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zoom RSS コーヒーを和風の盆で出す住宅会社。インテリアコーディネーターもキッチンスペシャリストも生かさない会社

<<   作成日時 : 2016/03/07 17:56   >>

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[第397回]会社と営業の話(86)
   インテリアコーディネーターhttps://www.interior.or.jp/ic/ という資格があるのは、1980年代の後半に小堀住研(株)に入社した年に知りましたが、どの程度の難易度の資格なのかはわかりませんでした。 1級建築士というのは、かつては、けっこう評価が高い資格でした。 1970年代前半、私が小学生の頃、父の勤め先が竹中工務店で社屋を建てたことがあり、その時の竹中工務店の担当者が1級建築士の資格を持っているということで、父は、よく、「Mさんは、いっきゅうけんちくしい」とか言っていました。
   今では、1級建築士はかつてほどは高い評価を受ける資格ではなくなり、又、2級建築士について、小堀住研(株)に入社した年、設計とか工務(積算)・工事(工事管理)の仕事をしている人たちで、「2級なんて持っててもしかたがないよお」とか言っている人がいたそうで、そういう評価をする人もいた資格でしたが、最近では、2級建築士もそれなりに評価されるようになってきました。 木造建築士という国家資格もあるのですが、これは、かつては、「木造建築士の資格を持ってます」などとうかつに言うと、「ま〜た、嘘こきやがってからに。そんな資格あるわけないだろうがあ」とか思われてしまう資格でしたが(本当にある国家資格ですが)、姉葉さんの偽装問題の後、不動産の契約において、契約より前に、宅地建物取引主任者宅地取引主任士 が重要事項説明をしなければならないというのと同様に、建築の契約においても、建築士の資格を持っている者が重要事項説明をしなければならないということになったことから、木造建築士も価値が認められるようになってきました。
   かつて、2級建築士があまり高く評価されなかった1つの原因は、資格の制度ができた時に、大工の経験がある者は試験を受けなくても2級建築士の資格を取得できるという時期がしばらくあって、しかも、実際に大工をやっていたわけでもなく、解体屋とか建築関係の仕事についていた人間が大工をやっていたと言えば、それで、2級建築士の資格を取れたという時期があったらしく、それで、1級建築士は価値があるが2級建築士なんて評価できないという時期があったようです。  それとともに、かつては大学の数が少なく、大学に進学する人もそれほど多くないとともに、建築学科のある大学が多くなく、建築士の受験資格として、大学の建築学科を卒業すると2級建築士は実務経験なしで受験でき、1級建築士は大学の建築学科を卒業して2年の実務経験で受験することができたのに対し、実務経験なしでは2級建築士の受験資格を得るために7年の実務経験が必要で、7年の実務経験を経て2級を受けて通ったとしても、1級建築士の受験資格を得るためには、そこからさらに実務経験が必要で、その上で受けなければならないので、実務経験なしから1級建築士の資格を取得するのは大変で、工業高校の建築学科などから受験でも、実務経験なしよりは受けやすいものの、4年制大学の建築学科を卒業した場合よりも長い実務経験が受験資格を得るために必要であることから、1級建築士の資格を取得した人は4年生大学の建築学科卒の人が多く、かつ、4年制大学の建築学科がそれほど多くなかったことから、1級建築士の資格を持っている人というのは、旧帝大系国立大学とか早稲田大の理工学部の建築学科とか、日大でも建築学科に限っては私立大学の中では早稲田に次いで歴史が古いことから評価は比較的高い日大の建築学科とか卒業した人で、1級建築士の資格を持っている人というのは、「一流大学」卒の人でもあるというケースが多かったことから、「いっきゅうけんちくしい〜い」というのが、持っているだけで人間としての評価まで高くなるかのように考える人もいたようです。 しかし、今は「大学」というものが多くなり、建築学科のある大学もいっぱいあって、1級建築士の資格自体、建築学科を卒業した人にとっては無茶苦茶難しい試験でもないので、「いっきゅうけんちくしい〜い」と言えば、水戸黄門の印籠を見せられたみたいに、「はあはあ〜あ」とひれ伏さなければならない資格でもなくなりました。 大学の建築学科を卒業した人にとっては「足の裏についたご飯粒」と言われることがある資格らしく、どういう意味かというと、「取らなきゃ気持ち悪いし、取ったからといって、それで食えるものでもない」という意味だそうです。
   インテリアコーディネーター はどうかというと、もともとは、三井ホームがツーバイフォー工法の建物を日本で建てていくにおいて、付加価値をつけようとして、社内資格として始めたのがインテリアコーディネーターだったようで、それが、「インテリア産業協会実施 通産省認定国家資格」になったのですが、小泉行政改革で民間資格に格下げになりました。 「格下げ」と言っても、もともと、1級建築士でも「足の裏についたご飯粒」と言うように、「取ったからといって、それで食えるものでもない」わけで、インテリアコーディネーターも「取ったからといってそれで食えるものでもない」のですが、最近では認知度が高くなり、女性の場合、インテリアコーディネーターの資格を持ってますと言うと採用してもらえる可能性が高くなるようですが、男性が持っていても、「インテリアコーディネーター」という職種名で募集している求人募集に応募しても、最初に電話で問い合わせた段階で、「男性の採用は考えていませんから」でおしまい! というケースが多く、かつては、看護婦さんというのは女性のもので、男性は「看護士」と言ってこの資格を取っても「精神病院」くらいしか勤め先はなかったのですが、最近では「看護師」という造語ができて、男性でも身体病院で採用してもらえることがあり、おばあさんには男性の方が評判良かったりすることもあるようですが(おばあさんは、一般に女性に厳しいみたいで)、インテリアコーディネーターの場合は、受験資格に「女性であること」というようなものはなく、男性でも受験することができ、登録することもできるのですが、取得しても、インテリアコーディネーターという資格を持っているということを生かして仕事にありつこうとしても、あんまり効果のない資格となっています。 