交番と公衆便所の研究(8)-上野公園編 防禦の整った警察の対市民砦

[第588回]
   久しぶりに「交番と公衆便所の研究」です。 何度か交番と公衆便所を見て比較してきた今、交番と公衆便所は似ているようで、けっこう違いもあるとわかってきたのではないかと思います。

   さあて、皆さん、次の問題に挑戦してみましょう。
【問題】 下記の写真A~G までは、公衆便所と交番の写真である。 公衆便所には〇、交番には大きく×を下記の回答欄の〔 〕に記入せよ。 さて、わかるかなあ~あ・・・♪  もし、間違えて、交番にうん〇してしまったら、怖いぞお~お!!! 何されるやらわからんぞお~お!!! 公衆便所みたいやから、小便しただけや言うてんのにからに、暴力振るわれて怪我させられて、その上で、暴行罪とか傷害罪とか怪我させられた側が送検されたり、公務執行妨害!とか言われたり、怖いぞお。根性が う〇こ の人間がいる所とう〇こ を市民がする所の違い、腐敗した人間がいる所と腐敗したものを人間がケツの穴から出す所の違い、がんばって糞別してみよう(^^♪
  でも、今回の問題は、それほど、難しくはない♪ 交番と公衆便所はよく似てるけれども、何か所か比較して見てきた経験を踏まえると、交番と公衆便所は似たところもあっても違うところもある。交番には公衆便所にはない特徴があるんだよ♪ そのあたり、わかるかな? まず、回答してみよう。 自分で考えないとだめだよ♪ 自分で考えないと力はつかない(^^♪  がんばって!
【ヒント】 1.問題文の中でも書いたけれども、交番と公衆便所には、似たところもあるけれども、何か所か見比べてきた経験を踏まえると、違うところもあるんだよ(^^♪ どこが違うか考えてみよう♪
2. 一般に、2つのどちらかを記入するという問題の場合、片方ばっかりという問題は少ない。どちらも最低1つはあるからね(#^^#)


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解答欄
A〔  〕 B〔  〕 C〔  〕 D〔  〕 E〔  〕 F〔  〕 G〔  〕


   さあて、みんな、解けたかなあ~あ(^^♪
   今回は、それほど、難しくはないよ。交番と公衆便所は、よく似てる・・・・ように見えて、実は、違うところもあるんだよ。わかったかなあ~あ・・・・・

   お父さん、お母さんに教えてもらうのではなく自分で考えて解くことで実力はつくんだよ♪ 頑張って自分の頭で考えよう(^^♪
   では、【正解と解説】の前に、推薦図書の紹介だ♪




