放射能汚染時代を生きる、本日の私のお弁当(2)~チャーハン他

〔第38回〕 きょうのお弁当は、「具たっぷりチャーハン」です。
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 〔1〕 ごはん 〔秋田県産 特別栽培米〕
 〔2〕 食用油  オリーブオイル 「BOSCO ボスコ オリーブオイル」
     〔イタリア産〕
 〔3〕 具
   (1) なす 〔高知県産〕
   (2) 玉ねぎ 〔佐賀県産〕
   (3) ミックスベジタブル <とうもろこし、人参、グリーンピース>
       (「有機栽培」 冷凍)〔アメリカ合衆国産〕 (ニチレイフーズ)
   (4) シーフードミックス <えび、いか、あさり>(冷凍)
        えび〔カンボジア産〕、いか〔南東太平洋産〕、あさり〔中国産〕
       (日本水産)
   (5) 焼きのり 〔有明海産〕 (にこにこのり)
   (6) かたくちいわし 煮干し 「食べる小魚」 〔長崎県産〕 (八社会)
   (7) 「緑黄色野菜」ふりかけ<にんじん、かぼちゃ、トマト、グリンピース、
       ほうれん草、アスパラガス、ケール、ブロッコリー、小松菜、
       唐辛子、大根葉、かつお、のり、昆布、えび、その他> (大森屋)
      〔3月11日直後に購入していたもの。〕
   (8) 永谷園「かに味チャーハンの素」
  〔4〕 デラウェア(種なしぶどう) 〔大阪府産〕
  〔5〕 こんにゃくゼリー・うめ (マンナンライフ)
     〔群馬県産・3/11の地震直後に購入していたもの〕
  〔6〕 飲用水 「プリスティン ミスト」 (アメリカ合衆国カリフォルニア州産)
      《ホームセンター・カインズホームにて24本セットにて購入。
      1本あたり24円。》

・・・・・・なす と 玉ねぎ を細かく切り、フライパンに食用油をしいて、具材をいため、ごはんを入れてかきまぜ、「チャーハンの素」を入れてかきまぜるだけ。 具をフライパンに入れる順番は、いためるのに時間がかかりそうなもの、生では食べにくいものを先にというくらいで、難しく考えることもない。 けっこう、おいしいよ。
 但し、今回は、具をいっぱい入れてみたのですが、ちょっと入れすぎたかも、と思います。煮干しはチャーハンに合わないかもしれない。 
 前回、チャーハンを作った時は、食用油は、日清の「キャノーラ油」(なたね油)を使ったのですが、今回は、イタリア産のオリーブオイルを使ってみました。微妙に味が違うように思いますが、どちらが良いかはなんとも言えません。
 24本セットの水は、1本ずつ売っているなじみのものよりも味が落ちるかと心配しましたが、飲んでみると悪くありません。


   背景は、右が今日(2011年6月10日)の「日本経済新聞」<朝刊>。 「成田の14ホテル連携。福島の被災者受け入れ」という記事がでています。 ≪ 14の各ホテルで10~140室を避難者の宿泊向けに提供する。合計600室、1280人程度の枠を用意した。 成田市は年単位での受け入れを想定しており、今後、避難者の雇用も支援する。日航成田など一部ホテルがホテルでの短期雇用を検討しているほか、市は臨時職員として採用枠を設ける方向で検討している。これ以外にも、市が商工会議所などと連携して地元中小企業で採用してもらえるよう、働きかけを強化する方針だ。・・・・≫といったことが書かれています。
   左が、昨日(2011年6月9日)の「朝日新聞」<朝刊>で、「11地点にストロンチウム 福島県内 原発から62キロ 福島市も」という記事がでています。 ≪文部科学省は8日、放射性ストロンチウムが東京電力福島第一原子力発電所から62キロ離れた福島市など、福島県内11カ所の土壌で新たに検出されたことを明らかにした。・・・検出されたのは4月10日~5月19日に採取された土壌。 福島市では半減期約29年と長いストロンチウム90が1キロあたり77ベクレル、半減期約50日と短いストロンチウム89が54ベクレル検出された。・・・・≫といったことが書かれています。 

   今、世間でおこなわれている、福島県産の農産物を販売する「福島県応援キャンペーン」は、実質的に、福島県人を応援していないと思います。 福島県産の農産物は、今年の分は、すべて無条件に東電が買い取るべきです。たとえ、「規制値」以下のものであっても、売れにくいのは当然で、売れるか売れないかでの経済的負担は、福島県の農家ではなく東電がかぶるべきです。 実際に、買い取ることはせず、「規制値」を低くし、「福島県応援キャンペーン」なるものをおこなうことによって流通させて国民に食べさせるというのは、実際には、東電の賠償額を減らすことを目的にしているものであって、福島県の農家のためではないでしょう。 今まで、明らかに危険な原子力発電所を「原子力発電所は安全で~す。」「日本の原子力発電所は安全で~す。」と言ってきたような推進派の「学者」の同類みたいな人が決めたような「規制値」が信用できないのは当然です。 福島県の人たちを応援したいとは思っても、地震・津波だけであったならば、できるだけ福島県産のものを買ってあげようと思うところであっても、原発事故の場合はそうはいきません。 避難している人たちのための宿泊施設の確保や雇用の確保はおこなっていただきたいと思いますし、「福島県産の農産物は、『規制値』以下のものも『規制値』を上回るものも、すべて東電が買い取れ」と請求されるのであれば、私は、その主張を支持しますが、いいかげんな「規制値」を下回っているからということで、福島県産の農産物を買わない・食べない者を「福島県人差別」をしているとか「風評被害」を加えているなどと非難するなら、そのような非難をする方が間違っているし、そのような主張には支持も協力もできませんね。


  ヤフーニュースを見ると、「産経新聞」2011.6.10.に、、≪ 海江田万里経済産業相は(原発再稼動に向けて)・・菅直人首相自らが立地自治体に赴き安全性を説明することを「菅総理とも相談しているところ」と述べ、・・・≫といった記事がでているそうです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110610-00000529-san-soci 
この期に及んで、まだ、原発を動かしてやろうという思考は、もはや、精神病理学上の問題ではないかという気がします。

  放射能汚染時代を生きるためのお弁当 シリーズは、今後も、ちびちびとおこないますので、よろしく・・・



原発事故 残留汚染の危険性
朝日新聞出版
武田 邦彦

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