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zoom RSS 痴漢人間は顔にでる。好意をはらった相手に砂かける男。適性がわからない男―『東尾になれなかった男10』

<<   作成日時 : 2017/02/14 23:35   >>

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[第517回] 営業と会社の話(103)−10 
『東尾になれなかった男−「いかり」・阪急不動産が存続して小堀住研(株)がつぶれた理由 10』

「高卒の痴漢人間」には支店長はできない理由[12]
   1990年1月だったか2月だったか、締日直前、従業員が大忙しの時に、わざわざ、前日の夜、就業時間を過ぎた時刻に、突然、電話をして、翌日の朝9時に、始業時刻より1時間早い時刻に、普段の勤務場所より1時間以上長くかかる場所に、労働基準法違反の早出残業の無賃労働で来いと要求してきた富士銀行の増田和二は、「千葉支店の業績があがっているのは、すべて渡邊支店長のおかげです」と千葉支店従業員を侮辱する発言をおこなった。 富士銀行は、このような男を小堀住研(株)に送り込む権利がなにゆえにあるのだろうか?
   そして、「千葉支店の業績があがっているのは、すべて渡邊支店長のおかげです」と増田和二が言うものだから、だから、「どういうところが」「どのように」すばらしいのか教えていただこうと思って質問したところ、「きみは誰だ!」と言い、結局、増田は「どこが」「どのように」すばらしいのか、まったく答えなかった。答えることができなかったということのようだ。 渡邊士直に「女性社員の尻はいくらさわってもかまわん」と許可したという社長の中島昭午が、1990年に『人間愛に生き抜く経営』などというあきれたタイトルの本をダイヤモンド社から発行したようだが、渡邊士直がすぐれているのは、女性社員の尻をなでまわすところが「人間愛」なのだとも言わなかったが、そう考えていたのかいなかったのか。たぶん、何も考えていなかったのではないか。
   その時、増田和二は、「きみは、渡邊支店長が何をしたと言うのですか」と私に言ったので、あきれた。前回、述べたように、締日直前に、前日の夜、就業時間を過ぎた時刻に、突然、電話を入れてきて、翌日の朝9時に、始業時刻の午前10時より1時間早い時刻に、普段の勤務場所より1時間以上長くかかる場所まで来いと言い出すというのは営業妨害・業務妨害であろうが、それがわからんのか、と思ったが、わからん男だったようだ。
   そして、私の父の勤め先が、アトピー性皮膚炎についての合同研究会を、日本で名前を言えば知らない人はない会社と大学とで持ちましょうとしていて、住宅建築業の会社で参加させてほしいと申し出てきている会社があるのに、息子が小堀住研(株)に勤めていることだからということで、小堀住研(株)に話をしたにもかかわらず、渡邊士直と増田和二は断るならまだしも、わざわざ、足で砂をかけるような態度をとったのである。 増田和二は、千葉支店に来るならば、私が千葉支店に所属しているのだから、その件について、「申しわけなかった」の一言くらいは言うのが当然であろう。 ところが、増田和二は一言も謝らない。 それだけではなく、「渡邊支店長が何をしたと言うのですか」などと、びっくらこっこする発言までしたのである。
   「何をしたと言うのですか」とはどういうことだ!?!?
 
   せっかく、話をもらっておきながら、わざわざ、好意的に話をもらった相手に対して、足で砂をかけるような態度をとっておきながら、「何をしたと言うのですか」などと大きな顔をして口にしたのである。 富士銀行て、こういう男を支店長にならせるのですね。 