   では、答え合わせをやってみよう♪
ー・-・-・-・-・-・-・-・-
【正解と解説】
A〔 〇 〕 B〔 〇 〕 C〔 × 〕 D〔 〇 〕 
E〔 〇 〕 F〔 〇 〕 G〔 〇 〕
   Aは、これは易しいね。建物の外観デザインとしては、交番でも公衆便所でもありうる外観だけれども、入口が2つあるというのは、公衆便所に多くて交番には少ない。それに、右側の入口の内側にピンク色の壁面が見えるけれども、男性用は水色だったり茶色だったり灰色だったりするけれども、女性用では、女性用を示すために壁面はピンク系が多いね。 男性用はいいとして女性用の内部を撮影してはまずいと思って、女性用の内部は写らないように気をつけて撮ったつもりだったけれども、少しだけ写ってしまった。又、左側から出てきたおじさん、なんとなく、便所から出てきましたよおて雰囲気してるものね。だから、Aは公衆便所。これはわかりやすい。
   続いて、Bだけれども、Aと違って「トイレから出てきましたあ」て感じのおじさんは写っていないので、Aよりは難しい。これも、外観デザインとしては、交番でも公衆便所でもおかしくないデザインだが、入口が2つあるのは公衆便所の特徴だね。 それに、よく見ると、内部の壁面がタイル貼り。これも、交番には少なく、公衆便所に多い特徴だね。そして、右側の内部の壁面のタイルはクリーム色で、左側の内部の壁面のタイルはピンクでしょ。男性用はブルー・グレー・ブラウン、そして、このクリーム色といろいろなんだけれども、女性用はたいていピンクなんだね。 そのあたりも公衆便所の特徴と言えるね。解けたかなあ?
  Cは交番なんだけれども、その解説は後にして。Dは公衆便所だ。これはちょっと難しいかな。Dは西面の写真で左側が北、右側が南で、トイレの入口は男性用・女性用ともに北と南に入口があって通り抜けられるようになっているのだけれども、北側が広場になっていて北側の方がメインの入口なんだ。交番と公衆便所研究のため、あえて、メインの入口が大きく写らないように撮影したのがこの写真だ。右側(南側)はメインでない方の出入口なんだけれども、その前についたてが立っていて外からモロに見えないように配慮されている。これは公衆便所の特徴だね。それから、手前側(西側)が女性用で向こう側(東側)が男性用なのだけれども、ここでも女性用の内側の壁面はピンク系になっている。さらに、屋根が片流れ屋根で、ここでは北側が高くなって、北側の側壁に窓がついて光を採り入れるようになっている。片流れで壁面から光を入れる場合、南を高くして南の壁面から光を入れるべきなのか、北側を高くして北側の壁面から光を入れるべきなのか。南から入れた方が光は多く入るけれども、北側の方が1日を通じて光の強さがあまりかわらないという点がある。南からの光は強すぎるという場合もある。図書館などは、明るさを確保したいけれども、強すぎる光は本を傷めるし、読書には適さないということがあり、山梨県甲府市のJR「甲府」駅のすぐ北側にある山梨県立甲府図書館では北側を高くして北側の高い位置の側窓から北側の光を入れる工夫がされている。ここでは、北側を高くした片流れの屋根にして北側の側壁に窓を設けて光を入れるとともに、南側には屋根面に天窓を取ってそこからも光を入れている。天窓や片流れ屋根にして高い位置での側窓から光を入れるというのは、明るさは確保したいが外部からの視線は防ぎたいという便所の特徴だね。だから、そのあたりを見ると、Dは公衆便所だとわかる。ポリさんが外見えないのでは仕事にならんもんな。もっとも、「バックヤード」に入って、警察漢と警察奸で性行為やっとったという交番もあったらしいけどな。それでは、どっちみち、外は見えないし、そもそも、いる価値ないわな。
※  山梨県立図書館HP https://www.lib.pref.yamanashi.jp/
   Eも公衆便所だが、今回、あくまでも、交番と公衆便所の建物の研究であって、人の研究ではないのだが、不思議なもので、こうやって写真で見ると、便所に入ろうとする人間、便所から出てきた人間というのは、なんか、そういう雰囲気があるよねえ♪ このEの写真に写っている女性は、便所から出てきたのでもなく入ろうとしているわけでもなく、公衆便所の横に立っている案内地図を見ている人だ。地図の看板の向こうが交番だとすると、交番のおまわりに尋ねずに地図を見て行き先への道順を知ろうとするあたり、正しい判断であり、そのあたりは交番の特徴を示しているけれども、ここでは向こうは交番ではなく公衆便所である。この写真は東面の写真だが、右側(北側)に入口がある。手前が女性用だが、内部の壁面が少し写っているが、ここもタイル貼りになっているので、公衆便所の方の特徴で、やはり、女性用の内部の壁面はピンクである。男女とも入口はクランクのようになっていて、外から丸見えにならないように工夫されている。天窓が取られていて、側窓ではなく天窓から光を内部に入れて、明るさは確保するが外部からの視線は防ぐという公衆便所の特徴だね。
   Fも、ちょっと難しいかもしれないが、公衆便所である。真ん中が突き出した形状になっていますでしょ。 公衆便所の場合、男性用の入口と女性用の入口の真ん中部分をあえて突き出して、男性・女性が出入りするところを、モロに見られない、出てすぐに顔を合わせにくいようにという工夫がされており、また、その真ん中の部分に「誰でも使用できる」という障害者・高齢者用トイレを設けているようだ。世の中には、自分が男なのか女なのかわからんという人もいるらしいので、そういう人も使えるように真ん中に設けているのだろう。交番なら、正面の真ん中が突き出た形状の建物にはしないだろう。もしも、立哨している時に、突き出た陰から飛び出てきて襲われたというのでは、まあ、簡単に襲われてやっつけられる警察漢もどうかとも思うが、交番にいるようなのは、実際問題として「あんまり強くない」と思うし、いつだったか、ニュースによると、非番の時、私用ででかけた際、「こわくなって逃げた」とか言ってた警察漢のにいちゃんもいたみたいだから、こわ~いのんが来た時、警察漢が「こわくなって逃げる」際も逃げやすいようにするには、真ん中が突き出た形状の建物というのは適さないだろう。
