私が体験した取り締まりのための交通取締 [1]千葉市。 取り締まらない労基署、取り締まる警察。

[第186回]警察の恐怖(11)‐1
  国家公安委員長が、警察による取締について、「取り締まりのための取締りになっている傾向がある」と述べたそうだ。 なんだ、わかってんじゃないの。↓ 
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(YAHOO!ニュース)
国家公安委員長、交通違反の取り締まりに苦言
読売新聞(2013年) 6月4日(火)12時13分配信  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130604-00000571-yom-soci
  古屋国家公安委員長は4日の閣議後の定例記者会見で、警察による交通違反の取り締まりについて、「取り締まりのための取り締まりになっている傾向がある」と苦言を呈し、あり方を見直す必要があるとの考えを示した。
  古屋委員長は「取り締まりは事故防止に役立つことが大切だ」と指摘。歩行者のいない50キロ制限の片側2車線の直線道路を例に挙げ、「交通の流れで70キロくらい出る。そういう所(での取り締まり)は疑問」と述べた。欧州では歩行者が多く道路の幅が狭い街中などで厳しい取り締まりをしているという。
.最終更新:6月4日(火)12時13分
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【1】会社使用者を取り締まらない労基署(労働基準監督署)
   今はむかし。 1990年のこと。 東京都の新宿労働基準監督署(http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/kantoku/list/k-map-07.html )に行って、その時の勤め先の問題について訴えたことがあった・・・が、なんと言われたかというと、
「違反であっても、この地域ではそれよりももっと大きな問題がいくつもある。その程度のことを取り締まったのでは、労基署の姿勢を問われる。」と、ベテランらしき労働基準監督官が言ったのです。
この≪「もっと大きな問題」で労基署が取り締まっていないものが「いくつもある」からそれより程度の軽いものを取り締まっては「労基署の姿勢が問われる」≫という理屈はおかしい。 そうではなく、「もっと大きな問題がいくつもある」のにそれを取り締まらないでいることの方こそ「労基署の姿勢が問われる」べきで、比較的程度の軽い労基法(労働基準法)違反を取り締まったのでは「労基署の姿勢が問われる」などと発言するその発言、その対応の方こそ「労基署の姿勢が問われる」べきである。 それで、私は、
「それなら、労働基準法というのは、どのくらいまでなら違反してもよいわけですか?」と質問した。 すると、その労働基準監督官は、
「それゃあ、労働基準法の規定までです。」 それで、私は、
「それなら、これは違反していますでしょ。 どうして取り締まってもらえないのですか?」と言いました。すると、
「その程度のものを取り締まると、労基署の姿勢を問われる」 と。 それで、私は、
「それなら、どのくらいの違反なら取り締まっても『姿勢を問われる』ことにならないのですか?」と言いました。すると、その労働基準監督官は、
「それゃあ、労働基準法の規定に違反すれば、です。」 そう言うので、それで、私は、
「それなら、これは違反していますでしょ。 労働基準法に違反している以上、取り締まっても、『労基署の姿勢を問われる』ことはありませんね。どうして取り締まってもらえないのですか?」と言いましたところ、労働基準監督官は、
「この程度のものを取り締まったのでは労基署の姿勢を問われる」と、再度、言うのです。いくら言っても堂々巡り、同じ文句の繰り返しです。
結局、そういう文句を繰り返して、新宿労働基準監督署の労働基準監督官は取り締まるのを拒否しました。 実際のところ、労働基準監督署、及び、労働基準監督官というのは、労働基準法違反を取り締まっているようなふりをしながら取り締まらないことにより、不良企業の労働基準法違反を守っているのではないのか? という印象を受けるところがあります。 「印象を受けるところがあります」というより、役に立つ時がまったくないとまでいうことはないとしても、現実にそういう面はあるでしょう。
   この時の、労働基準監督官が言ったことは詭弁です。 「法は眠るといえども死なず」「法の上に眠る者は保護するに値しない」という「法律の格言」があります。 「法は眠るといえども死なず」。労働基準法違反をやっている会社が多かったとしても、だからといって、労働基準法の規定がなくなったわけでもなく、無効になったわけでもないのです。
   そして、優先的に取り締まるべきかどうかという基準のひとつとして、該当する職場の労働者が訴えているかどうか、という点があります。 もっと大きな違反があったとしても、その職場の労働者が何も言わずにいる時、たとえ、それより小さい違反であっても、その職場の労働者が取り締まってもらいたいと訴えたならば、労働者がはっきりと訴えた職場の問題の方を優先的に対処しても悪いことはないはずだ、という点があります。「法の上に眠る者は保護するに値しない」という「法律の格言」のように、「法の上に眠る」のではなく、自ら訴えている者はその点において「保護するに値」するはずなのです。 その時、私ははっきりと訴えたのです。 それにもかかわらず、新宿労基署は取締を拒否したのです。
   しかし。 規定から考えて、10の程度の違反をしている会社があり、一方で1の違反をしている会社がある、という時、10の違反の会社を放置して1の違反の会社を取り締まるなら、1の違反の会社は違法でないわけではないとしても、その労基署の姿勢はそれで良いのか、という問題は、たしかにあるでしょう。 ですから、もしも、どちらの職場の労働者(勤労者・従業員)も訴えていないという時に、10の程度の違反のところを放置して1の程度の違反のところを取り締まるというのであれば、「労基署の姿勢を問われる」というのはおかしくないと思います。 しかし、10の程度の違反の会社があるがその会社の従業員が訴えておらず、たとえ1の程度の違反の会社であってもはっきりとその職場の労働者(勤労者・従業員)が労基署に訴えているという時、労働基準監督署が、労働基準監督官が「1の程度の違反を取り締まったのでは労基署の姿勢を問われる」などと言ったのでは、それなら、いったい、どれほどの違反なら動くんだ、結局、労基署は企業を取り締まるのは嫌だということか?!? ということになります。 新宿労働基準監督署はそういう対応をしたのです。