   やはり、「高卒の痴漢人間」には、ビジネス社会のつきあいは無理ということではないか。 そして、茨木県北茨城市で遭遇した、わざわざ、自分の所は宅建業法違反の「おとり広告」やってますよおと口にする、見るからに胡散臭い、見るからにずるいという感じの不動産屋、それと同類の、「いかにも不動産屋」「見るからに胡散臭い」「見るからに人相悪い」不動産屋と福島県双葉郡富岡町だったと思うが、1990年代、小堀住研(株)が会社名から「小堀」を取り除いたエスバイエル(株)が、「建築条件付き分譲地」をやっていたのだ。
   なぜ、社長の中島が、「高卒の痴漢人間」の渡邊を「会社の女の体はいくらさわってもかまわん」と「許可」までして優遇したがるのか疑問に思ったが、その不動産屋のおやじどもを見て思った。渡邊とそっくりだ、と。 なぜか、1990年代半ばになって、痴漢人間の渡邊が取締役にならせてもらって優遇されていたのだが、要するに、「似た者同士」提携したのであり、「見るからに胡散臭い」「いかにも不動産屋」「かかわると不快指数が上昇する」「見るからに人相悪い」という連中と渡邊はそっくりだったのだ。 だから、そっくりの人間とつきあうにはそっくりの人間がよかったということか?
   しかし、中島昭午は、せっかく、ある程度の位置づけまできた小堀住研(株)を、そういう会社にしたかったのだろうか。 それまで、「建売というと、阪急不動産(株)とかそういう会社と提携してのものだけやってきましたが、それ以外の街の不動産屋との建売・建築条件付きはやったことはありません、そうやって発展してきた会社です」と新卒社員研修の時に講師役の人が説明したような会社だったはずなのに。 そういう「いかにもガラが悪い」「見るからに人相悪い」「胡散臭そうな感じがぷんぷんする」「かかわると不快指数が上昇する」不動産屋とつきあってそういう業者との建売・建築条件付きをやると、そのかわりに、阪急不動産(株)とかとの建売住宅の話はなくなる。 エスバイエル(株)という会社の社会的位置づけ自体が下がる。  それだけ、評価の低い会社になる。・・・・そのくらい、わかりそうなものだと思うのだが、「高卒の痴漢人間」には、そういう同類の方がつきあいやすかった、ということのようだ。 実際問題として、双葉郡富岡町だったと思うのだが、そこで見た不動産屋のおやじども、うわっ、渡邊みたいなやつがいる・・・・て感じがしたのだ。
   小堀住研(株)は、片方で、「技術の小堀、設計の小堀、デザインの小堀」と言い、「大卒しかとらない会社」と言い、「ミサワあたりの営業は高卒の営業ですけれども、小堀の営業は大卒の営業です」と言い(それは基本的には実際そうだったのだが)、そして、新卒社員研修では「基本動作の徹底」と言って、営業の基本動作を徹底して他社と差をつけると言っていたにもかかわらず、その正反対の人間を大事にして、「いかにも胡散臭い」「見るからにガラが悪い」「いかにも不動産屋」「かかわると不快指数が上昇する」不動産屋と提携して同化し、そのレベルに自社のレベルを落とした。 そうなると、それまでの、「技術の小堀、設計の小堀、デザインの小堀」を評価していた客は小堀住研(株)→エスバイエル(株)から離れることになる。 私の親が1960年代に小堀住研(株)で家を建てたのも、あくまで、「技術の小堀、設計の小堀、デザインの小堀」「阪急沿線中心の小堀」「ミサワなんかと違って、きちいっとした木造の家を建てている会社」「大卒しかとらない会社」「ミサワあたりは高卒の営業の会社ですが小堀は大卒の営業の会社」「創業者は竹中工務店の設計室にいました」とか、中には嘘らしい話もあるようだが、そういうイメージの会社に頼んで家を建てたはずだったのだ。「小堀で家を建てた」というのが、関西圏を中心にして、中程度のサラリーマンにとっては「ステータス」のようになっていた、という会社だったから頼んだはずだったのだ。 ところが、関西圏においても、どうも「いかにも胡散臭い」「見るからにガラが悪い」「いかにも不動産屋」「かかわると不快指数が上昇する」タイプの不動産屋と提携しての「土地と建物あわせて◇千〇百万円 大安売り」みたいなチラシが新聞折り込みで入ってくるようになったのだが、そういう会社に頼んだつもりはなかったのだ。 それまでの顧客を捨てたい、という姿勢をとり続けて、会社をつぶしたのだが、なぜ、そんなことしたがるのか疑問だった。
   『鮎のうた』でも、船場の老舗の糸問屋 糸原をつぶした三代目 原田三之介が、行商をしてお金を貯めて、糸原を復活させようとした際、今度は何の店を開いたものかと考えていた際、イマジンという長浜のちりめん問屋の社長が、糸原さんは、糸の店という印象があるが、この印象は大事にされた方がいいのではないかと話す場面があったと思う。 長浜はちりめんの街だとされてきた、そこでは他の物をやるよりも、ちりめんをやった方がやりやすい。それと同じく、糸の糸原と世間に知られている店を復活させるのなら、その世間の印象は大事にするべきだと。
※ 《連続テレビ小説 鮎のうた》http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010240_00000
   せっかく、「高級住宅の小堀」としての評価を得て、また、「高品質低価格」の「ハウス55」の評価も得たにもかかわらず、その両方をドブにすてて、「いかにも胡散臭い」「見るからにガラが悪い」「いかにも不動産屋」「かかわると不快指数が上昇する」不動産屋と提携する建売業者に変身したがるというのは、理解に苦しむものだったが、「高卒の痴漢人間」にとって、どちらの相手がつきあいやすい相手だったか、という点から見ると、胡散臭い・ガラが悪いタイプの不動産屋の方がつきあいやすい相手だったということのようだ。 私からすると、「不快指数が上昇する」と感じた不動産屋の親父どもも、「高卒の痴漢人間」からすれば同類なので親しみを感じることはあっても「不快指数が上昇する」こともなかったのであろう。

