせてもらえるということは郵便局員というのは給料高いというか・・・。市大しか通らんくせして、どあつかましくも医学部なんか行かせてもらいやがってからに。国民の良識として、アリナミン・セデス・PL顆粒・うがい薬といったものは、もしも、欲しければ医者屋から買うのではなく、薬屋で買うようにするべきである。M川は「金沢大医学部卒」と称していたが嘘くさい。実際はM川も金権関西大かそこらではないかと思うが、「金沢」という地名はどこから出てきたものか。何か理由があるのか。ともかく、その「金沢の薬売り」は薬売りによってドバカ息子を金権関西医大に裏口入学させて、ドバカ息子が「大学」在学中にゴルフバッグを買いゴルフやって遊ぶカネもまたセデスだのアリナミンだので稼いだのである。そんなヤツラにカネくれてやったのでは、不快指数が上昇して体調悪くなるのでアリナミンなんて飲んでもかえって害がある。
※ 《YouTube-必殺仕事人 新・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ~何度も聞きたくなるサントラ~》https://www.youtube.com/watch?v=P6hq0sr8fpI

  戸建住宅建築業の場合、「価格交渉」というのはビジネスである以上、あるのが普通だと思う。できあいの商品であれば、かつては「定価」、最近では「メーカー希望価格」というものがあるが、戸建住宅の場合は、建築地の条件はそれぞれ違うわけだし、何を使ってどういう間取りでどういうデザインのものを建てるのかはそれぞれ異なるのだから、「売手」「施工者」がこの金額でさせてくださいと言い、「施主」「依頼者」がそれでは高いのではないかといった話をして、最終的にこの金額で請け負いましょうと決まるのが普通だろう。
  (株)一条工務店http://www.ichijo.co.jp/ は、「延床面積」と別に「施工面積」なるものを言っていた。延床面積とはどういうものかはこれは建築基準法で規定されているからはっきりしている。どこの建築会社で建てても、延床面積の計算法は同じである。それに対して、「施工面積」というのは(株)一条工務店が独自に言っていたものだ。延床面積に、玄関ポーチの部分の面積を加え、吹き抜けは2分の1をかけて、ベランダも2分の1をかけた面積の分を加えたものを「施工面積」として、それに「坪単価」をかかたもので、「標準仕様」のものが装備され、それに「オプション」の設備を、標準仕様に入っていないものを装備させる場合はその金額をプラス、グレードアップの場合は差額をプラスするという計算法をとっていた。ここで、ふと考えるのは、階段。階段って、延床面積の場合は1階と2階と両方に計算されるけれども、実際には、2階建てなら1階から2階へ、2階から1階への行き来するためのものであるから、1階か2階のどちらか片方に入れたらいいことと違うのかな・・とか考えるのだが、(株)一条工務店は、そこは「黙ってよなあ~あ」ということですませるわけだ・・が、お客さんによっては、気づく人もいるが、落ち着いて考えてみると、この計算法というのは、かなり、どんぶり勘定というのか、おおざっぱである。 そして、多くの人間が気づいていないが気づいている者は気づいているのが、「坪単価」という時、「延床面積での坪単価」を普通は言うのだが、(株)一条工務店では「施工面積での坪単価」を言っており、「坪いくら」と言った場合、「施工面積での坪単価」というのは「延床面積での坪単価」に換算すると、いくらか高くなるのだ。そうやって、(株)一条工務店は実際よりもいくらか安く見せていたわけだ。

