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zoom RSS 「ラドリオ」(神田神保町)―風情のある路地。「ウィンナコーヒー」発祥の店・・・らしい。

<<   作成日時 : 2017/07/17 22:23   >>

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[第562回]
【2】 ラドリオ
   神田神保町の書泉グランデの南側、東京堂書店の北側の位置にある「ランボオ」の後身であるタンゴの名曲喫茶「ミロンガ ヌォーバ」の南側のはす向かいにあるのが「ラドリオ」↓ 
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〔 ↑ 西側から見た「ラドリオ」。 左向こうに「ミロンガ ヌォーバ」。 奥の右側は「冨山房」ビルの背面(北面) 〕
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〔 ↑ 東側から見た「ラドリオ」。 右手前の看板は「ミロンガ ヌォーバ」の「ミ」。 その向こうの右側の壁は「書泉グランデ」の背面(南側)。 〕


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〔 ↑ 西側、前の路地に入る地点から見た所を撮影しようとしたところ、先客がいた。 奥の右側が「ラドリオ」、奥の左奥が「ミロンガ ヌォーバ」。 手前の左側の壁が「書泉グランデ」の背面(南側)の壁。 カメラを構えているおじさんが何者かは・・・・知らん。 〕

   東京メトロ丸の内線「本郷三丁目」駅の近くの「麦」には、たしか、「名曲喫茶」と書かれていたと思う。 「ミロンガ ヌォーバ」には「タンゴ」と書かれている。 だから、「麦」は名曲喫茶なんだなと思うし、「ミロンガ ヌォーバ」はタンゴの名曲喫茶なんだなと思うのだが、「ラドリオ」には、そういった表示はない。 しかし、そういう表示はないものの、「スターバックスコーヒー」とか「サンマルクカフェ」とか「ドトールコーヒー」とかとは質が違う。 はす向かいの「ミロンガ ヌォーバ」の前身の「ランボオ」には埴谷豊とか武田泰淳とかが常連としており、若き日の遠藤周作もそこを訪ねたというのだが、この「ランボオ」も、誰かそういう感じのがいそうな雰囲気を漂わせている。 但し、「ラドリオ」の方が「酒の店」みたいな雰囲気はあるのだが、アルコールでない飲料もあるようなので、酒が好きでない人間も入れる。 そして、「名曲喫茶」とは書かれていないが、入ると音楽はかかっている。
   『古本・神田神保町ガイド』(2003.11.15.毎日新聞社)には、
≪  昭和24(1949)年の創業。もともと、古書店主が開いた店だけに、当初は作家や画家が応接間代わりに使っていたという。
    以前はもっと広く、現在の喫茶店「リオ」までが一つの店だった。そのためコーヒーを運ぶ間にこぼれたり、冷めたりしないように、生クリームをホイップしたものを上に浮かべて出していた。それが日本で初めてのウインナコーヒーで、元祖の店として知られている。
   現在、昼は喫茶、夜はバーになる。BGMはジャズ。カクテルは約100種あり、オリジナルカクテルもあるので聞いてみるとよい。 ≫
と出ています。 「ミロンガ ヌォーバ」の場所に、戦後、「ランボオ」という店が2年ほどあったというけれども、その跡の「ミロンガ ヌォーバ」は昭和27(1952)年からですから、「ラドリオ」は「ミロンガ ヌォーバ」より古いということになりますね。