   阪急は、もともと、関西では阪神や京阪より後発の電鉄会社だったはずだ。 天野太郎 監修『阪急沿線の不思議と謎』(2015.4.16.実業之日本社)によると、最初は箕面有馬電気軌道と言って、大阪梅田から箕面と有馬という2つの観光地を結ぶ電車として敷設しようとしたが、宝塚から有馬までは敷設されることなく、箕面へは今は石橋から分岐しているが当初はもう少し南から分岐して梅田から直線的に結ぶ予定であったのが沿線の反対で線路を敷くことができず石橋からの分岐の支線になったらしい。 『阪急沿線の不思議と謎』に掲載されている「1919(大正8)当時の梅田駅周辺」の地図に入っている「箕面電鉄線」の地図には宝塚から西に「箕面電車予定線」と書かれた二重線が引かれている。 ≪ マルーン色の車両が初めて世に登場したのは、箕面有馬電気軌道時代の1910年(明治43)年のことである。梅田−宝塚間、石橋−箕面間の開業に際して投入された「1形電車」に端を発する。1形電車は全長13メートルの木造の車両で、乗客の居心地をよくするため、完全密閉式車両としてつくられた。 このとき、小林一三が意識したのは「高級感」だった。「いかにして乗客を増やすか」ということに常に心を砕いていた小林は、「電車はたんなる移動手段ではなく、乗客がくつろぐための居心地のよい空間である」というコンセプトを打ち出した。 そこで、車体色としてマルーンを選択、まず見た目の高級感を演出したのである。 車内は木の質感にこだわり、温かみのある空間を創出。 さらに座席には毛足の長いゴールデンオリーブ色のテレンプ(パイル織物)を採用するなど、細部にまでこだわり抜いた車両をつくり上げた。≫ ≪ ほかの電鉄会社の電車に乗ったあとで、阪急の電車に乗ったとき、なにかしら違和感を覚える人もいるのではないだろうか。 その原因は、阪急の車両にはほかの私鉄とは異なり、「あるもの」がないからだ。 それは、「週刊誌の中吊り広告」である。  毎週、センセーショナルな見出しが躍る週刊誌の広告は乗客の目を引き、また、一週間ごとに新しいものへと入れ替わるので、電鉄会社にとっては収入源として欠かせないものだ。 しかし、沿線に住宅地、学校、商業施設、娯楽施設を備え、沿線で生活するすべてをまかなえるようにつくられた阪急の電車は、学生や子どもの利用客も多い。 そのため、公序良俗に反する内容が含まれる可能性のある週刊誌の広告は、公共の場所である電車内にはふさわしくないとして、掲載の一切を断っているのである。≫そうだ。 雑誌の広告については、電車の中吊り広告を見て、その雑誌を買って読もうかと考えることもあり、中吊り広告が役に立つ時もあるので、是非はいちがいに言えないところもあるが、今、考えると、東京圏の大学に行って、電車に乗った際、「プレイボーイ」「平凡パンチ」といった肌が露出した女性の写真が掲載されている週刊誌の広告、「週刊新潮」「週刊文春」といった右派週刊誌のまるで見出しを乗客に焼き付けることを目的としたかのような広告、「諸君」「正論」といった完全右翼雑誌の不快指数が上昇するような見出しを見て違和感を覚えたことがある。大阪でも電車で通学していたのにそれほど思わなかったのにと思ったのだが、『阪急沿線の不思議と謎』を読むと、阪急の電車には、もともと、週刊誌の広告は社内の中吊りになかったのだ。 今でも、大阪に行って阪急に乗ると、外側よりも内部のデザインのセンスの良さに感心する。(外部については、マルーン色というのが阪急カラーとして評価されているというのだが、私が子供の頃は、もう少しこげ茶に近い色だったような気がするのだが、子供の頃は、国鉄や他の私鉄はいろいろな電車が走っていて面白かったのに対し、新幹線と阪急は同じ色の同じような電車ばかりでおもしろくない、という印象はあった。) 他にも、関学(西宮市)だとか萩の寺(豊中市)だとか、もともとは、今の場所になかったもので、阪急の沿線に持ってくるとプラスの印象を持ちそうなものを、こっち来なさいと引っ張ってくるということを、小林一三は相当やったみたいで、そのあたり、すごいと言えばすごい、やり手と言えばやり手だが、自分の所さえよければいいんかい・・みたいなところもないことないかもしれないが、そういう努力をして「阪急沿線」の価値を高めてきたようだ。
    それに乗っかって自分の会社も「高級感のある会社」「高級感のある店」として発展させようということをやってきた会社がある。 もともとは塚口駅の前にあった普通のスーパーだったように思う「いかり」が、いつしか、「阪急沿線のいかり」として「高級店」「ブランド店」になった。最近では、大阪伊丹空港に行くと、売店では「芦屋 いかり」というブランドの箱に入った菓子が土産用に置かれている。 「芦屋 いかり」だそうだ。「塚口 いかり」ではなく、「箕面 いかり」でもなく。あの菓子箱、どちらの人が買っていくのだろうか、と思った。他の地域から関西に来た人が土産に買って行くのか、それとも、関西の生まれなのに、東京圏などに勤務して居住し、大阪に帰りたいと思いながら帰ることができない人間が、おのれの分身のような、それを持ち帰ると関西のにおいを持ち帰ることができるような気持を持って買って帰るのか。横浜市都筑区の横浜地下鉄ブルーライン「センター北」駅のすぐ北側に阪急があり、その屋上には梅田の阪急ファイブにあるのとそっくりの観覧車がまわっている。新横浜駅にすぐであるブルーラインの新横浜からあざみ野までの区間は関西出身者に人気がある地域だという話があるが、阪急とあの観覧車を見ると故郷を離れて戻れない人間は、「ほっとする」気持ちになるのかもしれない。「芦屋 いかり」と別に「神戸 いかり」と書かれた菓子箱もあった。ちょっとやりすぎのような気もしないでもないが、
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( ↑ 「芦屋 マドレーヌ ikari  芦屋」 と書かれている。 製造元は、「いかり」の宝塚市にある工場らしい。 「塚口 ikari 」とか「宝塚 ikari 」よりも「芦屋 ikari 」の方がいいらしい。やっぱり、「芦屋」のブランド力には勝てんいうこっちゃ。 ましてや、「箕面 ikari 」ではないのだ。 これ1つ、250円なり。おいしいけどね。 「いかり」はスーパー形式の店ではあるが、決して「ダイエーみたいなスーパー」などと思ってはならない。 そんなこと思ってセルフ籠に入れてレジに行くと金額聞いて腰ぬかす。)
   阪急自身が作った会社である阪急不動産(株)も、「不動産屋は不動産屋でもそこらの不動産屋とは不動産屋が違う」という雰囲気をただよわせてきた。 「そこらの不動産屋」もそういう相手だと理解した上でつきあってきたのではないか。
   そして、小堀住研(株)もまた、最初、西区九条にあった会社を、阪急神戸線「西宮北口」駅のすぐそばに移転して、さらに、JR「大阪」駅のすぐ南、阪急百貨店のすぐ南、地下鉄谷町線「東梅田」駅の真上に超一等地に本社ビルを移し、「阪急沿線の小堀」「高級住宅の小堀」とアピールし、「小堀で家を建てた」というのが「ステータス」になる・・・かどうか、そのあたりの真偽はよう知らんが、そういうイメージで売ってきたはずである。 その後、通産省・建設省による「ハウス55プロジェクト」に入選したということで、「高品質低価格」の「ハウス55」を始めたが、これは、それまでの高級路線とは異なる「高品質低価格」の路線であったが、「通産省・建設省のプロジェクトによるもの」として、「ともかく安い」ではない「国のプロジェクトによる」「国が認めた」商品であるとして、格を落とすことなく、高級住宅の路線と「高品質低価格」の路線の2つの路線を獲得した。
   しかし、このあたりから問題点はあった。 2系統のものを持つと、その運営をどうするのかという問題が出て来る。 「完全自由設計の高級住宅」と「高品質低価格」とは売り方が違うのだ。 ところが、営業も設計も工事も同じ人間がやるとなると、人間の能力は無限ではないのでどちらかに比重を置いた担当者が出現する。 私の場合、千葉支店の松戸営業所で最初に配属された時の課長のUさんにしても、その後の石井さんにしても、「完全自由設計の高級住宅」の方をできればやりたいという人だったので、入社1年目の私は特別難しく考えないで自分もそのタイプになったのだが、2年目に配属された東京支店自由が丘営業所では、来場客はほとんどが「完全自由設計の高級住宅」を志向する人の展示場であったにもかかわらず、営業課長になっていた高橋賢一郎は何かと低価格の客を追いかけたがる男だった。なんで、この人、高額物件の客を「ろくな客じゃない」と言うのだろうかと不思議に思ったのだが、今、思うと、彼に取れる契約は低価格の客だけで高額物件の客の契約を取れない男だったのだ。 東京支店の支店長の高倉は支店長ならそのあたりを見抜いて、高額物件の客の契約を取れる人間を高額物件の展示場に配属し、高橋のように「安もん」の契約しか取れない精神的に「安もん」の男は「安もん」の展示場に配属するということをしないといけない。 ところが、高倉にはそういう人事の能力がない。
   入社式の後の立食会で、3人いた常務のうち、唯一の銀行常務でないKさんから「うちの会社は人材が不足しているから」と言われたことがあり、その時はその意味がよくわからなかったが、実際、「人材が不足」していたと思う。 その「人材が不足」しているという意味は、一線で仕事をしている営業や設計に「人材が不足」しているという意味ではなく、管理を仕事とする人間、人事部長だとか支店長だと、東部営業本部長かになっている人間が、本来ならその役職につくような人間ではない人間がなっている、という意味である。 「安もん」しか売ることができない人間、高額物件の客が来ると「ろくな客じゃない」と言い訳するしかできない男を、あえて、高額物件の展示場に営業課長として配属する理由はないはずであるが、配属していたあたり、そのあたりの管理者的能力が十分とは言い難い人間が支店長になっていたということで、その人が支店長ではなく営業課長くらいならそう悪くはないかもしれない人でも・・・・、実際、私は東京支店長であった高倉から営業について教えてもらったものはあるわけで、そのあたりの話の内容は悪いものではなく、〔小堀住研(株)ではヒラの上が課長であり、課長といっても「ヒラの上」で主任みたいな〕営業課長であったなら悪い営業課長ではないのかもしれないと今も思っているのだが、もともと、「その程度の人」が支店長になっていたのだ。 「その程度の人」を支店長にしても、「その程度の人」は旧帝大系国立大学や早慶の社会科学系学部を卒業してきて実際の職場で経験を積んで来たような人間と同じだけの能力を発揮させようとしても、それは無理です。無理な立場につかされている人がこの会社には何人もいて、その人たちが自分の身の程を理解せず、無茶苦茶なことをやっていたようだ。