建築学科を卒業して1級建築士の資格を持っている人がインテリアコーディネーターも持つと、「ソフト面もわかっている1級建築士」とか「インテリアにも詳しい1級建築士」として、プラスアルファの評価を受けるということはあるようですが、社会科学系学部出身者がインテリアコーディネーターの資格を持っても、なかなか評価してもらえないように感じます。
   キッチンスペシャリストhttps://www.interior.or.jp/ks/  は、取りやすいと思っている人が中にいるようですが、実際に受けて取得した者からすれば、とんでもない。 相当難易度が高い試験です。 取りやすいと思っている人がいる原因の1つに、三島俊介『インテリア・建築業界でゼッタイ有利な資格の本』(1993,5.10.こう書房)に原因があるのではないかと私は思っています。 この本では、インテリアコーディネーター・インテリアプランナー・キッチンスペシャリスト・宅地建物取引主任者・2級建築士・照明コンサルタント・消費生活アドバイザー・商業施設士・DIYアドバイザー・マンションリフォームマネージャーの10資格が紹介され、「取得は難関」に◎がついているのが、インテリアプランナーで、○がついているのがインテリアコーディネーター・2級建築士・商業施設士。 「取得が比較的楽」に◎がついているのが、照明コンサルタント、○がついているのがキッチンスペシャリストとDIYアドバイザーで、どちらの欄にも何もついていないのが、宅地建物取引主任者と消費生活アドバイザー・マンションリフォームマネージジャー。  並べてみると、
難関◎ インテリアプランナー
難関○ インテリアコーディネーター ・ 2級建築士 ・ 商業施設士
難易なし 宅地建物取引主任者 ・ 消費生活アドバイザー ・ マンションリフォームマネージャー
比較的楽○ キッチンスペシャリスト ・ DIYアドバイザー
比較的楽◎ 照明コンサルタント 
とこうなるのですが、自分が受けたことがない資格は別にいたしまして、キッチンスペシャリストが「比較的楽」て、いったい、どこからそんな認識が出てくるのか? 無茶苦茶難しいじゃないの。 いいかげんなこと書かない方がいい。 この難易度の評価はあまり適切と言えないと思います。
ひとつには、キッチンスペシャリストの試験は学科と製図の2つからなるのですが、インテリアコーディネーターの1次(学科)・2次(製図・論文)と宅地建物取引主任者の資格も合格して取得した者としての経験から言うと、学科に関しては、受けさえすれば通るなどというほどやさしいわけではなく、ある程度以上の学習をしなければ合格できませんが、インテリアコーディネーターの1次(学科)と比べれば「比較的楽」、宅地建物取引主任者の試験よりも「比較的楽」かもしれない、と思いました。 しかし、製図は相当に難しい。 インテリアコーディネーターの2次(製図・論文)よりキッチンスペシャリストの製図の方が難しいくらいではないかとも思います。 そして、キッチンスペシャリストの製図の試験に合格するためには、学科の試験も「学科の試験にぎりぎり合格できるという程度の学科の能力」では製図の試験に通るのは難しいと思われることから、そして、公認会計士は2次試験に合格した段階で「会計士補」となり、その上で実務経験を積んで3次を受けて3次に通れば公認会計士になるわけですが、キッチンスペシャリストは学科だけ合格では「キッチンスペシャリスト補」でも何でもない、向こう3年、学科免除で製図試験を受けることができるだけ、なので、結果として、キッチンスペシャリストは、どう考えても、「取得が比較的楽」なんて、とんでもない。 相当の難関の資格です。
   私は、インテリアコーディネーターは、1993年に受けて1次(学科)に落ち、3回目の1995年に1次に通って2次には落ちて、翌年の1996年に2次(製図・論文)に合格して登録しました。 キッチンスペシャリストは1994年に受けて落ち、翌年の1995年から学科だけ合格点だった場合は、翌年から3年間は学科免除で製図試験を受けることができるというように制度が変わり、その1995年に学科だけ通ったものの、翌年の1996年から3年間とも製図試験に落ちて、1999年に再度、学科に合格し、学科免除で受けた2000年も製図は落ちて、2001年にやっと製図試験に合格することができて登録しました。 2003年に、ポリテクセンター千葉(雇用能力開発機構)の就職相談室の「就職コンサルタント」が、「インテリアコーディネーターとかキッチンスペシャリストとか宅建主任なんて資格は、誰でも受けさえすれば間違いなく通るう」「インテリアコーディネーターとかキッチンスペシャリストとか宅建主任なんて資格は、受験番号と名前さえ書けば誰でもずえったいに通る資格だ」などとぬかしましたが、そんなことありません。 ずえったいに、違います。 「受験番号と名前さえ書けば、誰でもずえったいに通る」のなら、なんで、私は、インテリアコーディネーターの試験に3度、落とされたのですか?  なんで、私は、キッチンスペシャリストの試験に7回も落とされたのですか?  その雇用能力開発機構(現、障害・高齢・求職者支援機構)の「就職コンサルタント」は、「私は石原都知事の知り合いなんだけれども」と言っていましたが、雇用能力開発機構(現、障害・高齢・求職者支援機構)の「就職コンサルタント」こそ、そういういいかげんなことを平気で言う人でも石原都知事の知り合いであればなれるということと違うのですか?!?