【2】「10の程度の違反を放置して1の程度の違反を取り締まる」ことを労働者(従業員、勤労者)が訴えても拒否する労基署(労働基準監督署)に対し、交通取締において「10の程度の違反を放置して1の程度の違反を取り締まる」ことを何とも思わない警察 交通違反において「取締の為の取締」をおこなう警察
   但し、10の程度の違反をしている者と1の程度の違反をしている者がいる時、10の程度の違反の者を取り締まらないで、1の程度の違反の者をせっせと取り締まっているというのでは、「(労基署の)姿勢を問われる」ということになるというのは、おかしなことではないでしょう。 又、はっきりと実害が出た場合、実害が出る可能性が十分考えられる場合と実害は少ないと思われる場合では、大きく実害が出た場合、実害が出る可能性が考えられる場合の方を優先して取り締まるべきだ、ということはあるでしょう。   それで。 労基署は、こういうことを言って、労働基準法違反を取り締まるのを逃げまくる避けまくるのですが、警察が交通取締をおこなう場合は、「10の程度の違反を放置して1の程度の違反を取り締まるのは警察署の姿勢として好ましくない」とか、「実際に事故が起こる可能性が考えられるケースと事故につながる可能性はそれほど高いとは思われないケースで、事故につながる可能性は高くないと考えられるケースばかり取り締まるのは、警察の姿勢として好ましくない」とかいう発想は、警察にはまったくないのです。 労基署とはまったく違って、「10の程度の違反を放置して1の程度の違反でもおかまいなしに取り締まる」、「実際に事故が発生する可能性はあまりないというケースの方を重点的に取り締まる」ということを実際にやっている、と見るしかないのです。警察の対応は。 そして、だからこそ、多くのドライバーは交通違反で捕まった時、腹が立つのです。
   で。 実際に、私が「やられた」ケースをいくつかここで紹介させていただきます。 「やられた」とはいっても、たしかに、「違反は違反」ではあるのです。 しかし、そうはいっても、「やられた」という印象を受けるケースです。
   たぶん、今も今後も警察はその場所↓で取締をやると思いますから、ドライバーの方、ご注意ください。