   Gもわかりやすいね。片流れ屋根になった側面に窓をとってそこから光を採り、しかも、その窓は形ガラス(すりガラス)。建物の側面には換気ガラリのある換気用のものはあっても採光用の窓はない。この写真は南西側から撮影したものだが、西側にある入口は2つあるので、これも公衆便所だ。しかし、何より、公衆便所だとわかりやすいのは、右側のおじさん。いかにも、便所から出てきましたて雰囲気している・・・。今回、あくまでも、交番と公衆便所の建物の研究であって、人間の研究ではなかったのだが、こうやって写真を見ると、なぜか、便所から出てきた人、便所に入ろうとしている人と、そうではない人とは雰囲気がはっきりと違う。
   AとFで写っているおじさんて、なんか、いかにも「トイレから出てきましたあ」て雰囲気してるでしょ。Gの写真で写っているおじさんたちは、これからトイレに入る人達なのだけれども、これも、いかにも、「これからトイレに入りますよお」て感じが出ていますでしょ。それに対して、Eの写真で背中が写っている女性は、公衆便所の近くにいるけれども、公衆便所に入ろうとしているのでもなければ出てきたのでもない。公衆便所の横に立っている地図が書かれた看板を見ている人なのだ。Gの写真の左の方に写っている乳母車を押している女性もトイレから出てきたのでもなければトイレに入ろうとしているのでもなく、あくまで、前の通路を通っているだけの人だ。 Cの写真で交番の前を通行している人たちを見ても、なぜか、便所に入ろうとしている人、便所から出てきた人とそうでない人とは、理由はよくわからんが雰囲気が違うのだ。
   便所から出てきた人間、便所に入ろうとしている人間はそうでない人間とどこか雰囲気が違う!というのは、人間、そのあたりが表面に出てしまうのかな・・・。最近はそれほど言わなくなったかもしれないが、昔は、「『早飯、早糞も芸のうち』というのを知らんか」と若手社員に説教するおっさんというのが職場にいたものだ。『総務部総務課山口六平太』という漫画で、まだ若手の年齢の山口六平太に、おっさん社員が「『早飯、早糞も芸のうち』というのを知らんか」と言い、山口六平太が「知りません。なんか、健康に悪そうですね」と言う場面があった。30代の時、健康診断で高脂血症なんて診断を受けて以来、私も学習したのだが、食事を早く食べると消化されないので太らないのではと考える人がいるらしいがそれは間違いで、人間は食べ始めて20分くらいすると食事をして食べ物がカラダに入ったという伝達が脳に伝わるらしく、そうである以上、20分以上はかけて食べるべきで、それより早く食べると実際には相当食べているにもかかわらず、脳が食べたと感知しないために、まだまだ食べたい気持ちになって、その結果、多めに食べてしまうことになり太りやすいらしい。「どんぶりもの」と「定食もの」では「どんぶりもの」の方が早く食べることになるので太り過ぎを注意したい人は「どんぶりもの」より「定食もの」の方が良いというが、仕事が忙しくて食事時間を長く取れないがともかく食事をとらないとという場合だと、食べ終わればすぐに仕事にとりかからないといけないので一食分食べてまだ食べるということはないので「どんぶりもの」の方が適しているということはあるようだ。どうしても、20分以上時間をとれないということでないならば食事は20分以上はかけて食べるのが健康によく、結果として体形も良くなるはずである。営業の仕事をするならば、一般に、ブサイクな人間と契約したいかかっこいい人間と契約したいかというとかっこいい人間と契約したい傾向がある・・ということを考えると、体形維持のためにも食事はできるだけゆっくりと食べるべきである。「早飯、早糞も芸のうち」と言うおっさんが自分にではなくひとに言いたがる文句というのは、いったいどこから出てきたのかというと軍隊からではないか。人間、食事中と就寝中と糞便中と性交中は無防備になりやすい!ということだろう。だから、「早飯」「早糞」も「芸の内」だったのだろう。ということは、軍隊でもない限り、食事はできるだけゆっくりととった方が健康に良いしアタマもすっきりして仕事の上でも適切な判断ができるであろうし体形も比較的良い体形を維持できて営業成績も向上すると期待できるはずで、それを「早飯早糞も芸のうち」などとアホなこと言っているようでは、それは「“オヤジ”の特徴」と言える。
   もうひとつ「“オヤジ”の特徴」”を述べる。1989年の5月か6月、小堀住研(株)〔→エスバイエル(株)→ヤマダエスバイエルホーム(株)http://www.sxl.co.jp/ 〕の千葉支店で、私がトイレを利用していたところ、隣で小便をした工務課長の I さん(男。当時、50くらい?)が、その後、手を洗わずに出て行った・・・のを目撃した。うわっと思ったのだが、まあ、実際問題として、小便をしたとしても、その際にさわったものは、あくまでもおのれのち〇ぽであって、劇物・毒物をさわったわけでもないし、アタマがかゆいからとボリボリかいても手を洗わない、蚊がぶ~んと飛んできてそれをパ~ンと叩いて殺したとしても手を洗わないことを考えれば、ち〇ぽ の方がよっぽど清潔?・・・・かもしれないが、しかし、たとえ、そうであったとしても、だ。やっぱり、小便をした後、トイレで手を洗わないというのは、これは、やっぱり、「おっさんやなあ~あ」て感じがする。 中谷彰『オヤジにならない60のビジネスマナー』(2003.PHP文庫)では、“オヤジ”というのは、その性別のその年代の人がオヤジではなく、“オヤジ”と言われるような行動をとる人がオヤジなのだ、と述べられていますが、私もそう思う。「オヤジ」とともに、「オバハン」「オバタリアン」もまたそうだと思う。その見方からして、トイレで手を洗わないおっさんというのは、「オヤジ」だと思う。 男性用トイレの中で手を洗わなかったとしても、見ているのは男であって女性からは見られていないからいいだろうとか思うおっさんもいるのかもしれないが、まず、その根性が“オヤジ”だと私は思うのだ。