  1990年前後、小堀住研(株)〔→エスバイエル(株)・・・→(株)ヤマダエスバイエルホーム→(株)ヤマダホームズhttps://www.sxl.co.jp/ 〕では、高級志向の「新 桂」では、「一拾い(いちびろい)」というひとつひとつ拾っていくという計算法「坪単価方式」という 「坪いくら」×〇坪 では、標準仕様ではこういうものを使えるとされた価格帯のものから使用する部材を選択する。標準仕様で使えないものを使用した場合はその分をプラスという計算法の2種類を使っていた。 「高品質低価格」タイプの「ハウス55」の場合は、「プラン売り」という方式で、企画プラン集という「こういう住まい方はどうですかという企画」のプラン集があってプラン集に掲載されているプランではいくらというものが決めてあって、それぞれのタイプに「標準仕様」「オーダーエントリー」というものが決めてあって、「オーダーエントリー」のものを選択すると差額がプラスされた。
  私は、この「新 桂」の「一拾い方式」と「坪単価方式」というのは、戸建住宅の見積もりの際の計算法としての一般的なものかと思っていた。小堀住研(株)の「営業マニュアル」には、この2つの方法の長所短所として、「一拾い」の方が正確に計算されるところはあるが手間がかかる、「坪単価方式」は大雑把とも言えるが、見積もりの手間が省けるのでそのためのコストを節約することができる、と書かれていたと思う。 「一拾い(いちびろい)」という言い方は、これは一般的な言い方かと思っていたのですが、インターネットに「一拾い(いちびろい)」と入れて検索しても出てきませんから、小堀住研(株)で独自に使用していた表現だったのかもしれませんが、意味合いとしては、一般にある見積もり法でしょう。
  1989年に、小堀住研(株)の初代社長でその時点では相談役だった小堀林衛が他界すると、その翌年の1990年、小堀林衛の「甥っ子」と言っていたけれども実際はそうではないようで、「メカケの子」という説と「メカケの娘の婿」という説があった2代目社長の中島昭午が会社名を「エスバイエル(株)」に改名した。「これまで、広告下手だった会社だけれども、これからは広告上手の会社にして」とか中島は言っており、これまでよりもひと回り飛躍するということで改名することにしたような発言だったが、しかし、「小堀住研」という名前の「住研」は、「住宅を建築する」「住宅を建設する」よりも「研究する」会社の方がレベルが上なんだ、「単に建設するのではなく研究して建てる」という意味だと言い、小堀住研(株)が作った用語だったというのだが、その「住研」はたしかに1970年代から80年代においては関西圏を中心にその方向で評価されたようだが、1990年頃からは不動産屋で「◇◇住研」と名のる不動産屋が増えてきて、むしろ「不動産屋の名前」みたいになって安物くさくなった・・が、「小堀」というのは初代の苗字が小堀だったということからのものだが、建築の世界においては「小堀」という苗字は中島とか増田とか大野とか松川とかいうようなそのへんにいくらでもある苗字とは違うのだ。ロッテの社長は在日韓国人らしいが、重光という苗字で、なんだかの週刊誌に載っていた話によると、わざわざ、「重光」という苗字の人の養子になって「重光」という苗字になったらしく、なぜ、「重光」になりたかったかというと、日本人にとっては、「重光」と言われると、1945年に降伏文書に署名した重光 葵(しげみつ まもる)外務大臣を思い浮べる苗字であり、日本で商売するために、ロッテの社長はその「重光葵外相」を思い浮べる「重光」という重重しい苗字になりたかったらしい。「重光」というのは、田中とか福田とか佐藤とか小泉とかいったそのへんにいくらでもあるような苗字ではないのだ。それと同様に、「小堀」というのは、これは茶道家にして建築家・作庭家の小堀遠州政一(こぼり えんしゅう まさかず)の「小堀」と多くの人間が思い浮べる苗字である。しかも、小堀住研(株)は、自由設計の高級志向タイプの商品名として「新 桂(しん かつら)」という名称をつけて、「桂離宮のようなすばらしいデザインを現代に」というフレーズを出していたわけで、「桂離宮」・・・「小堀」となると、これは、小堀遠州の「小堀」と多くの人間は考える。しかも、2代目の中島昭午は「天プラばっかりの高卒昭午」と従業員の間で言われたりもしていたが、最終学歴は滋賀県の「長浜北高校卒」であり、滋賀県長浜市というと「小堀遠州生誕の地」であり、長浜市に小堀町という町名も残っている。となると、実際には小堀遠州と特につながりはなかったとしても、「小堀」という名前をつけて建築屋をやっておれば、小堀遠州と関係あるのではないか・・・と客の方で勝手に思う名前なのだ。嘘は言っちゃいかんと思うが、客が勝手に思うのは思わせておけばよさそうなものだ。「創業者の小堀林衛は竹中工務店で設計をやっていた」とかしきりに言っていた話はウソらしいし、普通に考えれば、竹中工務店の設計というのは東大の建築学科とか京大の建築学科とか卒でも学部卒ではなかなか採用してもらえないらしいわけで、高卒の小堀林衛がそれをやっていたというのは考えにくいのだが、「嘘でも百回言えば真実」と思ったのか、小堀住研(株)の営業はその嘘を相当言ってきて、私の父などは信じやすいものだから、1960年代後半、小堀住研(株)で家を建てた際、その話を聞かされて本気になっていたが、まあ、信じやすい男だと思う。1970年代終わり、↑で述べたドバカ息子を金権関西医大に裏口入学させた医者屋のM川(男。当時、50代前半)も「陸士と海兵と両方通った」などと父に言ったらしく、父は「M川先生は陸士と海兵の両方通ったそうや。えらいなあ」などと言って感心していたのだが、私の考えでは行きもしない所に通っても意味はない、医学部に行きたかったのか陸軍士官学校に行きたかったのか海軍兵学校に行きたかったのか、どっちなんだよ、本当に行きたい所に通れば「他は全敗したっていっこうにかまわん」と考えることができるのが「勝負強さ」というものだ。「あくびのみどり」こと松嶋みどりさんが、かつて、『東京大学合格作戦』(エール出版社)に合格体験記を書いていたそうで、それが何十年の時を経て「フライデー」に掲載されていたが、松嶋みどりさんは東大には通ったが早稲田には落ちたらしいが、東大に行きたい人間が東大に通って早稲田に落ちてもそれは別にかまわんだろ。無理に両方通ろうとして両方落ちるよりも、より大事な方を重視して自分が大事だと思う方に通れば、二番目以降のものに落ちても「どうってことない」。「 I D野球 弱者の戦術」としての「戦力の集中」としては、より大事な方に合格するために二番目以降のものにそれほど力を入れないというのは正しい選択であろう。だから、医学部に行きたかったのなら、陸士だの海兵だのになんて通ろうが落ちようがどうでもいいことのはずなのだ。行きもしない所に通ったなどと言っても自慢になるものでもない。