   そして、実は。 社長こそ「人材が不足」していたのではないか。 「高卒の痴漢人間」の渡邊は、「大安売り」「◇◇万円 ○棟かぎり」ということをやりたがる。 なぜ、「安い」とアピールすれば売りやすいと考えるのか? 金持ちと貧乏人では金持ちが人格者だなんてことはないが、しかし、高額物件の客は「なんだかんだいっても家1軒建つ」のに対して、貧乏人はどんなに人間性のいい人でも予算が成り立たず計画断念となることがしばしばある。それだけでも、予算が厳しい人の担当はやらないなどとは言わないが、実際問題として高額物件のお客さんの方がいいのは間違いないはずなのだが、なんで、「安もん」がいいと思うのか・・・・というと、渡邊が高額物件の客を取れない男だからだ。 会社のためではなく、おのれに合わせていたのだ。
   営業担当者にはそれぞれ特徴がある。 (株)一条工務店の福島県の営業所にいた時、同僚で、何かと、「一発で決めてやる」と口にする男Mがいた。「啐啄同時(そったくどうじ)」という言葉がある。≪ 禅で,機が熟して悟りを開こうとしている弟子に師がすかさず教示を与えて悟りの境地に導くこと。≫(《Weblio 辞書 三省堂大辞林 啐啄同時》http://www.weblio.jp/content/%E5%95%90%E5%95%84%E5%90%8C%E6%99%82 )だそうだ。 ヒヨコが卵から出る時、ヒヨコが卵の内側から嘴で殻をつつくのと親鳥が外側から同時に殻をつつけば、適切に生まれることができるということらしい。 住宅建築業の営業において、客の側がそろそろ契約しようという気持ちになる時期に営業の側が契約していただけないかと働きかけるとよく、早すぎても遅すぎてもよくない。 ボクシングにたとえれば、ワン、ツー、スリーくらいで倒しにいけばKO勝ちできるというようなケース、ワン、ツー、スリーくらいで契約にもっていけば契約してもらえる可能性が高いと思われるケースで、「一発で決めてやる」ということをやりたがる。やりたがるだけでなく、実際に「一発で決めてやる」とKOが売りのボクサーみたいなことを口にする。 な〜んでだ? ・・・私はその理由を知っている。 1つには、彼は「労を惜しむ人間」、「骨惜しみする人間」なのだ。 だから、最小の労力で契約とりたいので、ワン、ツー、スリーと手順を踏む労力をかけるのを嫌がるのだ。 ベテランの某さんと話していて彼のワン、ツー、スリーくらいで契約にもっていけば契約してもらえる可能性が高い見込客を「一発で決めてやる」といつも言うという話題が出た時、私が「労を惜しむ人ですからね」と言うと、何某さんが「それもあると思いますけど、もう1つありますよ」と言ったのだ。 「○○さんなんか、長くお客さんとつきあっていてもそれで嫌われるということは別にないでしょうけれども、Mさんの場合は、最初、初対面くらいだと別に感じ悪くなくても、長くつきあっていると、だんだんと人間の本性が見えてくるでしょ。だから、Mさんは、長くつきあうと、この人はだめだと客から切られてしまうんですよ。本人、それを知ってるから、相手が自分を見抜くより前に契約させようとするんです。 それが『一発で決めてやる』ですよ」と言われたのだ。 なるほど、と思った。実際、私はMが担当で契約した客からそれを言われたことがあるのだ。 初対面では印象は悪くないが長くつきあえばつきあうほど「お里が知れる」人間というのがいるのだが、Mはそれだったのだ。 しかし、その一方、それを言った某さんは「私なんか、お客さんの方から、後、どうすれば、契約させてもらえるの、と言われたことありますよ」と「ちょっと自慢」みたいに言ったのだが、それは「ちょっと自慢」することではない。某さんの場合、逆に、ワン、ツー、スリーで契約にもっていけばちょうどいいというケースで、ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブといってもまだ契約してもらおうとしないものだから、だから、そうなっていたのだ。 某さんの場合、攻め手が遅すぎるのであって、自慢することじゃないのだが、わかっていたのかわかっていなかったのか・・・・。
   「高卒の痴漢人間」は会社の人間に痴漢している限り、「中島社長から許可されとるんじゃ」と言い、人事部長の高田から「なんで、支店長が女性社員の尻をさわったらいかんのや。 支店長なら、当然、女性社員の尻はさわってもかまわんはずや。 それがいかんと言う人間こそ許せ〜ん」と言ってもらえるから、女の尻をさわるなら会社の女性社員の尻をさわるのが最適♪ と思っていたらしいが、そういう卑しい人間というのは、会社から「支店長」という肩書をもらえばひとから尊重してもらえる権利があると確信していたらしく、そして、社外の人間、客にはわからないはずだと思っていたようだが、実はそうでもないと思う。 「男の顔は履歴書、女の顔は請求書」と、最近、何かの雑誌のタイトルで見た。 「請求書」の方はよくわからないが、「男は40を過ぎたら、自分の顔に自分で責任を持たないといけない」という言葉もある。 そもそも、不動産屋とケーサツ漢にはよくもここまでというくらい人相の悪い男が多い。 日頃から、卑しい根性で生きてきた人間には、それが顔つきとなって出てくるのだ。 わからないだろうというのは考えが甘いと言わざるをえない。 雁屋 哲 作・花咲 アキラ 画『美味しんぼ』で、山岡士郎が、アメリカ合衆国を旅した時、差別されたことがあったが、その時、ひとを差別している人間の顔というのが、こんなに卑しい顔なのかと思った、と話す場面があった。「それ以来、俺は差別というものは絶対にしてはいけないと思うようになった」と。 社内では「この俺は支店長なんじゃ。支店長である限り、会社の女の尻はいくらさわってもかまわんと中島社長から許可されとるんじゃあ。 俺は今後も会社の女の尻をなでまわすが、それは社長から許可されてやっとるんじゃあ。 支店長が会社の女の尻をさわったのがいかんと言うようなヤツは、会社やめろ、ごらあ! 会社っちゅうところでは、支店長が会社の女の尻をさわるのがいかんと言うようなヤツは会社を辞めんといかんのじゃあ。 わかったか、このあほんだらがあ、会社やめろお、ごらあ〜あ! 小堀住研はそういう会社なんじゃあ、わかったか、このボケナス、会社やめろ、ごらあ〜あ!」と大声で怒鳴りまくっている男が、社外の人間には「小堀住研は、技術の小堀、設計の小堀、デザインの小堀と言われてきた住宅建築業の会社の中でも老舗の会社で・・・・」とか口にしても、顔は「この俺は支店長なんじゃ。支店長である限り、会社の女の尻はいくらさわってもかまわんと中島社長から許可されとるんじゃあ。 俺は今後も会社の女の尻をなでまわすが、それは社長から許可されてやっとるんじゃあ。 支店長が会社の女の尻をさわったのがいかんと言うようなヤツは、会社やめろ、ごらあ! 会社っちゅうところでは、支店長が会社の女の尻をさわるのがいかんと言うようなヤツは会社を辞めんといかんのじゃあ。 わかったか、このあほんだらがあ、会社やめろお、ごらあ〜あ! 小堀住研はそういう会社なんじゃあ、わかったか、このボケナス、会社やめろ、ごらあ〜あ!」の方の顔をしているのだ。 わからないと本人は思っているらしいが、わかる。  わからない人も中にはいるかもしれないが、わかる人はわかる。
   そういう根性の人間、そういう精神面の人間にとっては、低価格帯のお客さんには、「自分のところはこのくらいのお金しかだせないのだから、この程度の人が担当でもしかたがない」とあきらめてくれる人か、痴漢人間と同程度の人の契約しかとれないのだ。 だから、「高品質低価格」の客でもまだきついのであり、「最低価格帯のカテゴリーキラーを目指す」などと社長の中島昭午に言わせるに至ったのであろう。 しかし、「最低価格帯」の商品があるのならまだしも、小堀住研(株)→エスバイエル(株)にあった商品は、高級住宅志向の「新 桂」と「高品質低価格」の「ハウス55」の2系統であり、「ハウス55」は「高品質低価格」ではあっても「最低価格帯のカテゴリー」に属するものではなく、 「最低価格帯のカテゴリーキラーを目指す」などと社長があっちやらこっちやらで言いまくって書きまくってすれば、「高級住宅志向」の客層が逃げていくだけでなく、「高品質低価格」の客層も敬遠するに至り、「最低価格帯のカテゴリーキラー」を求めて「高品質低価格」の建物の展示場に来た人から見れば、「高品質低価格」のものは、それでも「高い」という印象になるはずだ。 それが、何か、営業戦略としてプラスになるか? ・・・・ならんと思うが、私に意見を聞けば、そんなに無茶苦茶じゃないことを述べることができたはずなのだが、私が応募した際、父が家を建てた時の担当者に話をした時、「慶應大学に行ってられるんですか。 慶應大学の方がうちに応募してくださるんですか」と言ったというのだが、そういう人間を採用してもそういう人間の言うことは聞かず、「高卒の痴漢人間」の言うことばかりきく男が社長やってる会社はどうなったかというと・・・→つぶれた。
   つぶれたというよりも、中島昭午が一生懸命つぶした、という感じである。


