(素朴な疑問) 岡山西警察署 の 磯崎 新 設計による過剰費用は誰がだしたの?
〔第124回〕
“「世界的建築家」とかいう磯崎 新(いそざき あらた)” が設計したという建物に、岡山西警察署 があります。
≪ バランスは部分のかたちが異なりながらも何らかの均衡状態を実現しているものです。 次の3つのレベルで考えてみましょう。
(1) 平面上の形態配置によるバランス
(2) 立体的な形態配置によるバランス
(3) ソリッド(ポジ)とヴォイド(ネガ)によるバランス
(1)は2種類の異なる形態を対置したもので、・・・・(略)・・・ (2)は、対比的なボリュームの組み合わせによるもので、・・・・(略)・・・・ (3)は、ソリッドとヴォイドなヴォリュームの対置によるバランスです。 R・マイヤーの住宅に頻繁に見られる吹き抜けの居間とその他の居間、磯崎(磯崎 新 いそざき あらた)の岡山西警察署 や E.G.アスプルンドの森の礼拝堂のエントランスコートと建物部分の関係などが挙げられます。 ≫
(平尾和洋・末包伸吾 編著『テキスト 建築意匠』2006.12.10. 学芸出版社
山本直彦「第7章 建築のかたち」 )
それで、ですねえ、こういった “「世界的建築家」ということになっている人” に設計してもらいますと、設計料だって、それなりに高いし、 丹下健三が設計したという東京都庁舎が、作るにも一般の建物より建築費が高くかかって、維持管理(メンテナンス)や清掃にも一般の建物の3倍の費用がかかるというのと同じく、「フツーの人」が設計した建物に比べて、構造的な強さとか使い勝手とかが良い訳でもないのに、デザインにばっかりこって、「フツーの人」が設計した「フツーの建物」よりも、はるかにカネがかかるのが一般的であるはずなんですが、この岡山西警察署の建物って、誰がおカネだしたの?
企業が費用を出して建てる商業施設なら、「世界的建築家○○××が設計した」というフレーズがつくことで、それが付加価値となり、その結果として、「コストと利益を比較較量する」と、利益がコストを上回ることになる可能性もあるでしょう。 だから、「有名建築家」に頼むことで、建てる時に、「フツーの人」が設計したものより費用がかかっても、それ以上に利益が出る、もしくは、それ以上に利益がでることを期待して、「有名建築家」に頼むということも、選択肢として有りだとは思います。
しかし、ケーサツって、もし、「有名建築家」に建物の設計を依頼したならば、その結果として重大事件の犯人逮捕にプラスになりますか?
一般的には関係ないと思いますよ。 それで、その「世界的建築家」の先生が設計されたゆえに、「フツーの人」より高い設計料とか、構造や機能に関係ないところでのあくまでデザインだけにプラスされた建築費って、誰が出すの? ポリさんが、いくらかずつ出しあって・・・なんてことあるわけないよね。 ゼーキンから出てるんですよね。 磯崎新 大先生のデザインが良かろうが悪かろうが、それとは別の問題として、親方日の丸の建物で、そういうことやっていいのかねえ??? まさか、こういうこと言ったからといって「公務執行妨害」などとは言わないだろうな。 しかし、個人が個人のカネだしてやるなら自由だと思うし、先に述べたように、企業が、“「世界的建築家」○○××が設計した” というのを“売り”にしようというのであれば、それも悪くないと思うが、ケーサツの建物とかで、親方日の丸のカネをそういところに使うというのは、どうなんだろうね???
ちょっと、疑問に思うのだけれども。 思いませんか?
※ 岡山西警察署 については、
「うらくんのページ-岡山西警察署」http://uratti.web.fc2.com/architecture/arata/okayamanisi.htm
「ARCHITECTURAL MAP‐岡山西警察署」http://www.archi-map.jp/over/masanori/nishisho.html その他に写真が出ています。
これが、磯崎さんが自分で費用をだして作った、机の上に載る程度の大きさの彫刻であったという場合なら、単純に、デザインが良いかどうかで議論して良いのでしょうけれども、建築である以上、デザインが良いかどうかだけで考えるわけにもいかないと思うのです。
※磯崎 新 については、
「ウィキペディア―磯崎新」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%AF%E5%B4%8E%E6%96%B0
他参照。
、“「世界的建築家」とかいう磯崎 新(いそざき あらた)” ・・・なんて言ったのでは怒られそうですね。 でも、磯崎新設計という つくばセンタービルを見て、「な~んじゃ、こりやあ~あ・・・」と思った者としては、少なくとも無条件に賞賛はできかねるのです。 そのあたりについては、このブログでも後の機会にまた述べさせていただくことといたしましょう。
(2012.8.22.)