「ああ、そうですか」てところだ。そんなことよりも、だ。M川のおっさんの年齢を計算すると、M川のおっさんが大学に進学する時点では、すでに陸士も海兵も募集はやめていたと思われるのだ。だから、ウソの可能性が高いのだ。普通、「ほんまかあ~あ?」とたいていの人間が思うものをうちの父親というのは、私の言うことは絶対にきかないくせに、よその人間の言うことを本当に信じやすい男だった。で、小堀林衛が「竹中工務店で設計をやっていた」というヨタ話も簡単に信じたようだった・・・が、小学生の時は私も父がそう信じるからにはそうなのかと一瞬は思ったが、今は、アホだろうが!(笑)・・と思う。で、そういう嘘は言わない方がいいと私は思うが、しかし、「小堀」という苗字は実際に小堀という苗字だったわけだし、「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だかの2代目が長浜北高校という小堀遠州生誕の地の長浜市にある高校卒だというのも嘘ではないのだから、「小堀」という名称は残しておけばよさそうに思ったのだが、それをあえて変更して「エスバイエル」などという、「S(セックス)とエロをかけあわせる(by)(×)のですか」とか言われたり、「エスエルて、蒸気機関車みたい」とか言われ、説明しないとなんだか意味がよくわからない名称に変更した。特に、小堀住研(株)はもともとは在来木造の会社で、途中から木質パネル構法を始めて、その頃は東京都や関西圏では坪100万円前後以上のものに限り在来木造も建てていたが、木質パネル構法の方に重心が移っていたが、方針が一貫していないところがあってツーバイフォー工法(2×4工法)での展示場を東京圏と関西圏で1つずつ持っていたがツーバイフォー工法は主力ではなく「小堀の木質パネル構法は在来木造と違って構造材の工場生産の度合が大きくそれだけできばえにバラツキがない構法で、枠材と合板を工場で接着剤で接合してより一体化させることができるツーバイフォー工法より優れた構法で、在来木造とツーバイフォー工法の両方からいいとこどりをした構法なのです」と言っていた、そういうコンセプトの構法であったはずでしたが、ところが、「エスバイエル(S×L)」という名称では「ツーバイフォー(2×4)」というツーバイフォー工法を思わせる名前であり、ツーバイフォー工法が主力でない会社がなぜツーバイフォー工法を思わせる名前にするのか、そのあたりも疑問でした。(もしかして、外部の「名前つけ屋」に依頼して名前を考えさせたところ、「名前つけ屋」が小堀住研(株)をツーバイフォー工法の会社と勘違いして名づけた・・なんてこと、なんかありそうな感じも・・) さらに、エンジ色だかあずき色だかの雲形に「小堀住研」、四角の中に「小堀の住まい」と書いたロゴマークを使っていたが、そのエンジ色・あずき色は阪急の電車のあずき色(最近は「マルーン」とか言うらしいが)に通じるもので、大阪駅前に本社ビルを持つ前は阪急神戸線「西宮北口」駅前に本社を持ち、「阪急沿線の小堀」として阪急のイメージにくっついていったそのロゴもイメージも中島はドブに捨ててしまった。しかも、その後、何をとち狂ったのか、「最低価格帯のカテゴリーキラーをめざす」とかアホの中島昭午があっちやらこっちやらで言いまくって書きまくってしたことから「安物会社」と評価されて会社の評判を下げまくり、さらに、小堀住研(株)の時代は建売はやらないと言いながら阪急不動産との建売のみはやっていたがエスバイエル(株)と名称変更した後は逆に「見るからに胡散臭い人相の悪い関わっていいのかどうか不安を感じる気色悪い不動産屋のおっさん」と提携しての建売は初めて阪急不動産との建売はやめ、「胡散臭い不動産屋のおっさんと同類の会社」のイメージを広めた。かつての「高級住宅の小堀」に魅かれて契約して建てた入居者からは見放され、あっと言う間に会社をつぶしてヤマダ電機に買収されることになった。やっぱり、「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だかいうのはあかんいうことか、「天プラばっかりの高卒昭午」ではあかんかったということかな・・て、そういうものかどうかはさておき、さっさとつぶれたというのか、中島が必死こいてつぶした。だいたい、「『俺は一国一城の主(あるじ)になるんや』という叔父の言葉に動かされ、大学進学の志を私はあきらめた」などと中島昭午は社内報に書いていたのだが、それって落ち着いて考えてみるとおかしい。自営業で会社を設立してやっていこうと思うので一緒にやらないかと叔父から誘いを受けたのなら、それまで天文学の研究者になろうと考えていたとか考古学者を目指していたとか音楽家になりたかったとかいうのが、それを方向転換して慶應とか一橋とかの経済学部・商学部、神戸大の経済学部・経営学部とかそうでなければ彦根高商(彦根高等商業)(滋賀大経済学部)にでも進学することにしたというのならわかるし、工学部の他の学科に行くことを考えていたが建築学科に変更したとか、法学部で家族法とかを専攻しようとしていたのを商法を専攻することに変更したというのならそれもわかるが、なんで、大学進学をやめにゃならんのだ。ましてや、父親から一緒に自営業を手伝ってくれと言われたのならまだしも、なんで叔父にそこまで義理立てしなきゃならんのだ。落ち着いて考えてみると、話がおかしい・・が、多くの人間がおかしいと思うことを次から次へと言いたがる男だった・・ので、「天プラばっかりの高卒昭午」と従業員から言われるに至ったようだった。実際には、「小堀住研」を「エスバイエル」に変えたのは、2代目社長で「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だからしい中島昭午がおのれが「小堀」ではないことから会社名から建築屋としてはプラスになる名前でも「小堀」を取り除きたかったのではないか、会社の都合よりも二代目の都合を優先したということか・・と思われるが、買収したヤマダ電機としては、「小堀の家」という名称を復活させて、もう手遅れではないかとも思うが、かつての「高級住宅の小堀」の客層を引き戻そうとして、逆に、マイナスのイメージしかない「エスバイエル」という名前は取り除いて「ヤマダエスバイエルホーム」を「ヤマダホーム」に変更したが、ヤマダ電機は「小堀」は(手遅れかもしれないが)役に立つ名称で「エスバイエル」はプラスにならない名称と判断したようだ。そのあたり、ヤマダ電機は中島昭午よりも賢い・・が、これは「アホと比べたら賢い」と言っているようなものだから、それほどほめたことにはならないかもしれない。私は最初から「小堀」はプラスになる名前だと思ったし、「エスバイエル」はわかりにくい名前だと思ったし「最低価格帯のカテゴリーキラーを目指す」などとアホなこと言ってたら会社をつぶすぞとも思った。「高卒昭午」はわからんのかなあ・・と思ったが、わからん男だから会社をつぶしたのであろう。