   で、私が、インテリアコーディネーターを取得しようと考えたのは、(株)一条工務店http://www.ichijo.co.jp/ に入社して2年目に入る頃、営業本部長のA野T夫さんから、インテリアコーディネーターを取ってもらいたいと言われたからです。 1992年に宅地建物取引主任者の試験に合格し、1993年の前半、実務経験に代わる講習を受講して、1993年に登録しましたが、もしも、もう1つ、住宅・建築に関する資格を住宅建築業の会社で仕事をしながら取得するとすると、2級建築士は受験資格として、建築学科・土木学科を卒業していない者には7年の実務経験が必要で、7年の実務経験は、営業ではだめで、設計とか工事管理の仕事でないとだめ〔実際は、名刺に何と書いてあるかではなく、実際に設計をしたり工事管理をしたり仕事でしていたかどうかで判断されますから、職種名は「営業」でも、設計兼工事管理兼営業 の場合は認められると思われますし、姉葉さんの偽装問題より前は、実務経験については相当いいかげんで、実務経験なんてほとんどない人でも、職場で「証明してもらって取得していた人がけっこうあったと言いますが。 2008年、東海住宅(株)http://www.10kai.co.jp/ にいた「ゆうこりん」(仮名。女性。当時、50代。)なんかも、2級建築士というわりにわかってなかったので、「オットが設計事務所をやってました」と言っていたので、「設計事務所をやっていた」オットに「証明」してもらって取得したペーパー2級建築士と違うのかあ・・・・という感じがします) 〕なので、土地家屋調査士なら受験できるはずなので、土地家屋調査士はどうかと考え、土地家屋調査士にはどういう問題がでるのかと調べたりしていたのですが、一条工務店の営業本部長のA野さんが、インテリアコーディネーターを取ってくれと言うので、土地家屋調査士はやめて、インテリアコーディネーターの資格を取ることにしました。
   私は、慶應義塾大学の商学部を何の因果か卒業させていただきました。 行きたいと思って行った大学ではないが、ともかく、卒業させてもらい、そこで学んだものはあります。 但し、もともとが商学部に行きたいと思っていた人間ではなく、社会科学系なら、経済学部・商学部・経営学部よりも法学部の方がいいと思っていた人間なので、法律科目を多く履修しましたし、司法試験にもう少しで合格できるというところまで学習したわけではありませんが、司法試験を受けようかと考えたこともある者なので、法律関係の資格を取ってくれと言われれば、学習しやすかったと思いますし、又、語学に苦手意識はないので、ヨーロッパ系の言語なら、どの国の言葉と指定してもらえば、語学の資格を取得することもできたと思います。 しかし、小学校から中学校にかけては、美術や技術家庭の成績も悪くなかったし、特に、中学校の時は、音楽と美術が一番好きで、高校受験の時の内申書でも美術と音楽は10でしたが、その後、建築関係の学校などには行かなかったので、製図については、営業として図面を見たり書いたりはしますが、建築学科を卒業してきた人と同じではありません。 ですから、資格を取ってくれと言われるのでも、製図の学習が必要なインテリアコーディネーターなどではなく、法律系の資格や語学の資格を取ってくれと言ってもらった方が私にとっては良かったのですが、自分を雇ってくれた会社の上役がインテリアコーディネーターを取ってくれと言うのですから、何としても取らないといけないと考えました。
   一条工務店に入社してそれほど経たない時に、営業本部長のA野さんから「○○くんが応募してきた時はびっくりしたなあ。 うちの会社に慶應を出た人が応募してくれるのかと思った」と言われましたが、そう思って喜んでくれるのなら、悪くはないだろうと思い、そう思ってくれる会社のために貢献したいと考えました。 さらに、2年目、「○○くんは、慶應大学出身の人ですから、他の人とは違って、いろいろな場所を経験してもらおうと思いまして」と言われ、福島県いわき市の営業所に転勤しました。 慶應大学の商学部で学んできたマーケティングや経済学などの知識・認識と、県民性やニーズが異なる複数地域で実際に勤務した実務経験、それに、インテリアコーディネーターの資格を取得する過程で学んだ建築・住宅・インテリア関係の知識・技術に、一条工務店の従業員のレベルからすれば上の方である語学力とを合わせ、商品開発や新規出店計画などの仕事を担当させようということか、と考え、そう考えて、インテリアコーディネーターの資格を取ってくれと言われている以上は、何としても取らなければならないと考えて、努力し苦労して、1996年に2次に通って登録しました。 キッチンスペシャリストを取ってくれとは言われたわけではないのですが、世の中には、会社の上役から10のことをやってくれと言われれば、言われたように10やる人もあれば、7か8しかやらない人もおり、12か13のことをやる人もあるわけです。 ですから、私は、上役から10のことをやってくれと言われたならば12か13のことをやるつもりで、インテリアコーディネーターの資格をとってくれと言われたのなら、インテリアコーディネーターとキッチンスペシャリストを取ろうと考えたのです。