   ところで。 「洋食屋」と「イタリア料理店」との違いは何か、というと、「ナポリタン」があるのが洋食屋で、「ナポリタン」がないのが「イタリア料理店」という説があるようです。 1980年代初め、私が日吉で一人暮らしを始めた頃、「軽食屋」にあったスパゲッティの料理では、(その頃は「パスタ」なんて言葉がまだ一般的ではなく、世間一般に使われていた用語は「スパゲッティ」か「マカロニ」で、「パスタ」なんて言われると、こいつ、何、すかしとんねん! みたいな感じがした時代、「ペンネ」なんて言われても、そんな言葉、誰も知らなかった時代)、「ナポリタン」と「ミートソース」という2つがあった、というのか、その2つしか私は知らなかった。 日吉にあったユニーというスーパーの1階にあった軽食屋のメニューにあったのがその2つだった。 「ミートソース」というのは、肉が入ったソースがかかっているという意味なのだろうと思ったが、「ナポリタン」というのは、ナポリタンと言うからには、ナポリ風のスパゲッティということなのだろう・・・・と思ったのだ・・・・が、どうやら、そうではなかったらしい。
   最近、何かの週刊誌に載っていたのだが、戦後、食糧難の時代に、アメリカ合衆国から小麦が入ってきて、食べ物がない日本人は、おいしかろうがおいしくなかろうがそれを食べていたが、そのうち、食糧事情も回復してきたが、今まで食べてきた小麦を使った料理を何かできないかと考えて作ってみたのが「ナポリタン」で、なぜ、「ナポリタン」という名前になったかというと、どういう名前にしようかという話になった時、誰かが、ナポリにこういう赤い色をしたスパゲッティがあったような「気がする」・・・・と言いだし、それで、その名称が「ナポリタン」となった・・・らしい。 そう言えば、1960年代後半、私が小学生の頃、日曜日の夜にテレビで放映された「アップダウンクイズ」では、司会の小池清が「10問正解で、夢のハワイ旅行」と言っていたように、ハワイ旅行というのは、その頃「夢の」ものだった。 ましてや、それよりもまだ前の時代、ナポリなんて、簡単に行ける時代ではなかった。イタリアに簡単に行けない時代に、なんか、ナポリにこんな色をしたスパゲッティがあったような「気がする」というところからつけられた名前が「ナポリタン」であって、実際にナポリにあった料理ではなかったらしい。
   さらに、「ロシアンティー」というのは、紅茶にジャムを入れて飲むのが「ロシアンティー」だ・・・・と思っていたら、それは、日本でのことであって、ロシア人はそういう紅茶の飲み方はしないらしい。 荒木瑩子(えいこ)『ロシア料理 レシピとしきたり』(2000.11.25.東洋書店 ユーラシアブックレット)には、
≪ さて、ロシア的な紅茶の飲み方ですが、昔から日常好んで使われるサモワールと呼ばれる、ロシア独特の金属湯沸かし器で出されるお茶がひとしおです。今でこそ電熱器に取って変わられましたが、昔のサモワールには真ん中に炭を入れる筒が付いていて、いつもシュンシュンとお湯が沸いていました。一番上のポットに紅茶の葉を多めに入れてお湯を注いでおき、自分のカップに濃い紅茶を入れ、下の蛇口から熱湯を注ぎ、好みに合わせて薄めます。 ポットで濃く出す紅茶はザヴァ―ルカと言いロシア独特の習慣です。・・・・
   熱い紅茶のはビスケット、クッキー、パイ、ケーキが欠かせないものとされています。主婦はお客への接待の締めくくりとして、腕を振るってケーキやクッキーなどをチョコレートと一緒にすすめ、客もまた紅茶のお代わりをしながら、心のこもったお菓子を頂き至福の時を過ごすのです。 また、手作りのジャムが紅茶に添えて出され、紅茶の味をいっそう深めてくれます。ロシアでは森にイチゴやスグリなどを摘みに行くのも楽しみのひとつで、摘んできた実を奇麗に洗い、消毒した広口瓶に入れ、同じ分量の砂糖をかけて蓋をして、涼しい所に置いておくと、自然に砂糖が溶けてイチゴやスグリに味が沁みて、やがて甘みの利いた美味しい天然の生ジャムができると言うことですが、ロシア独特のジャムの作り方なのでしょうか。・・・・
   なお、よく日本ではロシアンティーを注文すると、紅茶の中へすでにジャムを入れて饗されることがありますが、ロシアではやりません。 別の器に入れて出されたジャムを、スプーンで口に入れ、紅茶と飲むのです。・・・・≫と出ています。
   「ウィンナコーヒー」というのは、ウィンナコーヒーと言うからには、ウィーン風のコーヒーの飲み方か? アメリカンコーヒーという薄めで量が多いコーヒーがアメリカ合衆国風で、カフェラッテとカフェオーレがどう違うのかよくわからんが、どちらもフランス語であるからには、フランス風のコーヒーではないか、牛乳とコーヒーを半々くらいに混ぜて飲むのがフランス風でカフェラッテ・・・とすると、カフェオーレは牛乳がカフェラッテより少な目なのか? それにシナモンが入っているのがカプチーノらしいというのはわかったが、よくわからんのは、カフェラッテとカフェオーレとコーヒー牛乳とはどう違うのか? 私が子供の頃、「コーヒー牛乳」というのは相当魅力的な飲み物だったが、いつしか、「カフェオーレ」という名称の方が普通になったが、あれは単に名前を変えただけなのか? で、そんな感じで、アメリカ合衆国風、フランス風のコーヒーの飲み方があるように、上に生クリームを載せて飲むのが「ウィンナコーヒー」というオーストリア風ということか・・・・といったことを、実は私は長年思ってきたのです。 ついでに言いますと、「ティファニー」てのは、モーニングサービスやってる喫茶店の名前かと長年思ってきましたし、聖護院てのは八つ橋を作っているお菓子屋の名前かと昔は思ってました。
※ 知らない方のために説明しますと、「ティファニー」というのは宝石屋の名前、かつ、クリス=コンフォート=ティファニーという人は、ガラス工芸品などを作ったアール=ヌーボーの芸術家でもあり、カポティという作家の『ティファニーで朝食を』という小説を、オードリー=ヘプバーンという「かわいい女」をけっこうええとしこいて(「言うたらなんやけど」肌がたるんでるのがはっきりわかる状態やのにからに、あれ、歳ごまかしてんのとちゃうかあ〜て感じがしないでもないのだけれども)やっていた女優が演じたために話の結末が変ってしまった映画『ティファニーで朝食を』で、本来は売春婦なのだが、映画ではあんまり売春婦という感じがしないオードリー=ヘプバーンが演じる女が、朝、宝石店ティファニーのショーケースを外から眺めながらクロワッサンをかじる、という場面があることから、『ティファニーで朝食を』という題名になった、というもので、「ティファニー」で朝食を出しているわけではないのです。 さらに、「聖護院 八つ橋」というのは、「八つ橋」というお菓子には、たしか、3つほど流派があって、その1つが「聖護院八つ橋」らしいのですが、「聖護院」というのはお菓子屋の名前ではなく、れっきとしたお寺の名前です。
※ 《YouTube-ムーンリバー 「ティファニーで朝食を」 / オードリー・ヘップバーン》https://www.youtube.com/watch?v=6hTLrz7uzVs