☆ 今回のものは、当初、〔第123回〕《交番 と 公衆便所―そっくりさんシリーズ(1)―東京都江東区にて。》http://shinkahousinght.at.webry.info/201208/article_8.html と一緒に公開いたしましたが、話の内容が別であるので、分けた方がよいと判断して、この回に独立させました。 〔第123回〕http://shinkahousinght.at.webry.info/201208/article_8.html もぜひご覧くださいませ。
“「世界的建築家」とかいう磯崎 新(いそざき あらた)” が設計したという建物に、岡山西警察署 があります。
≪ バランスは部分のかたちが異なりながらも何らかの均衡状態を実現しているものです。 次の3つのレベルで考えてみましょう。
(1) 平面上の形態配置によるバランス
(2) 立体的な形態配置によるバランス
(3) ソリッド(ポジ)とヴォイド(ネガ)によるバランス
(1)は2種類の異なる形態を対置したもので、・・・・(略)・・・ (2)は、対比的なボリュームの組み合わせによるもので、・・・・(略)・・・・ (3)は、ソリッドとヴォイドなヴォリュームの対置によるバランスです。 R・マイヤーの住宅に頻繁に見られる吹き抜けの居間とその他の居間、磯崎(磯崎 新 いそざき あらた)の岡山西警察署 や E.G.アスプルンドの森の礼拝堂のエントランスコートと建物部分の関係などが挙げられます。 ≫
(平尾和洋・末包伸吾 編著『テキスト 建築意匠』2006.12.10. 学芸出版社
山本直彦「第7章 建築のかたち」 )
それで、ですねえ、こういった “「世界的建築家」ということになっている人” に設計してもらいますと、設計料だって、それなりに高いし、 丹下健三が設計したという東京都庁舎が、作るにも一般の建物より建築費が高くかかって、維持管理(メンテナンス)や清掃にも一般の建物の3倍の費用がかかるというのと同じく、「フツーの人」が設計した建物に比べて、構造的な強さとか使い勝手とかが良い訳でもないのに、デザインにばっかりこって、「フツーの人」が設計した「フツーの建物」よりも、はるかにカネがかかるのが一般的であるはずなんですが、この岡山西警察署の建物って、誰がおカネだしたの?
企業が費用を出して建てる商業施設なら、「世界的建築家○○××が設計した」というフレーズがつくことで、それが付加価値となり、その結果として、「コストと利益を比較較量する」と、利益がコストを上回ることになる可能性もあるでしょう。 だから、「有名建築家」に頼むことで、建てる時に、「フツーの人」が設計したものより費用がかかっても、それ以上に利益が出る、もしくは、それ以上に利益がでることを期待して、「有名建築家」に頼むということも、選択肢として有りだとは思います。
しかし、ケーサツって、もし、「有名建築家」に建物の設計を依頼したならば、その結果として重大事件の犯人逮捕にプラスになりますか?
一般的には関係ないと思いますよ。 それで、その「世界的建築家」の先生が設計されたゆえに、「フツーの人」より高い設計料とか、構造や機能に関係ないところでのあくまでデザインだけにプラスされた建築費って、誰が出すの? ポリさんが、いくらかずつ出しあって・・・なんてことあるわけないよね。 ゼーキンから出てるんですよね。 磯崎新 大先生のデザインが良かろうが悪かろうが、それとは別の問題として、親方日の丸の建物で、そういうことやっていいのかねえ??? まさか、こういうこと言ったからといって「公務執行妨害」などとは言わないだろうな。 しかし、個人が個人のカネだしてやるなら自由だと思うし、先に述べたように、企業が、“「世界的建築家」○○××が設計した” というのを“売り”にしようというのであれば、それも悪くないと思うが、ケーサツの建物とかで、親方日の丸のカネをそういところに使うというのは、どうなんだろうね???
ちょっと、疑問に思うのだけれども。 思いませんか?
※ 岡山西警察署 については、
「うらくんのページ-岡山西警察署」http://uratti.web.fc2.com/architecture/arata/okayamanisi.htm
「ARCHITECTURAL MAP‐岡山西警察署」http://www.archi-map.jp/over/masanori/nishisho.html その他に写真が出ています。
これが、磯崎さんが自分で費用をだして作った、机の上に載る程度の大きさの彫刻であったという場合なら、単純に、デザインが良いかどうかで議論して良いのでしょうけれども、建築である以上、デザインが良いかどうかだけで考えるわけにもいかないと思うのです。
※磯崎 新 については、
「ウィキペディア―磯崎新」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%AF%E5%B4%8E%E6%96%B0
他参照。
、“「世界的建築家」とかいう磯崎 新(いそざき あらた)” ・・・なんて言ったのでは怒られそうですね。 でも、磯崎新設計という つくばセンタービルを見て、「な~んじゃ、こりやあ~あ・・・」と思った者としては、少なくとも無条件に賞賛はできかねるのです。 そのあたりについては、このブログでも後の機会にまた述べさせていただくことといたしましょう。
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