  小規模な工務店ならば、話はここまでなのですが、ある程度以上の大きさの会社になり、ある程度広い範囲で施工することになると、施工する地域によって建築費に差をつけるべきなのか、どこで施工しても同じ価格で施工するべきなのか、という問題が出てきます。

  もうひとつは、「のせる」のか「ぬく」のかという問題があります。2008年、東海住宅(株)〔本社:千葉県八千代市〕http://www.10kai.co.jp/ の花見川店の店長になっていた「人相が悪くて目つきが悪いヤクザ顔の田中」(男。当時、60歳)が、なにげなしに「これ、けっこうぬけるんだよ」といった表現を何気なしにするのを聞いて、これが不動産屋の発想か・・と思ったことがありました。住宅屋でも「建築の住宅屋」と「不動産の住宅屋」との発想の違いかと思いました。「建築の住宅屋」は、「のせる」という言葉を使うことがあります。「のせる」というのは元の値段に利益としていただく分を建築屋は「のせる」わけです。それに対して、不動産屋は利益としてもらう分をもとの価格から「ぬく」のです。これが「建築の住宅屋」と「不動産の住宅屋」の根本的な発想の違いですね。ですから、「建築の住宅屋」は値引き交渉されると、利益を薄くするか、それとも、最初から値引き交渉の際に引く分を「のせておく」のです。「不動産の住宅屋」は利益を「ぬく」ことになり、「どれだけぬけるか」という発想になります。こう考えると、どの会社がということではなく、「不動産屋の建物」一般が「建築屋の建物」一般に比べて質が良くないというのはわかりますね。