   「ウィンナコーヒー」というのは、ウィーンでコーヒーを注文すると、ウィンナコーヒーが出てくるのかと思ったら、どうも、違うようですね。 神田神保町の「ラドリオ」で考え出されたものだったんですね。
   『古本・神田神保町ガイド』(2003.11.15.毎日新聞社)で、「ラドリオ」についての記事は見ていたのですが、2003年発行の本だけあって、相当前に見たのでそこに書かれていた内容を忘れていて、そして、訪問時、何気なしに注文したのが、「ウィンナコーヒー」でした。
  そして、「名曲喫茶」という記載はしていないけれども、音楽はかかっている店で、『古本・神田神保町ガイド』(2003.11.15.毎日新聞社)には、そのかかっている音楽はシャンソンと書かれていたような気がして、そして、行って、これって、シャンソンかなあ〜あ・・・・? と思いながら、ウィンナコーヒーを飲み、かかっている歌の言葉を聴くと、フランス語のような気がしたので、そうなると、やっぱり、シャンソンなのかなあ〜あ・・・・と思いながら、帰ってきました。↑の写真の「ラドリオ」を見て、そこでかかる音楽は何か、何が似合うか、ピッタシカンカンで言うならば、シャンソンあたりじゃないか・・・て気がしませんか? ・・・で、この『古本・神田神保町ガイド』(2003.11.15.毎日新聞社)を見ると、≪BGMはジャズ≫と書かれている。 私のピッタシカンカンははずれたということでしょうか。また、もう一度、行って、そこでかかっている音楽が何か耳を澄まして聴いてみましょう。