   小堀住研(株)〔→エスバイエル(株)→ヤマダエスバイエルホーム(株)〕に入社してすぐの研修では、「営業としての基本動作の徹底」といったことが言われた。「身だしなみ」「マナー」「営業としての礼儀作法」とそういったものを徹底して、そして、「ミサワあたりの営業とびしい~っと差をつける」と言われたのだ。「ミサワあたりの営業」というのはそんなになってないのか? というと、2010年、千葉市中央区の新華ハウジング(有)にいた元ミサワホームの営業だったらしいS井(男。当時、40代前半)は、実際にかかと踏んで革靴を履いていたので、たしかにそのあたりでは「ミサワの営業」と「小堀住研の営業」は差があった。「コーヒーを飲むのでも、美しいと思われるような飲み方をしないといけない」と言われたものだった。同じ時期に入社して「設計」に配属された者は、「設計は、お客様宅に営業と一緒に訪問して打合せをすることになるのだから、設計の人間は、そういう際のマナーを理解しないといけないし、服装もお客様から評価してもらえる服装をしないといけない」と上役から教えられたと話していたことがあった。但し、営業・設計は契約前にお客様宅に行って打合せをすることがあり、工事課の人間は工事中にお客様と対応することはあるが、小堀住研(株)の工務課は、実際にやる仕事は積算であり、営業・設計・工事の係の人間と違ってお客様と会って対応することがない仕事なので、営業・設計・工事の係の人間に比べれば問題はないのかもしれないが、しかし、住宅建築業の会社に勤めている者としては、営業・設計・工事・工務というのは、「野球にたとえれば」(というのはオヤジがよくやることかもしれないが、あえて、「野球にたとえれば」)、それは、内野手・外野手・捕手といった守備位置の違いであり、外野手は内野手ほどは内野手のプレーができなくてもしかたがないかもしれないが、そうではあっても、野球選手ならしろうとよりはうまい内野手の守備くらいはできても悪くないはずである。同様に、たとえ、他の職種であっても、住宅建築業の仕事に従事しているのであれば、たとえ、営業でなくても、設計でなくても、トイレで小便した後、手を洗わないというのは、そういう「オヤジ精神」というのはいいとは思えない。
   オヤジ根性の人間というのは、心の中なんてわからないだろうと思っているかもしれないが、それが表面にいずれ出る。住宅建築業においては、建てる住宅は作品であり芸術作品である。芸術とは何かというと、それは技術を通しておのれの心を表現することである。『カムイ外伝』で、阿多棒心という高齢の武術者がカムイに「月影の心」を話す場面がある。阿多棒心「おまえにはあの月が切れるか」、カムイ「あなたには切れるのですか」、阿多棒心「それ」と言って池の水面に写った月を棒で突く。カムイは「それは月ではない」と言うが阿多棒心は「同じことじゃ」と言う。剣術という技だけを見て、相手に及ばぬと思う必要はない。おのれの心が剣術という技を通して表にでる。トイレで手を洗わぬオヤジ根性では、そのオヤジ根性は建築という技を通して建築作品に現れる。
   1989年7月から小堀住研(株)の千葉支店の支店長にならせてもらった渡邊士直(男。当時40代。 熊本県のなんとか高校卒)は、会社の女性社員の尻をなでまわした上、「この俺は会社の女の尻をなでまわしたし、今後も間違いなく絶対に会社の女の尻をなでまわすが、それは中島社長から許可されとるんじゃあ」と明言し、社長の中島昭午が許可すればそれでいいと思っていたようだが、中島昭午に許可する権利などないのは当然で、むしろ使用者として中島には渡邊を取り締まる義務があるはずだが、それはさておき、そういう根性をしていると住宅建築では仕事を通じて表面に出てくる。そもそも、尻でなくても、ともかく簡単に女の体をさわるという根性自体が“オヤジ”であり、オヤジ根性なのであり、「反営業」精神なのである。 トイレで小便した後、手を洗わないという程度のオヤジ根性は、「困ったおっさん」という程度ですませるかもしれないが、「信念もってやってる社内痴漢」という卑しい根性が建築を通じて仕事に出た結果はどうなるか。そういう人間をその人間の身の程を越えて大事にした会社はどうなったかというと→つぶれた。(今も、「(株)ヤマダエスバイエルホーム」という会社は存在するが、それは、小堀住研(株)の初代社長の小堀林衛の「甥っ子」と言っていたけれども実際は「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だからしい2代目社長の中島昭午(男。滋賀県立長浜北高校卒http://www.nagakita-h.shiga-ec.ed.jp/ )が、初代の小堀林衛が他界した翌年の1990年に関西方面を中心にけっこう評価されてきた小堀住研(株)という会社名から「小堀」を削除して「エスバイエル(株)」というよくわからん名称に会社名を変更した会社をつぶした後、ヤマダ電機が「いぬき」で買い取って「(株)ヤマダエスバイエルホーム」としたものであり、エスバイエル(株)はつぶれた。)
   