    慶應大学の商学部の教授で、「東大・京大・慶應・早稲田といった大学の出身者ばかりという会社に勤めるよりも、慶應クラスの大学の出身の人間をなかなか採用できないというくらいの会社に行った方が、実力を発揮する機会があっていいところがある」と言われた方が複数あったが、それは違うように思う。 『江川になれなかった男たち』(三一書房)によると、1970年のプロ野球界の黒い霧事件において、一線級投手が何人も辞めさせられた西鉄ライオンズにおいて、入団2年目だった東尾が「これはチャンスだ、野球はピッチャーなしではできない。一線級投手がこれだけ辞めたということは、俺たち二線級の出番だ」と思ったそうで、そして、東尾は一軍の試合に出してもらい、投げては打たれ投げては打たれして、打たれまくり負けまくったが、そうやって経験を積んでいるうちに、いつしか、勝てるようになって一軍の主力投手のひとりになることができた、というのだが、日本の会社の場合、「投手のいない会社」に勤めると、田中将大が楽天に入団1年目から一軍の先発で投げさせてもらったように、早いうちから大事な仕事につかせて実力を発揮させてもらえるかというと、必ずしもそうではない。私が勤めてきた会社での経験から言うならば、 「投手がいない会社」に入れば、登板させてもらえる機会が多いかというとそうではなく、「投手がいない会社」では、投手ではなく便所掃除をマウンドにあげて投げさせる社長がいる。 そんな会社だから「投手がいない会社」になった、というケースがある。 「投手がいっぱいいる会社」というのは競争が激しいかもしれないが、競争が激しくとも、投手を大事にしてくれる会社だからそこに入りたいと思う「投手」がいる会社なのかもしれない。 「投手がいない会社」に行くと大事にしてもらえるかというと、そうではなく、 「投手がいない会社」というのは「投手を追い出す会社」か「投手が出て行く会社」だったのかもしれないわけだ。
   私の親が小堀住研(株)で家を建てた頃、営業担当者は関西大卒だったはずだが、その上の営業課長とかは神戸大卒だったとか聞いている。 その後、隣地が掘込車庫をつくるということで我が家への影響について考えるために来てもらった人たちというのが、阪大卒だとか神戸大卒だとかいう人だったそうで、母は「しっかりしていた」と言って評価していた。 その人たちを見て「さすがは小堀」と思ったらしいのだが、私が小堀住研(株)に入社すると、そんな人はどこにもいなかった。 そういう人達はいったいどこへいったのか。 松戸営業所の課長になっていた石井さんが言うには、木造から木質パネル構法にシフトした時に一級建築士を持っていたような人で辞めた人が多いということだった。木質パネル構法は長所はあるのだが、設計担当にしても職人にしても、独自の構法であることから、他に移った時に身に着けたものが役に立たないのではないか(実際には役に立たないことはないが、そのままは役に立たない場合がある)ということで敬遠する人があるようだ。 しかし、それだけでもないのかもしれない。 阪大卒だか神戸大卒だかの技術畑の人で隣地の車庫の影響について考える際に来てくれた人が、しっかりしていて良心的だったと母は評価していたのだが、その後、家の補修の際にだったか来てくれた人に、「▽▽さん、どうしてられるんですか」と尋ねたところ、「▽▽さんは自殺されました。 会社で、▽▽さんの味方をする人間が誰もいなくて・・・」と聞いたというのです。 「味方をする人間が誰もいなくて」というのは、どういう問題でだったのかはわからない。
   「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉もある。 「高卒の痴漢人間」が好きな男が社長になった会社は、どういう人間を温存してどういう人間を駆逐するのか?
   社内痴漢について、別の話を聞いたことがある。 社内旅行の時、宴会で、女性社員を下半身丸裸にして舞台で引きずり回したことがあったというのだ。 された女性社員が泣きわめいて、そして、ある男性社員が、いくらなんでもひどすぎると支店長にかみついたというのだ。 それに対し、支店長は「やかましい。 ひとが酒のんで楽しんどるんじゃ。 あほんだら」と怒鳴りつけたというのだが、今から考えるとそれは間違っていたと、誰から聞いたかというと、その時の支店長だった人から聞いた。 どこの会社に行っても、なってない人間が1人や2人いたとしても不思議ではないが、「社長が許可しとるんじゃ」ということでは、そういう会社は「長い目で見るならば、ハリコの虎であって、やがて、打倒される」ことになるのではないか。 小堀住研(株)は打倒されて、つぶれた。