    さて、「ミロンガ ヌォーバ」にしても、「ラドリオ」にしても、なんだか、ずいぶんと「年季もの」の建物ですが、それがいい味だしてるとも言えるのですが、この路地のような細い通り、どうやってできたのかと思いましたが、遠藤周作『眠れぬ夜に読む本』( 光文社文庫)を読むと、「できた」というより、戦争中、焼けずに残ったものが今に至るまで残っているということのようですね。 この通り、私、好きです。 「歴史的風土特別保存地区」なんてのは相当古い時代、飛鳥時代とかのものが対象のようですから該当しないでしょうけれども、「伝統的建造物群保存地区」か何かにでも指定して保存してほしいような気もします。

   「ラドリオ」のはす向かいの「ミロンガ ヌォーバ」の前身の「ランボオ」には、武田泰淳や埴谷雄高がよく来ていたというのですが、埴谷雄高というと、私のような「受験のベテラン」にとっては、教学社から出ていた大学別入試シリーズ、各大学の過去問集の『東大 文科』の「各科目の学習法」で、「現代国語」の学習法として、田中美知太郎や埴谷雄高の本を読む、というのがあったのが記憶に残っています。そう書かれていたので、読まなきゃいかんのかと思って、田中美知太郎の本は、岩波新書で『ソクラテス』『古典への案内』、講談社学術文庫で『ソフィスト』というのを購入して読み、埴谷雄高の本というと、これは新書本、文庫本の目録を見て探しても発行されておらず〔今現在は、インターネットで検索すると、講談社文芸文庫で埴谷雄高の作品で出版されているものがあるようですが〕、大阪の紀伊国屋書店梅田店に行ってみると、埴谷雄高全集だかいう未来社からでていたシリーズがあったので、そのうちのどれがいいかわからず、とりあえず、『墓銘と影絵』という本を購入して読みました・・・・が、読んで悪いということはないのですが、大学入試の対策として考えると、はたして、読む必要があったのかどうか、それを読むことによってどれだけ点数アップを期待できるか、「コストと利益を比較考量して」考えると、あまり、「利益/コスト」(コスト分の利益)が大きくないのではないか、もっと他に、「利益/コスト」(コスト分の利益)がもっと大きいものがあったのではないか、という気も今はしているのです。 もっとも、そういった「科目別学習法」といったものですが、あくまでも、ある過去の合格者が自分はこうやったとか、自分はこう思ったとかその程度のものを書いている場合もあって、その人はそのやり方で通ったかもしれないけれども、他にも方法はあるという場合もありますし、このケースですと、東大の2次試験の国語の現代国語では、文学の分野と評論の分野から出題されていましたが、文学・小説は読んだことがあっても、評論については1冊の本を通して読んだことがないという人(というのが、もしも、東大の文科の受験生にいるのであれば)は、1冊か2冊くらいは、試験に出るようなぶつ切りの部分ではなく1冊を通して読むということをしてもいいのではないか・・・という、そのくらいのものだった可能性もあるような気もします。田中美知太郎の文章はやさしいわかりやすい文章で、その点で私は田中美知太郎の文章は好きなのですが、埴谷雄高の文章というのはわかりにくい、文章の内容のレベルが高いからわかりにくいという問題ではなく、わかりやすい文章を書こうという努力がされていないように思います。その点では、あんまりいい文章ではないように思ったのですが、そういうことはあったとしても、大学入試に通るためという点では、あんまり効果はなかったのではないかという気もしますが、しかし、読んで悪い本だとは思いません。慶應義塾大学の商学部の助教授(今は教授におなりになったらしい)の「このぼくは中等部から慶應に行ってるんだぞお。我々内部進学の人間はおまえら外部の者とは違うんだ。わかってんのかあ」と叫ばれた(「中等部」というのは、慶應には中学校として三田に共学の「中等部」、日吉に男子校の「普通部」があって、今は藤沢にもできたようですが、その三田の「中等部」にお行きになられていたということのようです)黒川行治せんせえが、「会計学総論」という講義の中で、「小学校から高校までの勉強はそんなものは受験勉強だ。害があるんだ。わかってんのかあ!」とお叫びになったのですが、私は「小学校から高校までの勉強」にしても「受験勉強」にしても「害がある」とは思っていないのです。こう言うと、「協調性がない」とか「そのあたりが受験勉強の弊害だ」とか「慶大生らしくない」とか言われるのですが、どう言われましても、私は、武田泰淳とか埴谷雄高とかの本を読んで考えるというのが「害がある」とは思っていないのです。むしろ、そういうものを「害があるんだ」と「中等部から」教えられてきた人って、気の毒な人、かわいそうな人だなあ〜あ・・・という気がします。こういうことを言うと、また、「そういうところが受験勉強の悪影響だ。