  「マーケティング的発想で作られた商品」か「製造業の発想で作られた商品」かという問題もあります。「サンリオというのは何を作っている会社なのか、何を売っている会社なのか・・というと、サンリオは鉛筆を売っているのではない、サンリオはハンカチを売っているのではない、サンリオはキャンディーを売っているのではない。サンリオは、夢を売っているのである」という話を、慶應大学の商学部の「商業学総論」という講義の時に聞きましたが、なるほど、すごい会社だなあ・・・とも思いましたが、一方で、鉛筆を売るのでもない、ハンカチを売るのでもない、キャンディーを売るのでもない、夢を売るのだ・・という会社というのは、これはうまくいく時はいいけれども、夢を追い続けなければならないわけで、売れる夢が開発できないとなると大変で、実際に鉛筆を売っている会社、ハンカチを売っている会社、キャンディーを売っている会社よりはるかに大変なところもありそうに思えました。そうだと思います。しかし、サンリオほど徹底した「夢を売る」というものでなくても、こういう発想というものは必要だと思うのです。売っているものは何なのか? 小堀住研(株)の2代目の社長の中島昭午が「最低価格帯のカテゴリーキラーを目指す」とかアホなことを言いだした時、すでに小堀の造る家に「夢」はなくなったのではないか。そんな家、欲しいですか? そんな夢のない家、欲しいですか? 1970年代前後から1980年代にかけて、関西地域を中心に「小堀で家を建てた」というのは中より上くらいの会社員などにとってはひとつの「ステータス」であったわけです。「小堀で家を建てた」という人は直接には戸建住宅を購入したのですが、「小堀で家を建てた」という「ステータス」を買っていたという面もあったのです。中島昭午は「最低価格帯のカテゴリーキラーを目指す」などと言い出し、「えたいの知れない不動産屋」と組んで安売り分譲を始めた時、「小堀で家を建てた」という「ステータス」を購入した入居者を裏切ったのです。中島にそれをされたことにより、入居者は自分の家という財産の財産価値を中島に低下させられたのです。「エスバイエル」の名前で出しまくった安売り分譲建売住宅の広告が入るたびに、「小堀で家を建てた」という人は家という財産の財産価値を低下させられたのです。中島はその時点で思考がトンチンカンになっていたと思います。私がいたならば、私を大事にしてくれたなら、役に立つことを言えたと思うのですが、アホばっかり周囲に集めたのでしょうね。だいたい、「中島昭午が歌う演歌集」などというアホなCDを発行したりするというあたりからして〔⇒〔第540回〕《小堀住研(エスバイエル)社長中島昭午が作ったお笑いCD-「バッカじゃなかろかルンバ」+「私バカよね」》https://shinkahousinght.at.webry.info/201704/article_6.html 〕、すでにどうかしているのです。中島昭午は「わたし、バカよね♪」でも、小堀住研(株)のために滅私奉公して尽くした私を含めた従業員・元従業員と小堀住研(株)で建てて代金を払ってくださった入居者のために歌って懺悔してはどうだろうか。〔⇒《YouTube-細川たかし 心のこり 【愉快にオンステージ】 》https://www.youtube.com/watch?v=EggUps3cMkQ

  次回 2.1990年代(株)一条の浜松・掛川・名古屋でのダンピング。浜松通ればマーケティング引っ込む https://shinkahousinght.at.webry.info/201902/article_2.html に続く・・・

 (2019.2.5.)

☆ 「相場」より高い金額でひとに契約させようとして、おのれは掟破りの大幅な値引きをする男
1.見積もり「一拾い」「坪単価」方式。報酬高いか安いか。「のせる」と「ぬく」。「ステータス」を捨てる社長 〔今回〕
2.1990年代(株)一条の浜松・掛川・名古屋でのダンピング。浜松通ればマーケティング引っ込む https://shinkahousinght.at.webry.info/201902/article_2.html
3.全国一律料金の住宅会社と都道府県により価格を変える会社。浜松流他社への誹謗中傷 https://shinkahousinght.at.webry.info/201902/article_3.html
4.「メーカー希望価格」のような見積額から「相場」まで引くのと「相場」から大きく値引きするのは意味が違う https://shinkahousinght.at.webry.info/201902/article_4.html 


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