[1] 私が駐車違反でカネとられた所。 千葉市中央区青葉町。青葉の森公園の北側の道。↓
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↑ 千葉市中央区青葉町 と 千葉市中央区矢作町(やはぎちょう) の境目の道路。 東向きに撮影。
南側(右側)は青葉の森公園。 北側(左側)は戸建住宅。 撮影は2013年6月 写真に写っている駐車中のクルマには、運転者が中にいて休息中のクルマと運転者がクルマを離れてどこかへ行っているクルマの両方がありました。この時だけでなく、おそらく、他の時もそうでしょう。

   私は、2010年の7月頃、この場所、青葉の森公園の北側の道に、たしか、3時間くらい駐車して、付近の住宅にポスティングをおこなって戻って来たのですが、戻って来ると駐車違反のシールが貼られており、罰金を取られた(盗られた!・・という気持ち)ということがありました。
   確かに、駐車禁止の札は立っていたと思います。 確かに、駐車違反は駐車違反でしょう。しかし、いい気持ちがしないのは、こちらは、
(1)この青葉公園の北側の道路は、計画的に作られた広い道路であるが、青葉公園の北側のところで、それより東はまだ建設されずに行き止まりになっており、青葉公園の出入り口より東側は、いわば、盲腸のようなもので、この広さの道路は必要とされておらず、少々、駐車しても誰かが困るわけではない。 この場所なら交通の妨げにはならないだろうと思う場所を選んで停めている。
 上の写真の撮影場所付近より西側を見て撮影すると、↓ですが、駐車しているクルマは少なくなります。
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(↑ 左側に見えるのが、青葉の森公園と青葉の森公園の有料駐車場への出入口。)
なぜかというと、撮影地点より西に青葉の森公園と県立中央博物館への入口、兼、青葉の森公園の有料駐車場への入口と、バス停があるので、それより西は駐車するとバスの運行や青葉の森公園の駐車場に入るクルマの通行に影響がでる可能性があると考えて、それより西に停めずに、そこより東は行き止まりになっている「盲腸」の部分の公園側に停めているのです。 
(2)かつ、この↑2枚の写真の上の方の写真でも右側(南側、公園側)には何台かクルマが停まっていますが、左側(北側、公園と逆側)には1台も停まっていません。私が駐車違反で罰金を払わされた時も、右側(南側、公園側)に停めていてやられたのです。 なぜ、多くのドライバーはこの場所で左側(北側、公園と逆側)に停めずに右側(南側、公園側)に停めるかというと、左側(北側、公園と逆側)には歩道をはさんで戸建住宅が建っており、その住民としては自分の家に来たわけでもない人に自分の家の前に停められるのはあまりうれしくないと思うのではないかと考え、気を配って公園側(南側、右側)に停めているのです。
(3)決して、1日中停めっぱなしにしたり、自宅に車庫を用意せずに自宅の車庫がわりに使っているとかではなく、この程度の時間なら許容してくれても・・と思う時間内に戻ってきている。 程度というものを考えてやっている・・ということがあるのですが、そういったことは、警察はまったくおかまいなしなのです。 もっとも、それなら違反ではないのかというと、違反でないわけではないのですが、実際にクルマを使って営業をする仕事の人間としては、そうやって気を配って、比較的問題が少ない、というより、ここなら、まず交通に支障はないであろうと思えるところに、時間も程度というものを考えて停めているのに、そういう所で駐車違反の取り締まりをやるという「警察の姿勢」というものに疑問を感じるのです。 