わかってんのかあ」とか言われるでしょうけれども、私は埴谷雄高とか武田泰淳とかの本が「害がある」とは思っていません。 むしろ、慶應の内部進学の教授・助教授の講義の方こそ「害がある」のではないか、悪影響受けるようで嫌でした。こういうことを言うと彼らは怒るのですが、怒られるなら黙っていようかと慶應大学に行っていた時は我慢を重ね、「雨ニモ負ケス、風ニモ負ケス」「堪え難きを耐え、忍び難きを忍び」「韓信の股くぐり」と思って暮らしてきましたが、私も落ち着いて考えてみると、人生70年と考えても人生80年と考えてもその半分以上過ぎてしまったわけで、私より若い人間で亡くなった人間もいるわけで、私だって遠くないうちに「お迎えが来る」という可能性だってないとはいえないわけですから、そう考えると、「中等部から慶應行ってる」ほとんどビョーキみたいな男が単なる簿記屋のくせしやがってからに武田泰淳や埴谷雄高とかを「害がある」とかなんとか勝手なことを講義の最中に教壇で絶叫するアホを少々批判したからといって罰もあたらんだろ・・・ということで、ほんのちょっとだけ!言わせていただきました。
   私はせっかく小学校から高校まで真面目に努力してきたのに、慶應の教授・助教授でも内部進学の人とは関わると悪影響を受けそうで嫌だな・・・と思っていたところ、というのか、慶應の内部進学の教授・助教授には、なんだか、「ほとんどビョーキ」みたいな感じの人が多くて嫌だな・・・と思っていたところ、その「このぼくは中等部から慶應に行ってるんだぞお。わかってんのかあ」らしい黒川行治助教授(当時、30歳)が、「内部進学のこのぼくがおまえら外部の人間に話をしてやってるんだぞお。わかってんのかあ。もっと畏まってききなさい。わかってんのかあ」と教壇で絶叫された、ということがありましたが(まず、「話を『してやってる』」とかおっしゃいますが、助教授の給料を慶應義塾からもらって話をされているはずで、給料もらわずに話をしているわけではないはずで、そんなに嫌なら助教授を辞めたらどうか。まず、黒川助教授としては、商学部は内部進学の人間の割合が他の学部に比べて小さいというのが面白くないらしいのですが、内部進学の人の場合、高校から大学に進学する時点で、そのあたりを理解して、「経済学以外の商業学・経営学・会計学などもやるが経済学が中心」の経済学部と「経済学もやるが商業学・経営学・会計学など経済学以外の分野の方に比重がある」商学部とでは、実際問題としてどちらに行っても経済学も商業学・経営学・会計学もできるので、それで、大学に進学する時点で、内部進学の人は「内部進学の人間が3分の1以上を占めて、大学から入った人間でも慶應の経済学部が第一志望であった人間が多く親も慶應という人が多い経済学部」と「慶應の学部の中では内部進学の人間の割合が小さく、なおかつ、大学から入ってきた人間には国立大学との併願で国立大学の方に行きたかったという人間が多く、あくまで経済学部などに比べればだが親は慶應以外の大学卒の人が多い商学部」のどちらにするかという視点で考えて「内部進学の人間の割合が大きく、大学から入った人間でも慶應の経済学部が第一志望の人間が多く、親も慶應という人間が多い経済学部」を選ぶようにしているのですから、学生だけではなく教員もまた、内部進学の人は経済学部の教員になるようにして、商学部の教員は慶應大卒でも内部進学でない人か他大学出身の人がなるようにするべきなのに、「中等部から慶應に行ってる」人が商学部の教員になるというのが、そもそも、間違っているのと違いますか? なんで、この人、商学部と「(慶應義塾の)外部の者」と内部進学の人が言うところの大学から慶應義塾大学に入学した人間が嫌なのに商学部の教員やってるのか? たしか、この人は、慶應大卒でも商学部卒ではなく工学部卒だったはずで、自分が商学部卒でもないのに商学部の教員にならなくても、「内部進学の人が多く大学から入った人間でも慶應の経済学部が第一志望で入った人が多く親も慶應の人が多い経済学部」の教員になればいいのと違うのか? そうすれば、「(慶應義塾の)外部の者」と言う気に食わないやつ〔「入学試験を受けさせて合格してしまった以上、軒の先っぽの下あたりに入れてやるのはしかたないとしても、座敷にあげるなんてとんでもない、絶対に許せん!」て感じのやつ〕を相手にしなくてもすんだのですし、なんで、この人、商学部の教員になるのか? と思いましたね。)、なんか、こういう人と関わると悪影響受けそうで嫌だな、とか、ビョーキ移りそうで嫌だな・・・とか思っていると、そういう人というのは、逆に「このぼくは中等部から慶應に行ってるんだぞお。わかってんのかあ」「内部進学のこのぼくがおまえら外部の人間に話をしてやってるんだぞお。わかってんのかあ。もっと畏まってききなさい。わかってんのかあ」とかそういうように思うみたいですね・・・・・。