   一条工務店のカタログには、かつて、営業拠点として、全国の営業所が書かれていたとともに、一条U.S.A.(ポートランド)、 一条ヨーロッパ(バルセロナ) と書かれていたはずです。 私が応募した時の「ビーイング」にも書かれていたはずです。  アメリカ合衆国オレゴン州のポートランドにあるは、梁材として使用するアメリカ合衆国産のダグラスファー(米松)を直輸入するための会社だということで、バルセロナの一条ヨーロッパは、ヨーロッパ製の家具とか、タイルなどを直輸入して、一条工務店で建てていただく方にだけ使用し、販売するための会社だというお話でした。 ですから、慶應大学の商学部でマーケティングや経済学などを学んできた者でインテリアコーディネーターの資格を取得した者で、実際に複数個所での営業経験があるという者で、一条工務店の従業員のレベルでは間違いなく上の方である語学力をも生かして、そういった一条ヨーロッパや一条U.S.A.の仕事をやってくれという話があっても、そういったことを考えると、決しておかしい話ではないはずなのです。
   インテリアコーディネーターにプラスしてもう1つ何かを取ろうと考えた時、キッチンスペシャリストを選んだのは、住宅において、特に、主婦はキッチンに関心があるのではないか、住宅においてキッチンは相当重要なものではないかと考えたということがあります。
   それとともに、「取得が比較的楽」という「情報」があったから、インテリアコーディネーターを取得する過程で、キッチンスペシャリストも少しの努力で取れるのではないかという気持ちになってしまったということがあります。 三島俊介『インテリア・建築業界でゼッタイ有利な資格の本』(1993,5.10.こう書房)に「取得が比較的楽」なんて書いてあったわけです。 そして、もう1つ。一条工務店の浜松の営業でF橋というおっさんがいたのですが、F橋がキッチンスペシャリストの資格を取った、と聞いたのです。だから、あんなヤツが合格したくらいだから、簡単に通る試験だろう、と思ってしまったのです。 実際に自分が、相当難関のキッチンスペシャリスト試験に合格した後で考えると、そのF橋がキッチンスペシャリストを取ったという話は嘘ちゃうか・・・・? という気がしてきます。
   さらに、三島俊介『インテリア・建築業界でゼッタイ有利な資格の本』(1993,5.10.こう書房)に、インテリアコーディネーターの合格体験記を書いていた方が、「特にIS(インテリアコーディネーター)とKS(キッチンスペシャリスト)は、問題などもかなり重複する部分があると感じました。 どうせ取るなら、一緒に勉強することをすすめます。・・・」と述べていたので、そうかなと思ったのですが、それは私は違うと思います。 インテリアコーディネーターの製図は三角定規などを使用してのもので、キッチンスペシャリストはフリーハンドでの製図です。LDKなどの製図でも、取り組み方が違うので、似たものを別の書き方をしなければならないので、むしろ、2つ、一緒に学習すると頭が混乱するように思います。 仕事を持ちながら資格試験の勉強をするのは相当大変です。1つだけでも大変なのに、2つ同時にやると、1つなら通る可能性があるものを2つ同時にやることから落ちてしまうということもありえます。 私は1995年にインテリアコーディネーターの1次に通りましたが、2次は落ちました。ひとつには、10月10日にインテリアコーディネーター1次を受けた後、2次は12月の10日頃だったと思うのですが、1次から2次までの間に2カ月ほどあります。もしも、インテリアコーディネーターだけ取り組んでいたならば、2カ月あれば、何かできたと思うのですが、その間の11月23日にキッチンスペシャリストの試験を受けた為、11月23日から12月の10日頃までだと2週間ほどしかなく、2週間ほどではほとんど何もできず、落ちました。 インテリアコーディネーターの2次はけっこう難し試験であって、1次に通った人のうち、「10人中7人通って3人落ちる試験」といっても、相当のことをやれば、その7人の方には入れるというもので、決して簡単ではないので、1次の後、2カ月間、2次の対策をとったとしても2次に落ちた可能性はありますが、それにしても、2カ月あれば「何かできた」ところが、キッチンスペシャリスト試験を11月23日に受けると、11月23日から12月の10日頃までの2週間ほどではほとんど何もできません。 三島俊介『インテリア・建築業界でゼッタイ有利な資格の本』(1993,5.10.こう書房)で合格体験記を書いていた女性の方は、仕事を持たずに資格試験の学習だけやっていた方のようですが、そういう方なら2つ同時に受けるのも悪くないのかもしれませんが、仕事を持ちながら受ける場合は、ともかく、1つ通ってから、もう1つ取得する必要があるのか。もしも、もう1つ取得するとすると、その資格が妥当なのか? といったことを考えて受けるかどうか決めるというようにした方がいいように私は思います。「大栄」という資格試験受験スクールが「美貌は消えても資格は残る」とかいうコピーを出していた時があり、いったい、何を言いたいのか? とそのコピーについて疑問に思った時があります。資格試験の勉強なんかやってる時じゃないでしょ、もっと性根いれて婚活しなさいよ。そんなことでは「資格は取れても美貌は消える」ことになって婚期のがしますよ、と言いたいの? 資格試験スクールがそんなこと言ったのでは商売になりませんわなあ。 資格を取得するのは悪いことではありませんが、自分の仕事や生活に生かすことがないような資格を取得するために時間と労力を使うのは、人生の無駄遣いだと思います。 「資格は取れても美貌は消える」ことがあります。 私は、もしも、1つの資格を取ろうと思ったなら、その1つをともかく取るべく努力するべきで、もう1つ取るかどうかは、1つ取ってから再検討するようにした方がよいのではないかと思います。