   さて、最重要のCである。これが、交番である。「上野警察署動物園前交番」と言うらしいが、上野公園の中にあるけれども、上野動物園の入口のすぐ目の前にあるわけではない。JR「上野」駅の西側の北側の改札を出て信号のある横断歩道を渡り、南に東京文化会館、北に国立西洋美術館がある通路を西に進むと、右手に中央噴水があるが、その手前あたりの右手(北側)にある。↓ 東に国立西洋美術館・東京文化会館、北西に行くと東京都美術館、西に行けば上野動物園、南西の位置に上野大仏(の頭部だけ)がある。上野動物園の南側には、仕事人の里 上野東照宮がある。

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   ↑ デザインとしては、なかなかカッコいい外観デザインである。四方のオブジェを別にすれば、交番でも公衆便所でも良さそうな外観であるが、よくよく見ると、赤ランプが付いているし、入口の上になんとか交番と書かれた表示が見える。
   2階の中央部は鉄骨が組まれているようだが、両側に金属製の網みたいのがついている。これは何だろうか? と思って見たが、金属製の網のようだ。
   JR「上野」駅から東京文化会館と国立西洋美術館の間を通り、そのまま西に直進すると上野動物園に至る通路の北側に位置しており、出入口は南側にあるのだが、あえて、その背面、北側の写真を撮ってみた。↓
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( ↑ クリックすると大きくなるので、大きくしてよく見てみよう♪ 2階と1階の窓の部分には金属製の網が前に設置されている。)
↑ 「何してるんですか!」と、こわ~いのんに脅されるのではないかと、びくびくしながら撮影した。もし、「何してるんですか!」と言われたら、「おまわりさんが、あまりにもイケメンなんでえ」とか言うか・・・とか思いながら撮ったが、今回は何も言われなかった。場所が上野公園の中なので、そこらで写真を撮る人間なんていくらでもいるからかもしれない。
   そういえば、2008年、東海住宅(株)〔本社:千葉県八千代市〕http://www.10kai.co.jp/ にいた時、花見川店の店長になったT中のおっさん(男。当時、60歳)が言うには、昔、同社にいた従業員が、「オープンハウス⇒」というポスターを電柱に括り付けていたところ、警察漢がきて、じい~っと長時間にわたって暇そうに見物したらしく、あげくのはてに、「何やってるんですか」と言うので、この親方日の丸野郎が暇そうに見物しやがってからに、こっちは、これ貼り付けてお客さんが来てくれて契約してもらえればいいけれども、簡単には契約してもらえんし大変な思いしてんのにからに何が「何やってるんですか」じゃ!・・・と思って、「『何やってるんですか』て見ればわかるでしょ。暇だったら手伝ってくださいよ」と言ったところ、軽犯罪法違反で検挙された・・・・ということがあったという。T中はいいかげんな人間で嘘つきであるので、この話はそのまま本当かどうかわからないが、しかし、実際にあったとしても不思議ではない話である。
   窓の部分の外側を金属製の網で防禦しているというのは、これは、どう考えても交番である。 窓でない部分は鉄骨でできているが、けっこう頑丈そうな造りであり、これも襲撃されても大丈夫な造りになっているということではないか。
   さらに、四方にオブジェとして建っている鉄柱だが、これはデザインだけのために建てられているのではなく、自動車で体当たりとかしようという者がいた場合に、この四方の鉄柱で防ぐように建てられているのではないか。
   上方が開いた形状になっているが、これはデザインの上でというだけではなく、上方からロケット弾とか、そこまでいかないとしても、火炎瓶とか投げ込まれた場合に防げるようにというものではないか。
   四方の鉄柱だが、下の方に昇れるように手摺がついているのだ。これは、メンテナンスのためではないだろう。メンテナンス・清掃のためというなら、この程度の高さのものなら、あらかじめ、建物にそういうものをつけておかなくても、足場を組んで対応できるはずだ。おそらく、これも、警察漢が登って対応できるようにするためのもので、かつ、ここにくくりつけて防御柵を設置できるようにというものか・・・何かそういう為のものではないかと思える。
   いずれにしても、見れば見るほど怖そうな・・・、これは警察署・交番建築である。
   A~B,D~Gの公衆便所の建物などは、「トラックぶちこんだるう!」とトラックの前でも後ろでも「ぶちこんだ」とすると、建物の方がつぶれると思うのだが、Cの建物は、大型の車が突入しようとすると、まず、四方の鉄製の柱がそれを妨げる。そして、建物自体も鉄骨でできていて、窓でない部分は鉄板で、しかも、けっこう厚そうだ。A~B,D~Gの建物なら、たとえば、フォークリフトで、前の爪を前方に突き出して、建物の壁面に突っ込めば、壁に穴があくと思うのだが、Cの交番の建物の場合、壁面は鉄板でできているので、窓でない部分にフォークリフトの爪をぶつけても、穴は開かず爪の方が痛むのではないか。
   そして、一般に、公衆便所と交番の違いとして、公衆便所は平屋が多いのに対して、交番は2階建てが多いのだが、四方のオブジェに目が引かれて気づきにくいが、ここもまた2階建てである。
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↑ 入口側だけ見ていると気づきにくいが、横にまわって見ると、1階も2階も窓の部分には金属製の網が防禦に貼られていて、それも蚊帳みたいな薄い網ではなくけっこう厚さがある頑丈な網である。 上空からの攻撃にも対処できるように、D・E・Gで見られる天窓などはない。