   次回http://shinkahousinght.at.webry.info/201707/article_19.html 、「さぼうる」「さぼうる2」

   (2017.7.17.) 

☆ 「名曲喫茶」および、音楽のかかる喫茶店
「麦」(クラシック)〔本郷〕 ・・・[第170回]《春日通から本郷三丁目。中央大理工学部・東京戦没者霊苑・シビックセンター。名曲喫茶「麦」。住宅の擁壁》http://shinkahousinght.at.webry.info/201303/article_3.html の 6.
「ミロンガ ヌォーバ」(タンゴ)〔神田神保町〕 ・・・[第561回]《「ミロンガ ヌォーバ」(神保町)−名曲喫茶。 『カムイ伝』とタンゴ。教えるべきでない相手に教えた失敗 》http://shinkahousinght.at.webry.info/201707/article_17.html
「ラドリオ」(ジャズ?)〔神田神保町〕 ・・・〔今回〕
「さぼうる」「さぼうる2」(クラシック)〔神田神保町〕 ・・・[第563回]《「さぼうる」「さぼうる2」(神田神保町)−名曲喫茶。木構造に忠実な内装。学生の活力を奪ったのは何か》http://shinkahousinght.at.webry.info/201707/article_19.html
「カフェ ブンナ」(クラシック・ポピュラー)〔六本木〕 ・・・[第376回]《恋の神さま 出雲大社東京分祠(東京都港区) 参拝。 オオクニヌシは「『縁』の神さま」か。》http://shinkahousinght.at.webry.info/201601/article_1.html





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