[2] 私がスピード違反でカネとられた所。 千葉市中央区南町1丁目。 末広街道。JFE体育館・とんでん蘇我店付近。↓
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↑ 千葉市中央区南町1丁目。 末広街道。 南向きに撮影。
  たしか、2010年(平成22年)の10月頃だったと思うのですが、↑の場所で、スピード違反で罰金を払わされました。 
   この道は、末広街道と言い、国道ではなく県道ですが、JR「千葉」駅の南口から南に行き、JR外房線・内房線と並行してその東側、「本千葉」「蘇我」駅のすぐ東を南北に走る道路で、途中、千葉都市モノレールが頭上を走り、この道路のすぐ西に「葭川公園(よしかわこうえん)」駅、この道路の頭上に「県庁前」という駅があります。 そういう主要な道路なら、普通、制限速度は60キロ/時か、少々走りにくい道でも50キロ/時かと思いませんか? 思う人は少なくないと思います。ところが、この道路は、制限速度が40km/時なのです。

これより少し南の場所、JR外房線・内房線「蘇我」駅の東側の少し北の付近の写真が↓で、制限速度の標識が見えます。↓ 右の向こうの方に千葉銀行の看板が見えます。その向こうの交差点を右(西)に行くと「蘇我」駅です。
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↑ たしかに、制限速度40km/時 の標識はあり、路面に「40」と書かれています。
 制限速度40km/時の標識はたしかにあるのです。 しかし、この道は、国道ではないけれども、JR外房線・内房線の東側をJRと並行して走る「末広街道」と言われる主要道で、普通、こういう主要道というのは、広くて走りやすい道なら制限速度60㎞/時、そうでない場合は50㎞/時である場合が多く、はじめて、この道をクルマで走るドライバーは、速度制限の標識を見るまでは、たいてい、制限速度50㎞/時じゃないのかと思って走るのです。 制限速度50㎞/時の道なら、多くのクルマは60㎞/時くらい出して走っている場合が、実際問題として多い。 又、その路の制限速度が何キロであるかとは別の問題として、前を走っているクルマが60㎞/時、後ろを走っているクルマも60㎞/時くらいで走っている時、自分だけが40km/時で走るというのは走りにくいし、あおられたりもしますし、それでも40km/時で走るのは相当の信念が要ります。
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  それで、なぜ、この道の制限速度が40km/時かというと、この道は片側2車線ずつで計4車線の道ですが、全体の幅が少々狭いのです。 だから、この道は「渋滞」まですることはあまりありませんが、片側2車線の両方が「混雑」することはあり、「混雑」程度にクルマが走る時は、少々、走りにくいのです。 実際問題として、バスなどの大きなクルマが片方の車線を走っている時、その横のもう一方の車線を走るのはかなり困難です。 ですから、そういう時間帯は、40km/時の制限を守って走るべきで、そういう時にスピードを出して走るのは危険です。  で、そういう時には、たいていのドライバーは40km/時くらいで走っているし、それ以上のスピードを出そうとしても出しにくいのです。 そして、私も、そういう時に、40km/時をオーバーして走ったことはありません。
  上の3枚の写真のうち、まん中はJR「蘇我」駅のすぐ北の場所で、写真の右側(西側)に千葉銀行の看板が見えますが、それが千葉銀行蘇我支店で、その向こうの交差点を右(西)に行ってすぐにJR「蘇我」駅があり、さすがに駅の近くだけにクルマもある程度走っており、この写真でも、横から出ようとしているクルマも見えます。 しかし。 しかし、です。 まん中以外の2枚で見てください。 一番下の写真では、交通量は少なく、一番上の写真なら、ほとんど走っているクルマはないのです。 この道路が、なぜ、40km/時という主要道路としては低い制限速度となっているかというと、全体の道路幅が広くなく、片側2車線ずつで両側4車線とると1車線あたりの幅が狭く走りにくく、隣りに他のクルマが走っている時にスピードを出すと危険なので、そういう時のことを考えて、40km/時という低めの制限速度に設定されているのです。 しかし、この一番上の写真のように自分のクルマ以外に走っているクルマはほとんどないという時とか、一番下の走っているクルマは他にもあるけれども多くなく、実際問題として2車線を1車線として使える状態の時は、40km/時を守らなくても、それより出してもまず危険はないし、実際に、60㎞/時くらいで走っているクルマが多いのです。