   孔子の言葉に「仁者は憂えず」というものがあり、孟子の言葉には「仁者は敵なし」という言葉があるらしい。折井英治編『暮らしの中の故事名言事典』(1970.4.15.集英社)より引用する。
「仁者は憂えず」・・・仁徳のある人は心配しないということ。孔子は「知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼(おそ)れず」といっている。
「仁者は敵なし」・・・仁者には敵がないということで、仁政を施す君主には人民が心から服するということ。孟子にあることばで、孟子が梁(りょう)の恵王の問に答え、仁政をすすめたときにいったもの。
  この孔子と孟子の考え方からいくと、↑のCのような要塞のような建物を造らないとならない者というのは、よっぽど、日頃のおこないが悪いということなのかもしれない。東京地方裁判所・東京高等裁判所は、かつては、誰でも自由に入れたのだが、いつの頃からか、入口で飛行機の搭乗ゲートの入口みたいに、持ち物検査を裁判所職員・検察職員・弁護士以外の一般人に対しておこなうようになった。そのたびに、放射線を照射されるということである。 これなども、信頼される評価される判決を裁判所が出していないからということではないか。裁判所がそれだけ信頼されていないから、だから、持ち物検査などやらないといけないということだろう。 孔子・孟子の言葉を日本の法曹関係者は再読してみた方が良いのではないかと思うが、その心がけのない者が多いであろう。