   慶應の就職部の方から、「日立○○・東芝◇◇・NEC☆☆といった名前の会社(日立・東芝・NECの子亀会社・孫亀会社)に勤めると、せっかく努力して業績を残しても、日立製作所・東芝・NEC(日本電気)という親会社から、自分よりも年下で自分よりも後から大学を卒業した人間がやってきて自分より上の役職についてしまうということがある」という話を聞いたことがあります。 だから、そういう会社の場合、日立製作所・東芝・NECに入るよりも、周囲のレベルが低いので昇進しやすいと思って入ると、親亀会社から自分より年下で自分より後から大学を卒業した人間がやってきて上役になってしまうということがありうるので、いいとは限らないと聞いた。 その点、小堀住研(株)などは、どこかの子亀会社ではなく、日立製作所・東芝・NECなどよりはずっと小さくても、その子亀会社と比べれば同等以上の従業員数と資本金額があり、ともかく一部上場でもあり、そこで努力すれば、親亀会社から自分より年下で自分より後から大学を卒業した人間がやってきて上役になるということもなさそうで、その点はいいかとも考えたことがあるのですが、実際には、小堀住研(株)では、銀行というところから、実績も何もないその業界について何もわかっていない人で、もといた銀行ではこの人は自分のところでは要らないと判断した人が出向できて、本来よりも高い役職についてしまう、ということが現実にあったのだ。なんでこんな人間がという人が。 しかも、その人たちは、もし、小堀住研(株)がうまくいかなくてつぶれても、自分は銀行に戻ればいいだけという意識であり、そういう人間が、小堀住研(株)に最初から入社して会社のために滅私奉公する人間よりも上の立場についていたのだ。 「親亀からひとが来ない会社」でも「銀行から何もわかってないヤツが来て高い役職につく会社」というのがあったわけだ。 小堀住研(株)で出世しようと思えば、最初から小堀住研(株)に入社するよりもどこかの銀行に勤めて銀行から出向で行った方が得! というのが実状だった。そういうケースがあるので、自分の会社が親亀会社であり「親亀がある子亀会社」でないからいいとは限らない。