   そして、これら、三島俊介『インテリア・建築業界でゼッタイ有利な資格の本』(1993,5.10.こう書房)と一条工務店の浜松の営業所にいたF橋のおかげで、キッチンスペシャリストという資格試験を実際よりも簡単な試験らしいと思ってしまったのは失敗でした。 実際は、ちっとも簡単じゃないですから。  キッチンスペシャリスト試験というものを実際よりも簡単そうと思ってしまったために、東大や京大に進学しようとする者にとっては、亜拓大東帝国なんて落ちるわけないだろうが・・・というのと同様と勘違いしてしまったのです。 「亜拓大東帝国」とは何ぞや? と言いますと、私立大学では、早慶が難関と言われており、次いで、JARK(上智・青山・立教・国際基督教大学)があって、下の方に「日東駒専」(日大・東洋大・駒沢大・専修大)があって、かつては、「日東駒専」は誰でも入れるアホ大学と言われていたけれども、最近ではまだ下ができてきて、それが「亜拓大東帝国」だ・・・と「夕刊フジ」だったか「日刊ゲンダイ」だったかどちらかに書いてあったのです。(念のため、お断りしておきますが、「誰でも入れるアホ大学」とは何だとか怒り出す人があるかもしれないけれども、私が言ってんじゃないですからね。「夕刊フジ」か「日刊ゲンダイ」かにそう書いてあったんですからね。 そんなとこで怒るパワーがあったら、そのパワーでもっと勉強してええとこ入りぁええのに・・・・なんて言うてへんで。思ってても・・・。)  「亜拓大東帝国」という、なんか怖そうな名称は何かというと、亜細亜大・拓殖大・大東文化大・帝京大と国士館大だったか国学院大だったかどちらかだったと思います。 ところが、今ではそのさらに下に、「なんとかなんとか江戸桜」というのがあって、「なんとかなんとか」はどこだったか忘れたけれども、江戸は江戸川なんとか大で、桜は桜美林大だったような気がするのですが、東大とか京大とかに進学しようという者にとっては、早稲田だの慶應だのなんて、そんなもん、落ちるかあ! 早稲田みたいなもお〜ん!とか思っているヤツがけっこういるのですが、実は、けっこう落ちるのです。その「・・・・みたいなも〜ん」というヤツを。 特に、早稲田の政経・法・商・文は、試験科目が東大や京大の半分もありませんから、少ない試験科目に絞って学習した人間と何科目も勉強せざるをえない人間では、東大や京大に行こうとして何科目も勉強した人間は、「早稲田なんて」とか思っていた所をけっこう落ちます。 さらに、関関同立(関学・関大・同志社・立命)なんて、「いくらなんでもそんなもん落ちたら眼かんで死なんといかんわ」とか言ってると、それも、実は落ちることはあります。 なめたらいかんぜよ! て感じですが、さすがに、東大とか京大とかを目指す人間にとっては、東大や京大に最終的に通るかどうかはさておき、そういう人が「亜拓大東帝国」なんて、もしも、受けた時には、さすがにそういう所を落ちることはまずないでしょう。名前と受験番号だけ書いて白紙で出してきたら話は別ですが。 で、キッチンスペシャリストという資格試験は「取得が比較的楽」という話を本気にしてしまって、それで、インテリアコーディネーターを受けて通ろうとする者にとっては、キッチンスペシャリストというのは、東大なり京大なりに行こうとする者にとっての「亜拓大東帝国」みたいなものかと勘違いしたのです。 実際はとんでもない。 キッチンスペシャリストは難しい。 学科はインテリアコーディネーターよりいくらか優しいけれども、製図に関してはインテリアコーディネーターより難しいのではないかと思います。
   日本で難関の大学学部はというと、東大の理科三類か京大の医学部か、文科なら、東大の文科一類か、京大の場合、法学部と経済学部でどちらが難しいかは年によるようですが、ともかく、そういう所を受けて行こうという人にとっては、「日東駒専」とか「亜拓大東帝国」とかいうのは、普通は通ると思われるのですが、インテリアコーディネーターの資格を取得しようという者にとってのキッチンスペシャリスト試験は、決してそういうものではなく、むしろ、東大の文科を受ける者が同時に理科も受けるようなもののようなところがありました。 私にとっては、インテリアコーディネーターとキッチンスペシャリストではインテリアコーディネーターの方が大事と考えていたので、インテリアコーディネーターの方を最初は優先して学習してインテリアコーディネーターの方に先に合格しましたが、もしも、インテリアコーディネーターだけ学習して合格したなら、それだけでも相当大変なことでしたから、キッチンスペシャリストはもういいわ、と判断したか、もしも、もう1つ資格試験を受けるにしてもキッチンスペシャリストではなく他のものにしたかもしれません。 しかし、インテリアコーディネーターに合格した時、キッチンスペシャリストもすでにある程度以上学習してきていますので、今さらやめられないと思い、さらに何年もかかって合格しました。
   そこまでして、合格して、いいことあったか???