  私がスピード違反で捕まった時も、それほど混雑していない時で、他のクルマがゆっくり走っているので、どうしてそんなにゆっくり走るのかと不思議に思っていたら捕まったというものでした。
  スーパーとかホームセンターとかの駐車場、あるいは時間有料パーキングで、出口に「右折で出ないでください」と書かれている所があります。 それは、あくまで、その駐車場の設置者が設けた看板であって交通標識ではなく、それに反した運転をしても、そのこと自体で警察に取り締まりを受ける理由はないはずですが、そういう看板を立てている所というのは、その前の道路がある程度以上混んでいる時に、右折で出るのは危険であるか、もしくは、その道路の車両の通行に支障が出るので、「右折で出ないでください」(もしくは、それに該当する言葉)と書かれており、たとえ、交通法規でなくても、そういう時は、その指示に従った方がよいでしょう。 しかし、道路の交通量は、その曜日や時間帯により異なり、ある程度以上混雑している時を基準として、その看板を設置しているというケースは少なくありません。 それこそ、前の道が、クルマも人も、まったく、がらんがらん、人っ子ひとりいないという時に、何も無理に右折で出ないようにする必要もないというケースもあり、そういう時に、右折で出たことは私もあります。
[   私設の看板としては、JR「津田沼」駅のすぐ南の道路で、マンションの出入口に「マンション出入口前、停車禁止」だったかの看板を出しているマンションがありました。 信号が赤で道路通行中のクルマが停車した時、マンションの出入口の前を開けて停めろと言いたいようです。 しかし、それはあつかましい。 なぜ、そういう看板を出すかというと、マンションの入居者のクルマが右折で出ることが出来るように、又、反対車線からマンション敷地内に入ることができるように、マンション入口前を開けて停めろと言いたいらしいのですが、そう言いたいなら、マンションに入る部分を「道路」扱いにするべきです。そうすれば、その部分は「交差点」の扱いになるので、交差点にはクルマを停車させないで、ということで停めないようにできるのです。 しかし、そのマンションはそうなっていない。あくまで、マンションの敷地との出入口でしかないのです。マンションの出入口でしかない場所の前を、信号が赤になって停車した時に停めずに開けろという主張をそのマンション住民が、あるいは、そのマンション管理会社・管理人がして許されるなら、アパートの駐車場からも、戸建住宅の駐車場からも右折で出ることができるように、右折で入ることが出来るように、信号が赤で停車する場合も自分の家の前には停めるな!と言ってよいことになります。信号が赤で停車する時も、その場所は開けて停めなさいと言ってよいのは、消防署とかの緊急施設だけで、マンションの出入口は、前に停車させるなと言うのではなく、「右折で入るな」「右折で出るな」と言うべきものです。 ]
   この道路は制限速度40km/時と定められてはいますが、それは道路がある程度「混雑」している時を想定して定められた数字であり、一番上の写真の時や一番下の写真の時などを想定して定められた数字ではないのです。 だから、「混雑」していない時にもう少しだして走りたいと思うドライバーの気持ちはそう変なものではないのです。 スーパーやホームセンター、公共施設の駐車場から道路に出るところに立っている、「右折出庫禁止」という看板なら、道路ががらがらの時なら、その看板の文句は無視しても問題はないでしょう・・が、この道路の制限速度は道路ががらがらの時でも40km/時であるのは確かであり、走りやすい状態の時でも40km/時を越えて走るのは違反でないわけではないのです。しかし、そういう時を狙ってのスピード違反取締って、「警察の姿勢」として立派なものだと言えると思いますか?