    私の場合、「東大・京大・慶應・早稲田といった大学の出身者ばかりという会社」には勤めたいと思っても、大学卒業の時点でひとより歳をいってしまっていたので最初から無理だったのだが、「東大・京大・慶應・早稲田といった大学の出身者ばかりという会社に勤めるよりも、慶應クラスの大学の出身者をなかなか採用できないというくらいの会社に勤めた方が活躍できる場があっていい」という説に結果としてあてはまるならば、それは悪くないのではないかと思ったのだが、そういう「慶應クラスの大学の出身者をなかなか採用できないというくらいの会社」に勤めると、慶應クラスの大学の出身者に活躍の場を持たせるのではなく、便所掃除を登板させよう、便所掃除をエース扱いしようという社長だったりするわけだ。 便所掃除と競争して負けることはないのだが、勝っても便所掃除が好きな社長にはかえって嫌われるかもしれない、ということだ。  もし、「東大・京大・慶應・早稲田といった大学の出身者ばかりという会社」に行けるものなら、便所掃除を支店長にならせる会社に行くよりそちらの方がいい、便所掃除を相手に苦労させられるよりは東大・京大・慶應・早稲田の出身の人間と競争して勝ったり負けたりした方がまだしもいいと思うようになった。
    最初、1回かせいぜい2回くらいで述べるつもりが10部作になった。通して読んでくださった方、ありがとう。 『江川になれなかった男たち』ならぬ、私の『東尾になれなかった男』の話、第一話。 これから会社に勤めようという人、すでに勤めた人でもまだ若い年齢の人にはいくらか参考になるものもあるかと思う。 参考になるものは役立てていただければ幸いである。