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↑ これ、青山の「アレシー」http://www.alessi.jp/ で買ったんです。 いいと思いません?  インテリアに関心を持つようになったので、個人的にも、こういう店をのぞくようになり、そして、欲しいと思ったものを買う時もでてきました。 夢がありますよね、↑これ。 そういう「いいこと」はあったとしても、仕事をする上で「いいこと」あったか?

(↑ アレシーショップ〔東京都港区青山〕 )

   私に、インテリアコーディネーターの資格を取ってくれと言った一条工務店の営業本部長のA野T夫さんに、インテリアコーディネーターに合格・登録した後くらいに会うことがありましたので、「おかげさまで、何とかインテリアコーディネーターに合格しました」と話したところ、どう言われたかというと、「ああ、そう。 よかったね。 さ〜すがやなあ〜あ・・・・」と。 それだけ・・・。 それだけ・・・・。 それだけ・・・・。

   上役が、この資格を取ってくれと言ったのではなく、従業員が個人的に取ろうと思って取った場合なら、「ああ、そう。 よかったね。 さ〜すがやなあ〜あ・・・・」と、それだけ・・・という場合もあるでしょう。 しかし、上役が取ってくれと言うから、だから、他の資格を目指すのではなく、学習を始める前の時点では自分にとっては必ずしも得意分野でもなかった分野の資格を取るべく奮闘してやっと合格したのです。 
それに対して、「ああ、そう。 よかったね。 さ〜すがやなあ〜あ・・・・」と。
それだけ・・・。 それだけ・・・・? それだけ・・・・?? 
それだけ・・・・???????
そういう会社だったのですね、一条工務店という会社は・・・・。

   それで。 A野T夫さんがどうであれ、一条工務店には、株式会社一条ヨーロッパ という会社があって、スペインのバルセロナに駐在所があり、ヨーロッパの家具を直輸入して、(株)一条インテリアがそれを(株)一条工務店で建ててくれたお施主様にだけ販売し、(株)一条工務店が住宅を建てるために使用するスペイン製やイタリア製のタイルなどを(株)一条ヨーロッパがヨーロッパで購入して日本に送っているはず・・・でしたから、誰がどうというのではなく、そういう係をやる人間は必要なはずで、そうなると、慶應大学の商学部でマーケティングや経済学などを学んできた人間で、一条工務店の営業の仕事も複数県で経験があって、インテリアコーディネーターの資格も持つという者がおれば、そういう仕事をさせるには適しているはず・・・・であり、そういう使い方してくれてもいいはず・・・・・だと思ったのです。 そういう使い方するつもりはないのか? 「慶応大学の出身の人が、一条工務店に応募してくれるのかあ、とびっくりした」と言いながら、いつまでもいつまでも一線の営業をさせていたのでは、そういう人を採用した意味がないことになってしまうはずなのです。  だから、たとえば、(株)一条ヨーロッパという会社がスペインのバルセロナにあって、そこで、ヨーロッパ製の家具を直輸入したり、スペインやイタリアのタイルを購入して日本に送り、(株)一条工務店で契約してくれた人にだけそれを使用するようにしているのなら、そういう仕事の担当で使えば役に立つのではないのか?
    そこで、ひとつ、気になったことがありました。 (株)一条ヨーロッパ という会社が関連会社としてあって、スペインのバルセロナに駐在所がある・・・ということが、『ビーイング』に書いてあったし、カタログにも載せていたはずなんです。一条工務店は。 しかし、入社してすでに何年も経つものの、バルセロナに誰が行っているとか、誰が行ったとかいう話は一切聞かないのです。 どうなってるのだろう? と思ったのです。 営業本部長のA野さんは、見込客にも「当社は一条ヨーロッパという会社を持っておりまして、ヨーロッパからの輸入のものも扱っておりまして、洋風住宅は得意としております」とか話していたのですが、その(株)一条ヨーロッパ て、誰がどうしてるのか、情報が聞こえてこないのです。 それで、一条工務店に私より古くからいる某さんに、「一条ヨーロッパに誰が行っているとか、誰が行ったとかいう話をまったく聞かないのですが、あれは誰がやってるのでしょう?」と尋ねてみたのです。 すると、某さんの答えは、「そんなの、元からありませんよ」と。 「はあ?」・・・・・。
    「『ありません』て? カタログにあると書いてありますよね。 (株)一条ヨーロッパ という会社を持っていると」と言いますと、某さんの答えは、「あれは、カタログに書いているだけ」。 「はあ〜あ?????」
    「ないものを、カタログに書いてるのですかあ?」と言うと、「そうですよ。 もとから、一条ヨーロッパなんて会社はどこにもありませんよ、そんなの」と。 「じゃあ、ありもしないのに、(株)一条ヨーロッパ という会社を関連会社として持っていますと一条工務店はカタログに書いているわけですかあ?」と言うと、「そうですよ」と。
    「でも、一条工務店は、イタリアとかスペインのタイルを実際に使っていますよね。 それに、浜松のインテリア館には、ヨーロッパ製の家具が置いてありましたよね。 あれは、違うのですか」と言うと、「それは、パリ‐ダカール ラリー〔⇒《ウィキペディア―ダカール・ラリー》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC 〕に参加しているフランスの家具屋のおっさん に一条工務店が、パリ‐ダカール ラリーの協賛ということでお金を払っていて、そのフランスの家具屋のおっさんが、ヨーロッパで家具を買ったりする時に、一条工務店用にも買って、それを日本に送って来ているんですよ。 それが浜松のインテリア館にあるんです。 一条ヨーロッパなんて会社はありません」と。
    「それなら、カタログに、『(株)一条ヨーロッパ(バルセロナ)』と書いてある、『バルセロナ』という地名はどこから出てきたのですか。 具体的『バルセロナ』という地名がカタログに掲載されている以上は、バルセロナに何かあるということはないのですか」と言うと、「あれは、ヨーロッパのどこに営業所があることにするといいかなという話が合った時に、オリンピックがバルセロナであったから、バルセロナがいいのじゃないかということで、バルセロナにした、ということですよ。それだけ」て。  なに、それえ〜え?????