   ドライバーの気持ちとしては、「混雑」していて、40km/時を越えたスピードで走ったのでは危険だという時に、そういう時でも相当オーバーしたスピードで走るクルマを取り締まるなら、それはもっともなことで、警察は「仕事をしている」と感じると思うのですが、警察はそういう時は取締をしないで、すいていて、少々スピードを出して走っても特に危険はないという時に、スピード違反の取り締まりをやるのです。 私はこの道を南に行った中央区鵜の森町の新華ハウジング有限会社に勤めてきて、この道路はスピード違反の取り締まりにやられた後も何度も通りましたし、付近を歩くこともありましたので知っています。
   警察は、すいている時であっても制限速度は40km/時と定められているので違反だ、と言うのでしょうけれども、「混雑」していてスピードを出して走ったのでは危険な時には、多くのドライバーは自ら速度を守って走っているので、そういう時にスピード違反の取り締まりをやっても「成果は出ない」(スピード違反だといって罰金を取れない)、すいていて走りやすく、少々スピードを出しても危険でない時には、多くのドライバーは40km/時を越えたスピードで走っているので、そういうすいていて少々スピードを出して走っても特に危険でない時にスピード違反の取り締まりをやった方が「成果が出る」(スピード違反だとして罰金をとれる)ということで、特に「混雑」しておらず、40km/時を少々越えて走っても特に危険はないという時に取締をやるという、そういうスピード違反の取り締まりのやり方って、「警察の姿勢」として立派な姿勢だと思いますか? 「成果が出る」というその「成果」っていったい何ですか? そのスピードで走ると危険だという時に取締をやらずに、特に危険でない時を狙ってやる取締って、それはいったい何ですか? 「警察の姿勢」として適切だと思いますか?
   この末広街道でのスピード違反取締で私が捕まった時の担当の警察官は、その警察官自身も私がここで述べているようなことを思っていたようで、警察官には珍しく低姿勢で、「この道はいつもスピード違反の取り締まりをやりますから、ここ走る時、気をつけるようにしてくださいね。」と親切に(?)言い、そして、私は、普段、持っているのに、そういう時に限ってはんこを持っていなかったため、警察が使用する「黒の朱肉」で拇印を押さされたが、「少しでいいですから」「軽くでいいですから」と教えてくれました。
[  警察が使用する「黒の朱肉」は一般の「赤の朱肉」と違って、つけると皮膚を削り取るような働きをするようで、指をつけるとしばらく違和感が取れません。
1.交通取締にあって拇印をつかされることがないように、常に、印鑑は持ち歩くか、クルマのダッシュボードに特に重要でない印鑑を入れておくようにしましょう。
2.もし、印鑑を持たず、「黒の朱肉」で拇印を押さされる事態になった時は、「黒の朱肉」に指をつけるのは、
この警察官が言ってくれたように、「軽く」「少しだけ」で、決して強く押さえないようにしましょう。]
  「気をつけるようにしてくださいね。」と親切に(?)言ってくれるのはよいのですが、「気をつけるように」すべきは、警察の交通取締なのか、危険な運転なのか、どちらでしょう。 「混雑」していて、特に取締をやらなくても、たいていのドライバーは制限速度を守って走るような時には、スピード違反をしないように「気をつけるように」しないで、少々スピードを出しても危険でない時にこそ、「警察の取り締まり」にあわないように「気をつけてくださいね」というのは、今さらですが、やっぱり変だと思いませんか?
   けーさつって、国民の税金でいったい何やってんでしょうね。 
   昔、1980年代ですが、「朝日ジャーナル」に「こんなもの要らない!」というシリーズがあり、後に新潮社から単行本で出版されましたが、こんな交通取締やっているような「警察なんか要らない!」という気持ちになりませんか?!?