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(↑ 右手前・・・「いかり」箕面店。 その向こう・・・喫茶・軽食 「モンキーヒル」  その向こう・・・「コーヨー」 ↑)

   ちなみに。 「いかり」箕面店のはす向かいくらいの位置のビルに↓
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↑ の看板を昨年2016年11月に見たのだ。 「当店はリラクゼーションの類ではありません」と書かれている。 よく、マッサージ店なのか風俗店なのかよくわからん店に「当店は風俗店ではありません」と書いてあることがあるが、「リラクゼーションの類ではありません」て、こんな場所に風俗店なのか? と思ってよくみるとさにあらず・・・・
左上のあたりの横書きを見てください。・・・なんと、店名が
  「ダイエット研究所 でぶ〜 」
ええんかいや・・・と思いながら心の中で大笑いしていたのだが・・、残念ながら、2017年1月に見ると、この看板はなくなっていた。 実に残念だが、あまりにも「モロ」だったのか・・・。 やっぱり、落ち着いて考えてみると、そんな名前の店に行くのは、たとえ本当にデブでも、やっぱり、いやだよねえ・・・・・。 看板みてる段にはおもろいけど・・・・。

   (2017.1.14.)

☆ 『東尾になれなかった男−「いかり」・阪急不動産が存続して小堀住研(株)がつぶれた理由』
1 http://shinkahousinght.at.webry.info/201702/article_2.html
2 http://shinkahousinght.at.webry.info/201702/article_3.html
3 http://shinkahousinght.at.webry.info/201702/article_4.html 
4 http://shinkahousinght.at.webry.info/201702/article_5.html
5 http://shinkahousinght.at.webry.info/201702/article_6.html
6 http://shinkahousinght.at.webry.info/201702/article_7.html
7 http://shinkahousinght.at.webry.info/201702/article_8.html
8 http://shinkahousinght.at.webry.info/201702/article_9.html
9 http://shinkahousinght.at.webry.info/201702/article_10.html
10 〔今回〕 

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