    「しかし、カタログに載せてるのですよ。 『ビーイング』にも載せていたんですよ。 『(株)一条ヨーロッパ(バルセロナ)』と。 地方の零細工務店ならまだしも、全国規模でやってる住宅会社がそんなことしますか? 普通?」と言うと、「だから、一条工務店なんて、大企業でも何でもないじゃないですか。 ○○さん、一条工務店にいるんでしょ。 いて、わからないですか。 大企業に見えますか? 一条工務店が。 一条工務店の経営者を見て大企業の経営者に見えますか? 違うでしょ」と言うのです。 そう言われればそうなのかもしれませんが、それにしても、「しかし、まともな会社なら、ありもしないものをカタログに何度も何度も書かないでしょう。 そりぁ、実際よりも多少いいように書くとかはあるかもしれないけれども、いくらなんでも、まったくありもしないのに書かないでしょ、普通は」と言うと、「だから、普通じゃないでしょ、この会社。 普通の会社だなんて思ってましたか? 何年、一条工務店にいるんですか。 まだ、わからないんですか、この会社がどういう会社か。 もう、何年もいるんだから、わかっていいでしょ。 そういう会社ですよ、一条工務店は。 ありもしないものをカタログに載せる会社じゃないですか」ということでした。 そう言われればそうなのかもしれないが、しかし、それにしても、いくらなんでも・・・・・と思うのだが、しかし、ないそうです。 バルセロナの駐在所だか営業所だかいうのは・・・・。最初から。


   そう思った時、もしかして・・・・。 (株)一条U.S.A. てのも、かなり怪しいな・・・・と思ったわけです。 いかにも、怪しそうですよね・・・。 小堀住研(株)では、小堀住研(株)〔⇒エスバイエル(株)⇒ヤマダエスバイエルホーム(株)〕の木質パネル構法で使用している木質パネルの枠材で使用している木は「ヘムファー もしくは ダグラスファー」で、それを、アメリカ合衆国で1番の材木会社である ウェアハウザー社から輸入していると言っていたのです。 一条工務店の比較的古い記事を見ると、一条工務店は梁材として使用するダグラスファー(米松)をアメリカ合衆国第2位の材木会社エビソンランバー社から輸入している、と書かれていたのです。 エビソンランバー社から輸入している、としていたのが、何時の頃からか、「アメリカ合衆国のオレゴン州ポートランドに(株)一条U.S.A. という材木会社を持ち、(株)一条U.S.A. の工場で加工された米松をコンテナで日本に運んできて使用しています」に表現が変わったわけですが・・・・・。  もしかして、その(株)一条U.S.A.て、エビソンランバー社の建物の中に1部屋あるだけの名目だけの会社と違うのかあ????