   この2件、いずれも2010年にやられたものです。 1年のうちに2度もこういう罰金を払わされるのはきつい。それで、交通違反取締感知レーダーを買いました。それに何万円か払っても、罰金に払うよりは取締感知レーダーに何万円か払った方が価値がある・・・が、つけてみると、「○○に気をつけてください」というのがありとあらゆる所にあって、すべての場所で運転に気をつけないといけないみたいで、思ったほどは効果はありません・・・が、それでも、交通取締の罰金に何万円か払うことを考えると、交通取締感知レーダーに何万円か払う方が価値があります。

   交通課が「取締のための取締」のスピード違反取締や駐車違反取締をやり、刑事課は「隣りの嫁さんの下着が見たかった」と隣室に侵入する千葉中央警察署です。 最寄駅は千葉都市モノレールの「市役所前」「千葉みなと」、JR京葉線の「千葉みなと」です。
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 刑事課の警察官が「隣に住む警察官の奥さんの下着が見たかった」と官舎の隣室に忍び込んだ千葉中央警察署。
↑ 警察官が「直接的な行動に出ますよ」などと女性の上司を脅迫した疑いで「書類送検された」(なんで、逮捕されないのだろう? やっぱり、身内だから?)千葉中央警察署。
〔[第83回《]警察官舎って、「侵入者に対しては安全」ではなかったんだ、 及、 ケーサツ漢 て怖いね。》http://shinkahousinght.at.webry.info/201201/article_3.html  参照〕
 私が、勤務先に来た暴漢から脅迫・強要・暴行・不法侵入・不退去その他の被害に遭い、110番通報して助けを求めたにもかかわらず、30分以上、来てくれなかった千葉中央警察署。
〔[第130回]《110番通報すると警察は来てくれると思いますか? 何分以内に来れば「来た」と言えると思いますか?》http://shinkahousinght.at.webry.info/201209/article_4.html  参照〕。(↑クリックすると大きくなります。↑)
(千葉中央警察署のホームページは⇒ http://www.police.pref.chiba.jp/police/police_department/chiba_c/ ) 
うかつに近づいて写真を撮ろうものなら、「何やってるんですか」とこわ~いのがすごんでくることが考えられる・・・・→ そこで役立つのが、26倍望遠レンズ付きデジタルカメラ。 これがなかなかのすぐれもの!!!
(参考)
「YouTube-千葉中央警察署 覆面パトカー 対向車と衝突 はずみで歩行者重傷」http://www.youtube.com/watch?v=GcgO2nfKqHY
  私が110番通報した時(↑)は、30分以上来てくれなくて(http://shinkahousinght.at.webry.info/201209/article_4.html )、一方で、事故おこすような運転するのだから、なんだか理解しがたいねえ・・・。

  それで。 毎度、思うのですが、交通取締で捕まった時の罰金ですが、特別に非常識な運転をして捕まったのなら運転をしていた者が払うべきだとは思います。 しかし、勤務時間中に、業務でクルマを使用している時に、「ひっかけるようなスピード違反取締」「ひっかけるような駐車違反取締」で払えと言われた罰金というのは、運転者(従業員)が払うべきものでしょうか。 業務中・勤務時間中に受けた「ひっかけるような駐車違反取締」「ひっかけるようなスピード違反取締」の罰金への出費というのは、従業員が払わされていますが、これは必要経費のようなものと考えて、会社・使用者が出すべきだと思いませんか?   勤務時間中に業務でクルマを使用している時に、会社が駐車場代を出さないので、路上に停めて、それで取締にあった駐車違反、普段ならたいていのクルマがそれ以上のスピードを出して走っている場所で取締にあったスピード違反の罰金って、使用者・会社が出すべきではないのか、というのは変な主張だと思いますか?  会社・使用者が出すべきではないのか、と思ったことないですか?