※ 上野警察署 動物園前交番HP http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/6/ueno/map/dobutsuenpb.ht

   今回、写真を掲載した公衆便所の方だが、最初のAは、JR「上野」駅の公園口の改札(正面に東京文化会館が見える改札)を出て信号のある横断歩道を渡り、東京文化会館と国立西洋美術館の間の通路を西に進み、右側(北側)にCの「動物園前交番」がある所の左側(南側)にあります。
   Bは、その西。南から北に進んで、中央噴水(かつて、寛永寺の根本中堂〔本堂〕があった場所)に行く通路をはさんで西側のAの向かいの位置にあります。
   DとEは上野公園の北より。上野公園と東京国立博物館の間の道路の南側。Dは、東京都美術館の東側の通路を北に行って右手(東側)にあります。
   Eは、東京都美術館の東側の通路を北に行き、東京都美術館の北側を西に進んで、今現在、補修工事をやっている旧東京音楽学校奏楽堂の北側をさらに西に進んだ所。東京都美術館と上野動物園の間の通路を北に進んできて、東京国立博物館と上野公園の間の東西の道とぶつかる所の南東側↓にあります。

   Fは東京都美術館の東側の南より、Gは中央噴水の東側の南よりにあります。

   何気なしにその前を通り過ぎて視野の一部分に入っていた限りでは、けっこうかっこいい外観のように見えても、その実質を検討してみると、Cの市民に対しての警察の要塞としての交番の建物は、なんとも不気味です。

   火炎瓶なりロケット弾なり投石なり、あるいはトラックをぶち込まれたとかいった攻撃にあっても耐えられるようにといった工夫をさりげなくおこない、それをデザインとしてごまかした建物というものを「交番建築」とでも呼ぶべきかと思いますが、同様のものに「精神病院建築」があります。これは、「精神病院」に拉致監禁された「患者」が逃亡しようとしても逃げられないように窓に鉄格子を入れるわけですが、その鉄格子そのまんまでは無粋であり、一般市民から、えげつないことする、中で「患者」にいったいどんな悪いことしてんのか・・と思われるので、それをごまかすために、「患者」が逃げられないように、また、外部から中が見えないようにという工夫を、デザインにしてごまかす建築のことです。 ぼけっと見てると、けっこうかっこいいデザインなどと思ってしまうかもしれませんが、実は、その「デザイン」に隠れて、別の目的があるわけです。

   (2017.10.7.)

★ 交番と公衆便所の研究
一宮交番と裁判所、検察庁(一宮町) http://shinkahousinght.at.webry.info/201501/article_5.html
本八幡交番(市川市) http://shinkahousinght.at.webry.info/201511/article_3.html

南砂交番(江東区) http://shinkahousinght.at.webry.info/201208/article_8.html
赤坂九丁目警備派出所(港区)http://shinkahousinght.at.webry.info/201608/article_8.html
御茶ノ水(千代田区)・本郷(文京区) http://shinkahousinght.at.webry.info/201412/article_2.html
動物園前交番(台東区)〔今回〕
狛江交番(狛江市)http://shinkahousinght.at.webry.info/201509/article_2.html

朝霞台(朝霞市) http://shinkahousinght.at.webry.info/201412/article_2.html

安川交番、高山警察署(高山市) http://shinkahousinght.at.webry.info/201510/article_9.html

八丁畷交番・北大手交番(高槻市)、箕面駅前交番(箕面市) http://shinkahousinght.at.webry.info/201510/article_12.html

夙川駅前(西宮市) http://shinkahousinght.at.webry.info/201407/article_3.html

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