   先の(株)一条ヨーロッパについて教えてくれた古くからいる某さんよりも、さらに古くからいる某2さんに話してみたのです。 「株式会社一条U.S.A. て、あれ、もしかして、エビソンランバー社の建物の中に1部屋あるだけの会社とかいうことないですかあ?」と。 某2さんの返答は、「違う、違う〜。 1部屋なんて、そんなものない、ない、ないない〜い。 机1つか電話の1つあったらいい方だよ、そんなも〜ん。 1部屋なんて、そんなもん、ない〜い!!!」 ということでした・・・。 なるほど・・・。
   しかし、なんちゅう会社や、ほんま・・・・・・。

   一条工務店では、住宅展示場で使用する食器を浜松の人間が全国のものを購入して、これを使ってくださいと送っていました。 来客用のお茶は、静岡県の「本川根」という相当いいお茶を送ってきていたようで、これはいいと思います。 しかし、食器とかはどうでしょうか。 2001年のこと、栃木県佐野市の展示場で、営業所長のKが、一条工務店が用意しているお盆は、どう考えても和風のお盆で、お茶を出すにはいいけれども、1回目にお茶を出した相手に、2回目にコーヒーを出すという時に、コーヒー茶碗を載せるのも和風のお盆というのはおかしい、コーヒーを出す時には、お盆も洋風のお盆に載せて持って行くべきだ、と言い出したことがありました。 私もそう思います。

   小堀住研の住宅展示場のキッチンには、キッチン用具でも、そこに置く紅茶なども、「ありきたり」、「そのへんにあるもの」ではなく、「こじゃれたもの」が選ばれて置かれていたのです。 ところが、一条工務店の展示場のキッチンを見ると、そういう配慮がない。 言うと怒られるので黙っていましたが、黙っていると、「そのへんのスーパーで買ってきたようなもの」が置かれていたのです。 私は、トーソー出版編集『ひとりでも自由に歩ける ヨーロッパ インテリアガイド ロンドン・パリ・ミラノ 最新情報』(1991.5.10. トーソー出版)を手に、ミラノ・パリ・ロンドンの街を歩いて、インテリアショップを探したり、百貨店に入って見たりしてきました。 2000年にロンドンに行って百貨店で紅茶を見た時に、気づいたのです。 多くの住宅メーカーは、住宅展示場のキッチンには「フォートナム アンド メイソン」とかそういうブランドものの紅茶の箱を置いていたのに対し、一条工務店の住宅展示場のキッチンに置いてあったのは、「日東紅茶」だったことに。 「日東紅茶」が悪いとは言わないけれども、しかし、住宅展示場のキッチンに置くのなら、どこか、「ブランドもの」の紅茶の箱を置くべきではないか、と思った・・・けれども、言うと怒るだろうなあ、と思いました。 「うちの会社に慶應大学出身の人が応募してくれるのかとびっくりした」と言いながら、慶應大学商学部卒の人間だけあるようなことを口にすると怒るのですから、どうしようもありません・・・・・。 

   K下さんは、洋風のお盆を用意するべきだという点は気づきましたが、それで、どうしたかというと、パートの女性に「どこかで買ってきて」と頼みました。 インテリアコーディネーターでキッチンスペシャリストの私には依頼してくれませんでした。 そういう会社でした。
  
   私なら、どういうものを買うだろうな・・・・?  と考えました。
   その後、青山のアレシーに行った時にあったのが、↑で写真を掲載したものです。 これは、洋風のお盆だと思って買ったのですが、重いし、持つのに便利でもなく、お盆とはお盆でも、食べ物を載せて運ぶためよりも、テーブルの上に置き、この上に食器・食品を置き飾るためのものではないでしょうか。 アレシーは、もともと、金属製の食器のメーカーで、金属製のものは木製のものよりも重く、金属製の盆は、テーブルの上に置いて、そこに食器を置いたり食品を置いたりして飾るものとしてはよくても、上に飲食物を載せて運ぶには不向きかもしれません。
   インテリアコーディネーターを取ってくれというから、大変な思いをして取得しても、それを生かそうとはしない会社は、インテリアコーディネーター兼キッチンスペシャリスト も生かそうとはしてくれないようでした。

   栃木県南部営業所「副所長」(役割としては所長)のK下から、私、言われたのです。 「インテリアコーディネーターにしても、宅建主任にしても、ぼくらはどんなに努力しても絶対に通らない。 あんたは、何の努力もしないのに簡単に通る。 するい!」と。
   よく、言ってくれると思います。 インテリアコーディネーターにしても、宅建主任にしても、キッチンスペシャリストにしても、「何の努力もしていないのに簡単に通る」わけないじゃないですか。 インテリアコーディネーターを取ってくれと言うから、大変な思いをして、ものすごい努力と苦労の末、やっと通ったんじゃないですか。 裏口入学で通ったのなら、「ずるい!」と言えばいいでしょうけれども、裏口で通ったのじゃないんです。 涙ぐましい努力の結果、やっと通ったんです。 よく、言ってくれると思います。
   K下は「ぼくらはどんなに努力しても絶対に通らない」などと言うのですが、どんな努力をしたのかというと何もしていないはずです。 自分は何もしていないくせに「ぼくらはどんなに努力しても絶対に通らない」と言い、私がインテリアコーディネーター・キッチンスペシャリストなどに合格したのは大変な努力・苦労の末に合格したのに、それを「何の努力もしていないのに簡単に通る」と言うというその論理(非論理)の方こそ、よっぽど「ズルイ」のと違いますか。
  さらに、一条工務店の総務部長の天野雅弘から「ズルイと思うのが当然だ」と言われたんです。 なんで、ズルイんですか? 一条工務店の営業本部長がインテリアコーディネーターを取ってくれと言うから、大変な思いをして取ったんですよ。 キッチンスペシャリストは、インテリアコーディネーターを取ってくれと言われたなら、インテリアコーディネーターとキッチンスペシャリストを取ろうと思って、涙ぐましい努力の末、やっと通ったんですよ。 なんで、ズルイのですか? 一条工務店の営業本部長が取ってくれと言った資格を苦労して努力して取得して、なんで、「ズルイ」などと言われなければならないのですか? 総務部長なら、「『ズルイ』などという発言は失礼だ」と言うべきではないのですか?
   (2016.3.7.) 
 

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