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zoom RSS 飛騨民族考古館4、藤井美術民芸館、版画喫茶「ばれん」。及、「質屋の入口」から逃げていく裁判官。

<<   作成日時 : 2014/09/17 10:09   >>

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[第290回]高山シリーズ第2回(13)
【26】-7 高山の「民家」建築 7
《5》-4 「飛騨民族考古館」(上田家→坂本家住宅)
[F] はいってすぐの吹き抜け部分の架工 と 土蔵の側から見た中庭
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↑ 南よりに「どじ」があり、吹き抜けがあって建物の架工を見せる(魅せる)造りとなっているのは、松本家・宮地家・吉島家・日下部家(日下部民藝館)・「平田記念館」と共通します。
  中庭もなかなか素敵で、決して、「忍者屋敷」だけの建物ではありません。 又、「忍び」の仕事もしていたらしく「吊天井」などがあるとはいっても、テーマパークの「忍者屋敷」とは意味は違います。歴史的建造物として、テーマパークの「忍者屋敷」とは違うということをきっちり認識して訪問するべきで、その建物が国宝・重要文化財等に指定されているかいないかにかかわらず、歴史的建物への落書きはもってのほかです。

[G] 現代の忍者屋敷 裁判所。  
質屋の出入口・「連れ込みホテル」の出入口から秘密の経路を通って逃げていく卑怯者裁判官。   
「警察暴力団の仲間の検察」「警察・検察のパシリの裁判所」と同じ入口、裁判当事者・一般市民とは異なる入口から出入りする弁護士。

   比較的最近、建てられた建物にも、「関係者」のみが行き来する一般に知られていない秘密の経路 とかある いわば「現代の忍者屋敷」があると知っていますか。
   そ、れ、は、何か、と、た、ず、ね、た、ら♪ 
―――― (答え) 裁判所。
   自分が当事者としてでも、傍聴人としてでも法廷に出た時、裁判官というのがどこから出てくるか。 どこから出ていくか。 気になったことありませんか?
   私は、当然、普通の人間と同じように普通のエレベーターを使って普通の入口から入るものと思っていたのです・・・・が、違った。  なんだか、質屋の入口みたいな変なところから、ヒョイと出てきて、又、質屋の入口、もしくは、「ラブホテル」(かつての呼称では「連れ込みホテル」)の入口みたいなところからヒョイと出ていくのです。
   なんか、こいつ、変な所から出ていくなあ・・・と思っていると、どうも、裁判所には一般に公開している通路と別に秘密の経路があるらしいのです。 裁判所の館内案内図を見ると、「第○○法廷」とか書かれた部屋、書記官室、○○控室、和解室、トイレとか階段とかエレベーター、売店、食堂と書かれたスペース以外に、グレーゾーンがある。 どうも、そこに「秘密の経路」があるらしく、裁判官というのは、そういう所を通って、市民を欺き、出入しているらしいのです。
   孟子は「仁こそ人の安宅なり」と語ったというのですが、やましい行為をしている自覚があるからか、裁判官というのは、質屋の入口、もしくは、「連れ込みホテル」の入口みたいな変な出入り口からヒョイと出てきて、またもや、質屋の入口、もしくは「連れ込みホテル」の入口みたいな所から秘密の経路を通って逃げていくのです。 卑怯者裁判官が。
   この件については、いずれ、別稿できっちりと述べたいと思います。
※「仁は人の安宅なり」・・・・仁とは人間の住む安宅(安心して住める快適な住宅)で、仁を行っていれば、安心していられるということ。 孟子のことばで「仁は人の安宅なり、義は人の正路なり。 安宅を曠しうして居らず(空家にして住まず)、正路を舎(す)てて由らす。 哀しい(かなしい)かな」とある。
(折井英治編『暮らしの中の 故事名言辞典』1970.4.15.集英社)
   そういえば、東京地方裁判所・東京高等裁判所では、いつの頃からか、入口でX線(放射線)による金属探知機で入館者の持ち物を調べるようになった。一般入館者は入口で放射線を浴びないと入館させてもらえないことになっている。 但し、入口が2種類あって、一方が「一般者用」、他方が「裁判所・検察職員、弁護士用」(表現は多少違ったかもしれないが)となっている。 ここで、大変気になるのは、弁護士というのが、検察・裁判所の側になっている点である。  
   刑事事件であれ民事事件であれ、弁護士を依頼した時、依頼した者としては相手方ではなく自分が依頼した方の弁護士というのは自分の側の人間だ、と思いがちである。 しかし、 入口を見れば、弁護士というのは、当事者・一般人・一般市民と同じ入口からではなく、「警察の仲間の検察」「警察・検察のパシリである裁判所」と同じ入口から出入りしているのであり、そういう種族なのである。  市民は、国民は、この点については、十分に頭に入れておいた方が良さそうである。