  元・兵庫県警 巡査 松井 均(ひとし)氏の著書『交番のウラは闇―巡査10年選手の内部告発』(1987.5.1.第三書館)にも、不当なスピード違反取締についての話がでている。
≪ ・・・マイクからレーダー設置場所の交通課員の声が聞こえた。
「速いどう。白色カローラ」
 私が立ちあがったとたん、眼の前の道路をカローラはふっ飛ばして通り過ぎた。
 巡査が停止用の赤旗を振るのも無視して、カローラ野姿は消え去った。
 道路中央に赤旗を持って立っている巡査を見た、後続の白色ブルーバードが停止した。初心者マークのステッカーが貼られ、40代の肥った中年の婦人が運転していた。
 巡査はこのブルーバードを道路の左脇に誘導し、運転席の傍に立って婦人と言葉を交わしておった。そして機械操作をしている部長に、何ごとか眼でサインした。
 婦人は車から降りると案内されて、部長の前に立った。
「奥さん気をつけないと危ないですよ。制限速度を守ってくださいよ」
「はい。どうも申し訳ありません。四日前い免許をもらったばかりえ、つい運転に気を取られてまして、スピードを出し過ぎたようです。すみません」
 婦人と部長の会話を傍で聞いている巡査は、笑いを噛み殺してニヤニヤしていた。
 レーダーが測定したデジタル文字の速度(これは先行して逃走した他の車のスピードである)を、部長は婦人に確認させると、急いで速度数字の紙片を別紙に貼付し、婦人に左手の人さし指で割印させた。
 何もこの違反(?)の真相を知らない笠原は、婦人を椅子に座らせ事務的に黙々と交通切符を書いていた。
「おい、ちょっとひどすぎるやないか」
「何がや」
「あのおばはんは、違反と違うがい」
「何や、松本さんは見てましたんか」
「ああちゃんと見とった」
「ええですがな。本人も違反したと言うとるのやから」
「人の無知につけ込むのんかい」
「よろしいがな。本人は納得してますがな」
 私たちのこのヤリトリを部長は耳にしているのだが、私と視線を合わさず知らんふりしていた。
「部長。こんなことしとったら、ええことないでえ」
 レシーバーを耳にしている部長は、私の声が聞こえないふりをして、小首をかしげて澄ましていた。・・・≫
 まあ、毎度のことながら、警察のやることはひどいもんだ。 司法試験という難しい試験に合格してなったはずの検事・裁判官がそれの言いなりになって、情けないとも思わないというのも、なんとも哀しいことだ。

≪ 新築中の家で建て前があると、岩田は近くの路地に身をひそめ、祝い酒を振る舞われた出入りの業者の車を待ち構えて、飲酒運転の違反キップを切る。施主にすすめられた業者は断れなくて、たいてい一、二杯の酒は口にするからだという。そんな話をした地元民は、こう付け加えた。「いわゆる出世したいがための、点数稼ぎってやつだっぺ」≫(小林篤『足利事件‐冤罪を証明した一冊のこの本』2009.9.15.講談社文庫 「第6章 捜査」より)

☆ 当初、千葉市での話2件(駐車違反、スピード違反)と栃木県佐野市の話3件(駐車違反、スピード違反、一時停止違反)を一緒に述べる予定で作成しはじめましたが、一緒にするとブログの字数制限を越えてしまうようなので2回に分けて、2部作とすることにしました。 
[第187回]《私が経験した取締の為の交通取締 [2]栃木県佐野市 「警察なんて要らない」て気持になりませんか? 》http://shinkahousinght.at.webry.info/201306/article_4.html  に続きます。合わせて御覧くださいませ。
    (2013.6.28.)

   今は昔、「クルマで渋滞にはまっちゃいましてね。この渋滞の一番前のクルマって、いったい何やってんだろって。 これ考え出すと、今晩寝られなくなっちゃうね。あなたそういうこと考えたことない~い?」と言っていた漫才師がいました。(春日三球照代)   福島県いわき市にいた時の同僚が言うには、かつて、国道49号(いわき~郡山~新潟)をクルマで走っていた時、渋滞するような道でもないのに、何台もがとろとろとろとろ連なって走っているので、「この先頭のクルマはいったい何やってんだろ?」と思って、反対車線を走ってごぼう抜きにしたところ、その渋滞の先頭のクルマが覆面パトカーだったそうです。 ひとの話であり、私が経験したものではありませんが、ありそうな話だと思います。(7.1.)

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↑「1キロ以内、カーロケ(パトカーが搭載しているという無線機)を感知しました」「緊急車輌(パトカー)に注意してください」は、1キロ以内ならパトカーはいる方が多く、「感知しました」と言わない時でもすぐ横にいたりするのであまり役に立たないが、「取締ポイントに注意してください」はスピード違反取締などよくやる場所を指摘してくれるので役立つと思います。↑クルマに乗せてると、よくしゃべるので退屈しません。
 ※「ウィキペディア‐カーロケーションシステム」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0 

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