《6》 藤井美術民芸館
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↑ 藤井美術民芸館 は、≪江戸流総檜造りの土蔵に、日本最古といわれる享保雛人形をはじめ、武具や絵画など、安土桃山時代以降の美術工芸品約2500点を展示する私設美術館。高山在住の医師、藤井氏が収集したもので、どれも貴重なものばかりだ。≫ ≪無休(冬期不定休)≫≪9〜17時≫(『楽楽 飛騨高山 白川郷・上高地』(JTBパブリッシング)ということなので、「無休」というからには 雨ニモ負ケス 風ニモ負ケス 開館しているかと思ったが、さすがに、8月17日、宮川が別に決壊・氾濫とか水が堤防を越えるとかはなかったけれども相当に水量が増して、U字溝から水が道路にあふれた地域もあり、高山市内でも「避難命令」が出た場所もあったという状況においては、冬でなくても夏でも「不定休」となったようだ。 まあ、しかたがない。
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   北隣は藤井歯科医院。歯科医の藤井さんが藤井美術民芸館をやっているのでしょうか。外から見ると、どこまでが藤井美術民芸館かわからない。
〔1年後の訪問で入館させてもらうことができました。 ⇒[第351回]《藤井美術民芸館(高山市)訪問―I.C.にお勧め。及、3階建木造住宅の問題。上に凸は梁、柱はまっすぐ》http://shinkahousinght.at.webry.info/201510/article_1.html 高山城二の丸の登城門をモデルにした門を入ると、突き当りに展示室になっている「江戸萬流土蔵」という「蔵」があり、道から見て左(北)の建物に今も住まれているようです。〕
※《高山市観光情報 藤井美術民芸館 (高山市観光課)》http://www.hida.jp/cgi-bin/kankou/sigview.cgi?admin=contents_view&id=104420192955&sig=
《ウィキペディア―藤井美術民芸館》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E4%BA%95%E7%BE%8E%E8%A1%93%E6%B0%91%E8%8A%B8%E9%A4%A8


《7》 飛騨版画喫茶 ばれん
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↑ ≪ 約180年前の古民家を利用したギャラリーカフェ。 店内には飛騨出身の版画家の作品が飾られている。 コーヒーは450円、北海道産の小豆を使ったクリームあんみつ730円。 版画のハガキやカードも販売。≫(『楽楽 飛騨高山 白川郷・上高地』JTBパブリッシング)
   もう、何を注文したか忘れてしまったが、なかなかおいしかった。 伝統的建造物群保存地区の中にあり、≪約180年前の古民家を利用≫した建物らしいが、そのままでは喫茶店として運営できないので、喫茶店として成り立つための改装はされている。 しかし、そうなると、「民家風」をうたって古材を使い骨とう品を装飾品としておいている都市部の喫茶店・食道・居酒屋とどこが違うか、ともなってくるが、違いはある。 どう違うかは、後に述べる。
   (2014.9.17.)

  次回http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_15.html 、飛騨高山まちの博物館(矢嶋家土蔵、永田家土蔵) に行きます。

☆ 高山シリーズ第2回は、
(1)国府町村山天神参拝(1)上枝駅から宮川沿い http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_2.html
(2)国府町村山天神参拝(2) http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_3.html
(3)国府町村山天神参拝(3)浸透桝で雨水処理、赤松は赤い http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_4.html
(4)あじめ峡、あじか、廣瀬神社、国府小学校http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_5.html
(5)国府大仏、阿多由太神社http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_6.html
(6)飛騨国府駅周辺。「耳付片流れ屋根」http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_7.html
(7)松本家住宅上・ヒラノグラーノhttp://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_8.html
(8)松本家住宅下・宮地家住宅上http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_9.html
(9)宮地家住宅下・平田記念館http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_10.html
(10)飛騨民族考古館1 http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_11.html
(11)飛騨民族考古館2 http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_12.html
(12)飛騨民族考古館3 http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_13.html
(13)飛騨民族考古館4 版画喫茶ばれん、質屋の入口から逃げていく裁判官 今回。
(14)飛騨高山まちの博物館(矢嶋家土蔵、永田家土蔵)http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_15.html
(15)東西反転プランでは玄関だけ移動するのか、全体が入れ替わるのか。http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_16.html 
〔(16)〜(20)の前提として、権威主義的パーソナリティーの「デザイナー」が「建築家」の名前だけで敬意を表した慶應義塾大学日吉(新)図書館について http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_17.html 〕
(16)高山の町家で曲がった松をわざわざ柱に使用するか? 1 JR日光駅はフランクロイド=ライトの設計でなければ価値はないか? http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_18.html
(17)高山の町家で曲がった松をわざわざ柱に使用するか? 2 http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_19.html
(18)高山の町家で曲がった松をわざわざ柱に使用するか? 3 掃除しにくい細かい桟、マーケティング的発想のない店 http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_20.html
(19)高山の町家で曲がった松をわざわざ柱に使用するか? 4 料理を出せないついたて、店のコンセプトが理解できない建設部長、日露戦争100周年と平気で口にする女性 http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_21.html
(20)高山の町家で曲がった松をわざわざ柱に使用するか? 5 「酒が飲めない人にも飲める酒」を勧められない「日本酒ソムリエ」、 人事総務の最低スキル http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_22.html 
(21)飛騨総社 他 http://shinkahousinght.at.webry.info/201409/article_23.html

☆ 高山シリーズ第1回 は、
上 [第202回]《飛騨天満宮(高山市)‐冤罪を晴らす神・菅原道真・怨念を晴らす旅(12)上、松本家住宅、飛騨の家具館他》http://shinkahousinght.at.webry.info/201309/article_7.html
中 [第203回]《飛騨天満宮(高山市)‐冤罪を晴らす神・菅原道真(12)中。「天神」考察。居酒屋はいいかげん。》http://shinkahousinght.at.webry.info/201309/article_8.html
下 [第204回]《飛騨天満宮(高山市)下‐冤罪を晴らす神・菅原道真(12)。高山市の白山神社。高山市役所。》http://shinkahousinght.at.webry.info/201309/article_9.html 
です。 ぜひ、ご覧くださいませ。


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